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チームしゃちほこ / ひまつぶし (2014)

ひまつぶし
チームしゃちほこにとって念願の初アルバム、『ひまつぶし』(2014)です。昨年のメジャーデビューからすると順調過ぎるくらいですけれども。
既発のシングル曲が4つに新曲が9つも収録されています。


冒頭のM1「SPACEひつまぶし supported by ZEN-LA-ROCK」から訳が判りません。何でしょう、この浮遊感が溢れる自己紹介ソングならぬ生温いラップは。ある意味でこの攻めの姿勢には戸惑うばかりです。
次いでメジャーデビュー・シングル曲でもあるM2「首都移転計画」につきまして。出身地の名古屋を大いに讃えることしきり、なるほど地元愛が止まらない1曲です。


M3「抱きしめてアンセム」はいかにもステージ映えしそうな1曲ですね。激しいばかりではなくて何かしらの爪痕をしっかりと残す印象深い歌メロとデビュー曲の「恋人はスナイパー」から繋がる歌詞には胸が熱くなります。流石の“浅野曲”、です。
続いてはM4「んだって!!」。こちらも一聴してその激しさに怯みそうになりますが内容としては他愛のないものなので箸休めくらいにはなるんじゃないでしょうか。“マリッジブルー”こと咲良菜緒によるデスボイスもご愛嬌ということで。


メジャーデビューから数えて2つ目のシングル曲、M5「愛の地球祭」と最新シングル曲のM6「いいくらし」を挟んでまたまた性急なテンポのM7「アイドンケア」がこれまた激しい訳ですよ。ここまで来ると“名古屋レッド”こと秋本帆華のおっとり口調が歌の中で逆にほど良く作用しているのではないかと勘繰ってしまいます。 


M8「赤味噌Blood」ではまさしくチームしゃちほこなりのボイスパーカッションを全編に渡って繰り広げるという1曲。実際のところは擬音語を散りばめているだけなんですが、共演している本格的なDaichiとはとことん対照的なところが大変よろしい塩梅です。いやはや、実に楽しげな内容なので意外と大好きです。


続くBase Ball Bearというグループの中心人物が書いたM9「colors」はどこか切なく響く、しかし真っ直ぐなギターポップ、と言えそうですね。これは危険です、心の琴線がくすぐられること間違いなしの好曲です。


歌い分けのないユニゾン歌唱という珍しくも可愛らしいM10「明け星」に思わずスキップをしてみたくなるようなM11「よろしく人類」といった辺りも流れが良いですね。


こちらも“浅野曲”でもあるM12「カントリーガール」。高速カントリー風味ではありますが本当に芸の振り幅が広いんですよね。また、明るい曲調にしんみりとさせる歌詞が相乗効果をもたらしている好例でしょう。


本作、『ひまつし』の有終の美を飾るのはM13「乙女受験戦争」です。実際には限定シングル曲として発売済みですし、これが凄く盛り上がるんですよね。チームしゃちほこに注目するきっかけとなった1曲でもあります。文字通りに衝撃を受けてしまった訳です。
扇情的な出だしや“浅野曲”ならではの目まぐるしい展開にも驚くほかないですし、その熱唱ぶりにも感心することしきり。特に“ういろうイエロー”こと伊藤千由李の歌いっぷりにはすっかりと惚れてしまいました。
それから、何と言いましても“マリッジブルー”こと咲良菜緒による強烈な煽りですよ。
そんな訳で何はともあれ既に虜です。好きです。大好きです。

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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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