fc2ブログ

Il Rovescio Della Medagila / La Bibbia (1971)

聖典

もののついでという訳でIl Rovescio Della Medagilaのデビュー・アルバム、『La Bibbia』(1972)も取り上げてみることにいたします。
グループ名が“メダルの裏側”という意味ですので、本作のジャケットに描かれたメダルには裏側から読み取れるようになっております。


先のエントリの『Io Come Io』(1972)を探し出すのにはひと苦労だったのですけれど、こちらは意外と手の届くところに仕舞ってありました。ということに本日、気が付きました。


実はコチラで同じ“BMGイタリアン・ロック復刻紙ジャケット・コレクション”の第3弾の1枚、『Reale Accademia Di Musica』(1972)を取り上げていますので、だいぶ間が空いてしまいました。


音作りの基本はやはり次作の『Io Come Io』と変わらず、野太いギターのリフで以てより荒々しくより熱い演奏が繰り広げられております。
音数が少ないだけありましてベース・ギターの存在感も目立ちますね。


言い方を変えますと割と大雑把な編曲と隙間だらけの演奏が相俟って、相変わらずの暑苦しい歌声ともども何となく憎めない印象なのです。


逆に『Io Come Io』では狙い過ぎだったのでしょうか、その破天荒なハード・ロック故に本作が新鮮かつ良い加減の仕上がりに感じられます。



スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

こんにちは

1STですね!
こちらは、がつがつのハードロックですが
でもかなりクセモノの感じは最初から
プンプンしますよ。
トータルコンセプトを
大ハードロックでやっちゃうところは
みえみえかも!?なんてこと
思わせちゃう・・・
それも3RDが素晴らしいからかな?
もしくは、あと聞きのズルさって言うのかな?・・・

evergreenさんへ

evergreenさん、こちらにもコメントをありがとうございます。
それから、きっかけを作ってくださって感謝です。

曲のタイトルなんかがとても仰々しくて面食らってしまいますが、ゴリゴリのハード・ロック路線なんですよね、最初は。

まぁ、これからもめげずにプログレッシヴ・ロックにも挑戦して行きたいなというところです。
ご教示のほどをよろしくお願いいたしますっ。
プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
TFC (36)
MBV (8)
BMX (24)
リンク
ブログ内検索
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSフィード