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Confetti / Haberdasher EP (1991)

haberdasher

Fat Tulipsの中心人物のMark Dが当時、平行して活動していたグループが今回取り上げるConfettiなのです。


この『Haberdasher EP』(1991)、何よりジャケット写真が素敵です。
それだけで買い、の7インチ盤なのです。買い占めたいくらいですね。


Fat Tulipsにおきましても薄っぺらい音のちゃちで愛らしいインディー・ポップを奏でていた訳ですけれど、このConfettiではさらに音数を減らしてミニマリズムを地で行っております。


小刻みに奏でられるギターの音色が思わずくすぐったくなるような感触で、これまた可愛らしい拍子木、あるいは手拍子の響きと相俟って胸がときめくポップ全開、可憐なインディー魂が炸裂といった塩梅です。


もうひとつ、そんな中でYoung Marble Giants張りの太いベース・ギターが全体を引っ張って行くという寸法です。


Confettiと言いますと必ずYoung Marble Giantsが引合に出されるのですけれど、実に安直ですね。
まったく以て似て非なる音です。


多分にこの手のベース・ラインがそうさせるのでしょうけれども、単純にそれだけのことでして甲斐性がまるで異なります。


そして、最後にVirginia Aeroplaneが拙くも清い歌声を乗せて行くという飽くまで簡潔な作りに仕上げております。
決して褒められたものではないのですけれど、彼女の歌があってこそというのは揺るぎないところでしょう。それだけ無垢な歌に聴き手の煩悩も消し飛ばされること請け合いです。


B面1曲目のM2「It's Kinda Funny」がJosef Kのカヴァー曲であるとは言え、M1「Who's Big And Clever Now」とM3Yes Please!」共々、Confettiでしかありえない魅力に満ち溢れております。



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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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