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The Pastels / Comin' Through (1987)

cominthrough

今から20年以上前のGlass Records時代に『Comin' Through』(1987)を発売したThe Pastels、今でもグラスゴー界隈を取り仕切る大ボスと呼ばれているとかいないとか。


手持ちのこの12インチ・シングルの場合、Eugene Kellyが正式メンバーとして参加していることとそのジャケット写真にもきちんと写っていることから奮発して購入に踏み切った中古盤です。


今でも密かな人気を誇るEugene Kelly、その割にはオートハープとささやかなバック・ヴォーカル面での貢献に留まっているようですけれども。


M1「Comin' Through」ではそのきらきらと輝く音色のオートハープとグロッケンシュピールが効果的に使われていまして、可愛らしいメロディーをさらに引き立てていますよ。
それでも、あのStephen Pastelによる焦点の定まっていないような歌ですからね、何とも食えない音世界を繰り広げております。


M2「Sit On It Mother」は後にChapter 22 Recordsから発売された『Sittin' Pretty』(1989)にも収録されています。
轟音ギターも走るなかなかの佳曲ですね。
せっかくの骨太な作りな訳ですけれど、やはりあのStephen Pastelの歌声によって骨抜きにさせられること必至、絶妙な加減が独特です。


M3「Over My Shoulder」はライヴでもしっかり演奏されるジングルのような小曲ですね。
これも可愛らしい1曲です。


M4「Lonely Planet Boy」はよそでは聴くことの出来ないものなのですけれど、冷静になってみますと確かにB面曲に相応しいことが判るという印象を持ってしまいました。


M5「Not Unloved」もまた、よれよれの歌のそばで轟音ギターが耳をつんざくという、ある種斬新でいて彼ららしさも出ています。


この当時のThe Pastelsを生で知る由もなかったので前後関係が判らないのですけれど、同時期の『Up For A Bit With The Pastels』(1987)には1曲も収録されていないことからもお得で貴重な12インチ・シングルでしたね。



Eugene Kellyの参加が嬉しい好曲ですよ。
♪「Comin' Through」The Pastels



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非公開コメント

これまたかなりレア盤の登場ですね。
俺はブートLP(音が悪い)でこのジャケと同じやつ(色が違う)のを持ってます。内容は少し違ったような気がしますが。。
「Truck Load~」でかなりの曲を聴くことができたので買うまでに至らなかったというのが正直な所でしょうか。
このビデオクリップははじめて見たけどヤバイっすね。スティーブンのアクションがキュアーの人みたい。笑

kura_moさんへ

kura_moさん、毎度コメントをありがとうございます!

これは実際の話、それなりに高価でした。
記念にということで。(汗)

>「Truck Load~」
優れものの編集盤、必須ですよね!
The PastelsのCDの中でいちばん重宝しておりますよ。

The Cureのことは良く判らないのですが、まぁ貴重な映像に違いないですね。
YouTubeも捨て置けないっす。
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北沢オーストラリア

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ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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