四騎
Under A Blood Red Skyのリマスター、リイシュー、デラックスエディション発売へ
まさにU2の活動初期を総括するような比類なき内容のライヴ盤、『Under A Blood Red Sky』の拡大版が発売されます。
初期3作のDX版(輸入盤にしても価格設定が高いです)の発売が決定していましたので、当然と言えば当然の流れなのでしょうか。
当時、3作目の『War』の発売に合わせてツアーを行い、その模様を捉えようと臨んだライヴ盤がこの『Under A Blood Red Sky』だったはずなのですけれど、実際には同名の映像作品に留まったという話です。
それはそれとしまして、件の3作品中ではやはり『War』での演奏が緊張感溢れるというより非常にぎこちないものなので、『Under A Blood Red Sky』で聴くことの出来る滑らかでこなれた演奏には何度も魅了されました。
1987年発売の『The Joshua Tree』も相当聴き込んだ口なのですけれど、どれか1枚を選ぶとなりますとやはりこの『Under A Blood Red Sky』でしょう。
今や手元にはアナログ盤でもCDでもアルバム1枚たりとも残っていないのですけれど、今回ばかりは追加収録音源いかんによっては即決という訳なのです。
まさにU2の活動初期を総括するような比類なき内容のライヴ盤、『Under A Blood Red Sky』の拡大版が発売されます。
初期3作のDX版(輸入盤にしても価格設定が高いです)の発売が決定していましたので、当然と言えば当然の流れなのでしょうか。
当時、3作目の『War』の発売に合わせてツアーを行い、その模様を捉えようと臨んだライヴ盤がこの『Under A Blood Red Sky』だったはずなのですけれど、実際には同名の映像作品に留まったという話です。
それはそれとしまして、件の3作品中ではやはり『War』での演奏が緊張感溢れるというより非常にぎこちないものなので、『Under A Blood Red Sky』で聴くことの出来る滑らかでこなれた演奏には何度も魅了されました。
1987年発売の『The Joshua Tree』も相当聴き込んだ口なのですけれど、どれか1枚を選ぶとなりますとやはりこの『Under A Blood Red Sky』でしょう。
今や手元にはアナログ盤でもCDでもアルバム1枚たりとも残っていないのですけれど、今回ばかりは追加収録音源いかんによっては即決という訳なのです。
スポンサーサイト