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ももいろクローバーZ / ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 〜Shining Snow Story〜

今年も恒例のクリスマス・ライヴ、ももいろクローバーZの『ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 〜Shining Snow Story〜』に行って参りました。25日開催の2日目です。


業務上、半休さえ取得することが出来ず、定時に無理やりに切り上げて初めてさいたまスーパーアリーナへと向かうも電車移動に予想の2倍も時間がかかってしまい、開演から30分以上も遅刻してしまいました。
さらに抽選の結果、獲得した指定席が立見席というもので、最後列にどうにか押し込んでもらったという始末。ロッカーを確保する余裕もなかったので終始、コートを抱えたまま棒立ちするという有様でした。
また、アリーナ内とは言え、メイン・ステージやサブ・ステージを観ることが出来ず、鮨詰め状態の立見席では巨大モニターの映像を追うことが精一杯でした。


急ぎ足でさいたまスーパーアリーナへ突入、2曲目の「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」が漏れ聞こえ、次の「僕等のセンチュリー」の時にようやっと会場内に。立見席に入るのにそのまた次の「泣いちゃいそう冬」まで待たされました。
そんな訳で本公演のテーマらしきものが“笑顔”だと冒頭で提示されたことも判らず、終演間近のMCでももいろクローバーZの5人による笑顔云々という発言に対しても何かしら感じ入ることもなかったのが正直なところです。


威勢の良い「仮想ディストピア」から「泣いてもいいんだよ」、しっとりとした「空のカーテン」。さらに「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と「BIONIC CHERRY」とで盛り上げて行くのもすでにお手のものといった感がありますね。


今回の会場限定CD収録曲ながらライヴでは初日に初披露だという「Chai Maxx ZERO」については期待が大きかった割りには印象が薄いままです。
同行した旧友に件の限定盤CDを購入してもらっているので詳細を後日に。


続く「サンタさん」では恒例の高城れによる大掛かりな手品が炸裂、面白かったと言いたいところですが、人だかりのモニター越しでは醍醐味も何もなくてですね、早く終わって欲しいとさえ思ってしまいました。


次の「My Dear Fellow」では打って変わって大いに気持ちが高揚しましたよ。大リーガーの田中将大投手がユニフォーム姿で不意に登場。曲中にリーダーの百田夏菜子と直接対決という夢の競演。
死球は台本になかったでしょうが、いかにもへっぴり腰の百田夏菜子相手に三振という結果は妥当なものでしょう。会場もこの日いちばん盛り上がりを見せました。


初日の1曲目であったという「上球物語 -Carpe diem-」はライヴの場で映えますね。次いで「スターダストセレナーデ」ではアリーナ外周をももいろクローバーZの5人がトロッコに乗って回るという嬉しい演出。
トロッコが最接近した際に同行の旧友が必死になって手を振っていることに驚きはしましたが、気持ちなら痛いほど判りますね。


ここでソシアルクローバーZの皆さんが社交ダンスを披露。モニター越しではなくきっちりと観てみたかったです。それほど優雅な場面でした。
そう言えば、ブラスが13名体制というダウンタウンももクロバンドの様子もさっぱり判りませんでした。あの音の厚みをもっと実感したかったです。


懐かしささえ覚える「GOUNN」に続いては会場限定CD収録の新曲、「一粒の笑顔で…」だったんですが、これまたミュージカル調がどうにもしっくりと来ない印象でした。
そして毎度、お馴染みのズンドコな「行くぜっ!怪盗少女」とは裏腹にしっとりと歌い上げる「月虹」で終幕でございました。結果的に立見席というのは大変、辛かったです。周囲の観客の皆さんにも感謝です。


アンコールは「MOON PRIDE」によって始められまして、ここで恒例の告知ですよ。今冬も松崎しげるが「愛のメモリー」を歌いながら来年の春の大会について発表するといういつものやつです。
これがですね、『春の一大事』の代わりに『~ホワイトベレー全員祭り~ ももクロどんたく』が福岡のヤフオク!ドームで開催されるという内容でした。4月4日と5日の土日であっても、ホワイトベレー全員祭りであってもさすがに福岡遠征は厳しいです。


気を取り直して「白い風」、「コノウタ」と来まして最後の最後にはもはや定番と化した「灰とダイヤモンド」で締め括るというもの。
立見席という一点で消化不良を否めないことは確かではありますが、本年のライヴの見納めとしては良かったのでないかと感じます。


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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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