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完全未発表作品集(仮) <完全生産限定盤>

ジミ・ヘンドリックス、完全未発表作品集がリリース!

ジミ・ヘンドリックスの未発表楽曲を全12曲収録したスタジオ録音作品が登場。 1969年の2月から3月にかけてジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのメンバーで録音した10曲が中心になっており、 彼の全ての未発表の中でもっとも探し求められていた中の一曲「バレーズ・オブ・ネプチューン」をフューチャー。 よく知られた代表曲である「レッド・ハウス」「ファイア」「ストーン・フリー」の'69年ヴァージョンに加え、 エルモア・ジェイムスの「ブリーディング・ハート」や、クリームの「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」に インスパイアされた未発表曲も収録。おそよ40年ぶりに陽の目を見るこれらの作品は、 ジミを永らく手掛けているエディ・クレイマーによってミックスされ、最新技術の駆使により、奇跡の新作がここに誕生となった。

ユニバーサル ミュージックからソニーミュージックへと権利が移るのを機にJimi Hendrix関連の各種音源がデジパック仕様、ドキュメンタリーDVD付きで再発されますね。避けて通れば通れそうなものでもありつつ、やはりどうしても気になってしまうのは仕方ないところですよね。実際、今から戦々恐々としております。


そんな中でも最大の目玉がこの未発表楽曲集ですよね。1969年2月から3月という微妙な時期に録音された音源とのことで。そんなこんなでいろいろな意味で興味深く、楽しみな1枚ではありますね。3月10日発売予定。


相変わらず2010年も穏やかでは済まされない模様です。


りんごのUSB

ビートルズのリマスターアルバム、「リンゴUSB」バージョンが登場

2009年9月9日に発売されたビートルズのデジタルリマスター版アルバムのUSBバージョンが登場する。リンゴの形のUSBメモリに入って、12月8日(米国時間)に発売される。価格は279.99ドル。
「Beatles Stereo USB」バージョンは全世界で限定3万本のみ販売するという(現時点では日本の公式ストアには掲載されていない)。16GバイトのUSBメモリに、デジタルリマスター盤に収録されているアルバム14作(FLAC 44.1KHzおよび320KbpsのMP3)とミニドキュメンタリー映像などのビジュアルコンテンツ、アルバムアート、写真、拡張版のライナーノートなどが入っている。

という訳で、今までまったく触れて来なかったThe Beatlesのリマスター音源のお話です。
新規リマスターによるアナログ盤発売の話も持ち上がっているそばから、とうとうデータ・ファイルでの発売ですね。しかも、Apple CorpsのロゴそのままというUSBメモリの形状が可愛らしいではありませんか。


惜しむらくは国内発売の目処が立っていないの訳ですけれども。それ以上に、一向に日の目を見ないのが配信サービスと『Let It Be』のDVD化ですね。


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残された最後の1枚!?

ビートルズ・ファンも必聴! 映画『悪霊島』の傑作サントラが初CD化!

 1981年公開の“金田一耕助作品最終作”となる映画『悪霊島』の傑作サウンドトラックがついに初CD化されます。
 テーマ曲「悪霊島のテーマ」、ビートルズの「ゲットバック」「レット・イット・ビー」を映画用にアレンジした楽曲(インストゥルメンタル)のほか、ドリフのオバケ屋敷コントで使用された「悪夢のプロローグ」、シンクロナイズドスイミングで日本チームが使用した「愛の旋律巴御案人」など、バラエティに富んだ楽曲の数々。

どう考えてもThe Beatlesの待望のデジタル・リマスターCD発売に便乗したとしか思えないんですけれど。
映画、『悪霊島』(1981)のサウンドトラックが正規の再発だそうです。


まったく観たことのない映画作品ではありますが、The Beatlesの曲が使われている(実際にはインストゥルメンタル?)というのは何とはなしに小耳に挟んだ憶えはありますよ、勿論。
その程度なので何とも大袈裟にしか感じられないんですね、これがまた。
どなたか人柱となってらっしゃる方はおられるのでしょうか。


結成26年目の13作目

ザ・フレーミング・リップス、3年半ぶりのアルバムは18曲入り2枚組!

先日の(SUMMER SONIC 09)に出演、素晴らしすぎるステージで最終日の大トリを飾ったザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)。大画面に映し出された女性のアノ部分から“誕生”するようにステージに登場、動物の着ぐるみたちと大量の風船に祝福された歓喜の音響「レース・フォー・ザ・プライズ」での幕開けにいきなり感極まるファンも多かったライヴでの興奮も冷めやらぬなか、なんと約3年半ぶり、待望のアルバムがリリースします! アルバム『エンブリオニック』が10月21日、発売になります(米国盤は10月13日)。

これも注目作ですね。珍しく新譜に目が向いております。The Flaming Lipsの新しいアルバムが発売されるという報せです。
DVD付きもあるようで。


今でも辛うじて追いかけている数少ない現役ミュージシャンのひと組、The Flaming Lips。
1990年代始めの、メジャー移籍直後辺りに入れ込み過ぎていまして。正直言いまして、近年の大化けした際の作品群には触れる機会が断然に少ないのですけれど、これを機にその辺りを一気におさらいしておく必要があるのかも知れませんね。


来日公演でもしてくれれば、今度は是非とも行きたいものです。って、そう簡単にチケットを入手することが出来るのかどうかまったく判っておりませんけれども。


河馬より

エルヴィス・コステロのレア・ライヴ盤が復刻!78年3月録音の『Live at the El Mocambo』

 米Hip-O Recordsより、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)のレア・アイテムが復刻。デビュー直後の1978年3月に録音された初期ライヴ・アルバム『Live at the El Mocambo』(写真)が、9月29日(米国)に再発されます。
 本作は、コステロがジ・アトラクションズを率いて1978年3月6日にカナダ・トロントにて行なったライヴの模様を収めたもの。もともとはプロモーション用に作られ、関係者のみに配付されていましたが、海賊盤が多数出回ったため、1993年に発売されたコステロのボックス・セット『2 1/2 Years』(初期オリジナル・アルバム3作をセット)にボーナス・ディスクとして付属され、正式発売されました。なお、日本では翌年に単品CD版として発売されています。

Elvis Costelloの貴重なライヴ音源が再び発売されるという報せですね。
実はデビュー作からちょこちょこと聴いています、最近の話ではありますが。


これも時期的には初期にあたりますので、非常に興味が湧いているという心境ですね。
そういうブツが存在することくらいは知ってはいましたけれども、件のボックス・セットのことなんて、1993年当時はまったく知りませんでしたし。
ごく普通に聴くことが出来るようになるというのは生粋のファンにとっても新たなファンにとっても喜ばしいことでしょう。


プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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