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Funkadelic / Maggot Brain (1971)

maggotbrain

George Clinton率いるFunkadelicの3作目、『Maggot Brain』(1971)を聴いてみました。
まずはそのジャケット写真が衝撃的ですね。
いったいどういう設定なのか、一切は謎なのです。いっそ謎のままでも構わない訳ですけれども。


冒頭の表題曲、M1「Maggot Brain」が意外なことにまったくのギター・インストゥメンタルでして、10分余りに渡って侘しいアルペジオを土台に爆裂ギター・ソロを被せて行くというEddie Hazel入魂の1曲なのです。
それは飽くまでも淡々としていながらもJimi Hendrixからの影響が直に伝わって来る、あるいは憑かれていると言っても差し支えないほどです。


2曲目のM2「Can You Get to That」以降、これまた意外なほどにロックなビートでぐいぐいと迫る展開が続きます。
そして、どろりと熱気を帯びたファンクが胸を内を焦がしてくれるというよりは、頭の先からつま先まで火炙りにされるかのような体験です。ある意味、逆に冷や汗ものですよ。


もうひとつ、またもや超絶ギター・ソロが唸りをあげるM5「Super Stupid」が聴き応え充分過ぎる出来映えです。
これはひと言、病み付きになりますね。


現行のCDにはM1「Maggot Brain」の別テイクなど3曲が追加収録されているようですので、買い替えてみる価値がありそうです。



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Funkadelic、以前から興味はあったんですが、まだ聴いたことないんです。
このアルバム、ジャケ買いは絶対にしないと断言できますが(笑)、中味はよさそうですね~。
聴いてみたい!

遼さんへ

遼さん、どうもです!
コメントを入れていただきまして、ありがとうございました。

もうこのジャケット写真だけで損をしていますよね、確実に。
で、その内容は濃いですよ!面白いです。
例えばほかの『One Nation Under A Groove』よりもずっと生々しくてゴツゴツしていて、まさにブラック・ファンク・ロックという呼び方が相応しいんですよ。

機会がございましたら、是非ともお試しくださいっ。
プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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