ももいろクローバーZ / 直送ももクロvol.16平面革命『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~』
ももいろクローバーZの夏の恒例行事、『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~』の2日目を映画館で観て参りました。
16時半開演の予定が雨天のせいで1時間も遅延してしまった7月27日であります。
演目については大筋で初日の分とは大差はなかったものの、後日談として1時間の遅れを取り戻すために曲目や曲順の変更を余儀なくされたとのこと。
こちらとしては先日の初日の際とは裏腹にだいぶ落ち着いて観る余裕がありましたが、すっかりと雨に濡れた舞台の状態からも公演中止にまで至ることがなくて大いに安心しました。
初日と同様に和風の「Overture」から「天手力男」へ雪崩れ込み、「ワニとシャンプー」と畳み掛けるうちに雨が止んで来たという幸運。
「堂々平和宣言」のところで再び雨に降られていましたが、挙げ句の果てには空に虹がかかってしまうという素敵な光景に恵まれる“夏のバカ騒ぎ”。流石です、ももいろクローバーZは。
本編の肝は中盤での元気溌剌な「ニッポン笑顔百景」、「ももいろ太鼓どどんが節」、そして「ココ☆ナツ」から自己紹介を挟み、初日では演らなかった「ツヨクツヨク」と「Chai Maxx」といった辺りでしょうか。
実際のところももいろクローバーZの5人も絶好調だったに違いありません。
また、花柳糸之社中も含めて600人を超える日本全国の踊り手の方々のそれぞれの熱い踊りを俯瞰で観ることが出来まして、これは本当に凄いことだ、素晴らしいことだと実感するに至りました。画面越しに圧倒されてしまいました。“日本一の夏祭り”が実現されていましたね。
それから、こちらも恒例となった松崎しげるによって発表された『ももいろクリスマス2014』、さいたまスーパーアリーナでの2日連続公演について。是非、今年も観に行きたいものです。
本編を「黒い週末」からの「キミノアト」で締め括る、と。もうとっくに満腹状態です。
アンコールの初っ端は初日と同様に神輿に乗っての「行くぜっ!怪盗少女」。今回は後方のサブステージでの様子を存分に観ることが出来ましたよ。
MCを挟んでの「PUSH」、そして貫禄の「灰とダイヤモンド」には聴き惚れるばかり。
最後の最後は「サラバ、愛しき悲しみたちよ」です。またもや曲中においてDOWNTOWN MOMOCLO BANDの面々を紹介しつつの大円団。お疲れさまでした、本当に楽しかったです。
“夏のバカ騒ぎ”が終わりを迎えることの寂しさを噛みしめる暇もなく、ライブビューイング向けの挨拶で終演直後でも元気があり余るももいろクローバーZの5人の姿に圧倒されてしまいました。今回もひたすら感謝のひと言ですね。ひと夏の思い出以上のものとなりました。
16時半開演の予定が雨天のせいで1時間も遅延してしまった7月27日であります。
演目については大筋で初日の分とは大差はなかったものの、後日談として1時間の遅れを取り戻すために曲目や曲順の変更を余儀なくされたとのこと。
こちらとしては先日の初日の際とは裏腹にだいぶ落ち着いて観る余裕がありましたが、すっかりと雨に濡れた舞台の状態からも公演中止にまで至ることがなくて大いに安心しました。
初日と同様に和風の「Overture」から「天手力男」へ雪崩れ込み、「ワニとシャンプー」と畳み掛けるうちに雨が止んで来たという幸運。
「堂々平和宣言」のところで再び雨に降られていましたが、挙げ句の果てには空に虹がかかってしまうという素敵な光景に恵まれる“夏のバカ騒ぎ”。流石です、ももいろクローバーZは。
本編の肝は中盤での元気溌剌な「ニッポン笑顔百景」、「ももいろ太鼓どどんが節」、そして「ココ☆ナツ」から自己紹介を挟み、初日では演らなかった「ツヨクツヨク」と「Chai Maxx」といった辺りでしょうか。
実際のところももいろクローバーZの5人も絶好調だったに違いありません。
また、花柳糸之社中も含めて600人を超える日本全国の踊り手の方々のそれぞれの熱い踊りを俯瞰で観ることが出来まして、これは本当に凄いことだ、素晴らしいことだと実感するに至りました。画面越しに圧倒されてしまいました。“日本一の夏祭り”が実現されていましたね。
それから、こちらも恒例となった松崎しげるによって発表された『ももいろクリスマス2014』、さいたまスーパーアリーナでの2日連続公演について。是非、今年も観に行きたいものです。
本編を「黒い週末」からの「キミノアト」で締め括る、と。もうとっくに満腹状態です。
アンコールの初っ端は初日と同様に神輿に乗っての「行くぜっ!怪盗少女」。今回は後方のサブステージでの様子を存分に観ることが出来ましたよ。
MCを挟んでの「PUSH」、そして貫禄の「灰とダイヤモンド」には聴き惚れるばかり。
最後の最後は「サラバ、愛しき悲しみたちよ」です。またもや曲中においてDOWNTOWN MOMOCLO BANDの面々を紹介しつつの大円団。お疲れさまでした、本当に楽しかったです。
“夏のバカ騒ぎ”が終わりを迎えることの寂しさを噛みしめる暇もなく、ライブビューイング向けの挨拶で終演直後でも元気があり余るももいろクローバーZの5人の姿に圧倒されてしまいました。今回もひたすら感謝のひと言ですね。ひと夏の思い出以上のものとなりました。
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