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誕生日、おめでとう

先日、Radioheadの来日公演を観戦して参りました。
ご一緒したのは映画/音楽ブログ界の首領、eclipse的な独り言のぷくちゃん。
師匠筋に当たる大先輩です。


初顔合わせにドキドキしながら、ようやく落ち合うことが出来ましたら。
師父ぷくは物腰の柔らかい紳士でございました。


開場まで1時間といった頃に会場の東京国際フォーラムに着きますと我々と違って熱心なファンがすでに長蛇の列を成していました。
となれば、ここで祝杯をあげるべく出入口隣りの店で軽くビールを。
自己紹介がてら余計なことまでお話してしまったかも知れません。


19時開演で始まったのは前座のDJプレイ。
ただでさえ終演を待たずに帰宅するのが確実の師父ぷくに更なる悲劇です。
どんどん観戦時間が削られて行く機材セッティングの中、音楽談義というかブログ談義を。


Radioheadのメンバーたちは20時過ぎにようやく現れました。
登場するなり観客は総立ち。やむを得ず我々も立ち上がりました。
せっかく久し振りの座席指定だったのですけれど。
幸いなことに目の前が通路なので視界も良くて、手すりにももたれることができました。
R36には立ち見もだんだんと厳しくなったことを実感しましたよ。


初めて目の当たりにするステージングは進行も滞りなく。
また、当日はヴォーカル/ギターのThom Yorkeの誕生日だということでお祝いの言葉が飛び交っていまして。会場は比較的和やかな雰囲気に包まれていましたよ。


自分はと言えば割と冷静に見守るように眺めていました。
恥ずかしながらお仕着せのベスト盤1枚のみ所有という有り様でライヴに臨んだくらいですので。
ギタリストが3人も居ると演奏に幅が出ますね。
だからこそシンセサイザーやらサンプラーを躊躇いもなく導入していると。
その反面、コーラスやらハーモニー・ヴォーカルに欠けてまして、歌ものが好きな身にとっては物足りなかったことが判りました。


向かって右の長身ギタリスト君が同い年らしいのですけれども。
ある時はシンセサイザー(2台)を、ある時はサンプラーだかPCだかを自在に操ります。
ほかにも弓弾きをやってのけたり、挙げ句の果てはギターを弾きながらそのヘッド部分を鍵盤に押し当てて弾くことで曲の終盤を盛り上げたり。
とにかく器用ですね。


ほかのメンバーですとThom Yorkeがピアノ以外にもアンコール時の1曲のためにドラム・キットを用意させたり。
べーシストですらベース・ギターを放棄して完全にドラムスとキーボードのみの演奏という場面もありましたよ。


隠し味と言わず、とても大胆にエレクトロニカを取り入れては新境地を切り開いて行くという21世紀を生きる現役のロック・バンドの在り方を見せつけてくれたような気がいたします。
皮肉でも何でもなく、良いグループだと思いました。


そんな訳で、こんな若輩者をお誘いいただきまして師父ぷくには大変に感謝しております。
中座されたのは残念ではございますが、とくかく実際にお会いすることが出来まして楽しかったですし、嬉しかったのです。
再会を願って止みません。



※10/25追記

Radiohead Japan Tour 2008
10/7 Tue.
1.All I Need
2.15Step
3.The National Anthem
4.I Might Be Wrong
5.Nude
6.Pyramid Song
7.Weird Fishes/Arpeggi
8.Where I End And You Begin
9.Myxomatosis
10.Faust Arp
11.Kid A
12.Jigsaw Falling Into Place
13.Reckoner
14.Climbing Up The Walls
15.Exit Music
16.Bodysnatchers
17How To Disappear Completely
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.The Gloaming
2.Videotape
3.Bangers & Mash
4.Idioteque
5.Street Spirit
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.House Of Cards
2.Blow Out
3.Evrything In Its Right Place



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非公開コメント

こんにちは。

>師父ぷくは物腰の柔らかい紳士でございました。

いやあ、照れるなあ。ぽりぽり。(←馬鹿)私もchitlinさんが品のあるリーマンで驚きました。どちらかと言えば片方の頭だけ刈り上げて半ズボンでくる、という方を想像していたので。もちろん、その時は速攻で逃げたかもしれません。

コーラス・ワークはあまり聞かれませんでしたよね。このグループの基本はダンス。そのダンスを司る司祭がトム・ヨーク。すべての楽器が司祭の歌を盛りたてるためにある。それが確認できたライブでした。

>再会を願って止みません。

もちろんです。またお会いしましょう。

師父ぷくへ

師父ぷくよー!
紳士的なコメントをどうもです。
もう(勿論、普通の)刈上げから卒業済みのchitlinです。

おお、司祭!鋭い分析力!
私は今回(初めてですけど)、弟ギタリスト君に釘付けでした~。
とにかく彼がちょこまかとあの手この手で盛り上げていましたので。

ではでは、また次の機会に!

あ、そうだ!このブログへ訪れる方!この記事はブログの1周年記念記事なんですよ!

おめでとう!chitlin!その記事にこんな情けないおっさんのこと書いてくれてありがとう!

師父ぷくへ

うおおー、師父ぷくよー!
ありがとうございます、お祝いのお言葉を。
嬉しいですね~。
今後もお互い切磋琢磨して(←暑苦しい?)ブログを続けて行きましょう!!

ホントは実は自分で勘違いしておりました。
とっくに過ぎていたことを、引っ越し1周年が。
劣化が進んでいるようです。
プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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