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Ike And Tina Tuner / What You Hear Is What You Get: Live At Carnegie Hall (1996)

whatyouheariswhatyouget

R&Bのライヴ名盤と言えば真っ先に挙げたいうちの1枚がIke & Tina Turnerによる1971年録音のこの『What You Hear Is What You Get: Live At Carnegie Hall』(1996)なのです。


Ike Turnerの訃報が飛び込んで来ました。享年76歳。早過ぎる死です。
故人のご冥福をお祈りいたします。


野生丸出しのシンガー、Tina TunerにまとわりつくIke Turnerの猥雑極まりないギターの音色。
華を添えるThe Ikettesも大張り切りです。



この盛り上がり方は尋常ではありません。
♪「Proud Mary」Ike & Tina Turner



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こんばんわ!

アイクさん、お亡くなりになられていたのですか!全然知りませんでした。
このライブ盤は随分探してやっと手に入れた思い出があります。ご冥福をお祈りします。

カナさんへ

カナさん、どうもです。
コメントをありがとうございますね。

本盤がいちばん最初にまともに聴いたIke & Tina Turnerでしたよ。一発でやられましたました。

音楽人としてIke Turnerはとてつもなく偉大でしたね。
Ike & Tina Turnerの紙ジャケットCDが発売されたばかりなので、これはもう全部購入しておきたいくらいですよ。

残念ですね

当ブログでも訃報記事として取り上げましたが、本当に残念ですね。一時代を築きあげた人の死というのは本当に痛ましいものです。

Cottonwoodhillさんへ

Cottonwoodhillさん、こんばんは。
コメントをくださいまして、ありがとうございます。

音楽以外のところで色々と問題があったようですが、これだけ多才な方もブラック・ミュージック界では珍しいのではないかと。

まったく以て残念で仕方ありません。

アイクさんの訃報をこの記事で知りました。
残念ですね。去年再発されたキングス・オブ・リズムを聴いて追悼いたします。

スワンさんへ

スワンさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。

死因が不明のようで痛ましいのですけど、音楽と関係のないところを考え合わせると大往生だったのかも知れないないなと勘ぐってしまいます。

故人のご冥福をお祈りしましょう。
プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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