チームしゃちほこ / 乙女祭り2015
2月13日に行われたチームしゃちほこの『乙女祭り2015』をライブビューイングで観て参りました。
この3回目にしてようやく6人全員での出演と。また、名古屋の現場が大変なことになっている模様で。
訳あってまたもや開演時間には間に合わずに遅刻してしまい、1曲目の「勝手にハイブリッド」を観逃す羽目に。待ち合わせた旧友にはとても気の毒な思いをさせてしまい、手痛い失態続きに自身を叱咤するほかありません。
すでに盛り上がっている会場内を彷徨いながら座席に辿り着くと最新シングル曲の「シャンプーハット」から「いいくらし」、そして「恋人はスナイパー」という何とも嬉しい流れ。そして、こちらもひと息ついたところで自己紹介。
「でらディスコ」に続き、手羽先キミドリ坂本遥奈とういろうイエロー伊藤千由李、咲良菜緒からなるチーム ハルによる「チョコレイト・ディスコ」というPerfumeのカヴァーを披露。
ある種、特殊な趣向を凝らしたライヴなので新鮮さも相俟って貴重な場面ではありますし前回にもとあるカヴァー曲を演った訳なんですが、チームしゃちほこの場合にはシングルのカップリング曲でさえ良曲がひしめいているくらいなのでカヴァーには無縁でいて欲しいなという思いがあります。
次は残りの3人が戻りSCANDALのカヴァー曲、「ピンヒールサーファー」では6人それぞれがとても切れの良い踊りを魅せつけまして。
今度は名古屋レッド秋本帆華、ボニー・ピンク安藤ゆず、そしてむらさきパープル(仮)大黒柚姫という3人によるYUIのカヴァー、「CHER.R.RY」を。特に「CHER.R.RY」では安藤ゆずがピアノを弾きながら歌い、ハーモニーまでつけるなどピアノ未経験者にしては革命的な活躍。
続いては着席してしっとりと聴かせる「明け星 ボサノヴァVer.」。逆にこの手の変化球であれば手放しで大歓迎なのでもっともっと挑戦してもらいどんどん披露して欲しいところですね。
ちょっとした茶番劇を挟んでからのライヴ初披露曲、「んだって!!」。これには感激してしまいました。ハードコアな要素とチームしゃちほこらしさが絶妙に均衡している1曲ですからね。儲けもんです。
今度は打って変わって何とも愛らしい「大好きっ!」にさらに16歳を迎えたばかりの坂本遥奈へのお祝いの言葉を織り交ぜるというもの。これはもう定番化してしまったと言っても過言ではありませんね。
続く「Sweet Memories」も佳曲です、とても素敵な1曲。この手の曲調をもますます自分たちのものして行って欲しいです。
ここで思い付きの「Happy Birthday to You」を坂本遥奈へ向けて追い討ち。さながらお祝い攻めですね。歌も踊りも上手い坂本遥奈の“変身”宣言に大いに期待しましょう。
いよいよ終盤戦を迎えまして「トリプルセブン」に「アイドンケア」で気持ちが高揚。映画館の中で何を舞い上がっているのかなんて思うのは野暮というもの。
まだまだ攻める「抱きしめてアンセム」、終いには拳を挙げる「乙女受験戦争」の駄目押しで『乙女祭り2015』に決着。
MCの際だけでなく終始、空回りし通しの大黒柚姫に対してはとうとう心配になって来ましたが、その一方で秋本帆華の自信に満ち溢れるMCには感心させられます。
ステージ上をそつなく仕切る咲良菜緒と坂本遥奈、自由奔放な安藤ゆずに上滑りな大黒柚姫。そして、ああ見えてとても頼もしいセンターの秋本帆華というチームワークが素晴らしいチームしゃちほこに今後も期待です。
この3回目にしてようやく6人全員での出演と。また、名古屋の現場が大変なことになっている模様で。
訳あってまたもや開演時間には間に合わずに遅刻してしまい、1曲目の「勝手にハイブリッド」を観逃す羽目に。待ち合わせた旧友にはとても気の毒な思いをさせてしまい、手痛い失態続きに自身を叱咤するほかありません。
すでに盛り上がっている会場内を彷徨いながら座席に辿り着くと最新シングル曲の「シャンプーハット」から「いいくらし」、そして「恋人はスナイパー」という何とも嬉しい流れ。そして、こちらもひと息ついたところで自己紹介。
「でらディスコ」に続き、手羽先キミドリ坂本遥奈とういろうイエロー伊藤千由李、咲良菜緒からなるチーム ハルによる「チョコレイト・ディスコ」というPerfumeのカヴァーを披露。
ある種、特殊な趣向を凝らしたライヴなので新鮮さも相俟って貴重な場面ではありますし前回にもとあるカヴァー曲を演った訳なんですが、チームしゃちほこの場合にはシングルのカップリング曲でさえ良曲がひしめいているくらいなのでカヴァーには無縁でいて欲しいなという思いがあります。
次は残りの3人が戻りSCANDALのカヴァー曲、「ピンヒールサーファー」では6人それぞれがとても切れの良い踊りを魅せつけまして。
今度は名古屋レッド秋本帆華、ボニー・ピンク安藤ゆず、そしてむらさきパープル(仮)大黒柚姫という3人によるYUIのカヴァー、「CHER.R.RY」を。特に「CHER.R.RY」では安藤ゆずがピアノを弾きながら歌い、ハーモニーまでつけるなどピアノ未経験者にしては革命的な活躍。
続いては着席してしっとりと聴かせる「明け星 ボサノヴァVer.」。逆にこの手の変化球であれば手放しで大歓迎なのでもっともっと挑戦してもらいどんどん披露して欲しいところですね。
ちょっとした茶番劇を挟んでからのライヴ初披露曲、「んだって!!」。これには感激してしまいました。ハードコアな要素とチームしゃちほこらしさが絶妙に均衡している1曲ですからね。儲けもんです。
今度は打って変わって何とも愛らしい「大好きっ!」にさらに16歳を迎えたばかりの坂本遥奈へのお祝いの言葉を織り交ぜるというもの。これはもう定番化してしまったと言っても過言ではありませんね。
続く「Sweet Memories」も佳曲です、とても素敵な1曲。この手の曲調をもますます自分たちのものして行って欲しいです。
ここで思い付きの「Happy Birthday to You」を坂本遥奈へ向けて追い討ち。さながらお祝い攻めですね。歌も踊りも上手い坂本遥奈の“変身”宣言に大いに期待しましょう。
いよいよ終盤戦を迎えまして「トリプルセブン」に「アイドンケア」で気持ちが高揚。映画館の中で何を舞い上がっているのかなんて思うのは野暮というもの。
まだまだ攻める「抱きしめてアンセム」、終いには拳を挙げる「乙女受験戦争」の駄目押しで『乙女祭り2015』に決着。
MCの際だけでなく終始、空回りし通しの大黒柚姫に対してはとうとう心配になって来ましたが、その一方で秋本帆華の自信に満ち溢れるMCには感心させられます。
ステージ上をそつなく仕切る咲良菜緒と坂本遥奈、自由奔放な安藤ゆずに上滑りな大黒柚姫。そして、ああ見えてとても頼もしいセンターの秋本帆華というチームワークが素晴らしいチームしゃちほこに今後も期待です。
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