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ももいろクローバーZ / ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会〜桃神祭〜

ももいろクローバーZ、夏の恒例行事であるところの『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会〜桃神祭〜』の初日を観に行って参りました。7月26日土曜、晴天でありました。


今回は旧友が同行することが出来ずに昨年と同様にたった独りで日産スタジアムへと臨んだ訳なんですが、席位置がアリーナA10ブロックの2列目という奇跡に見舞われました。初めての前から2列目、しかも通路側、そして限りなく中央寄りというまたとない絶好の席位置。
ももいろクローバーZの5人の一挙手一投足が丸見えです、目の前を遮るものが何もありません。神社を模した舞台装置に圧倒されるばかりか公演中にはステージ奥のDOWNTOWN MOMOCLO BANDの演奏がほとんど見えなかったくらいの近さ。
その代わりにステージ真下の放水バズーカ砲から直撃を食らうこと数回。“夏のバカ騒ぎ”、上等です。


また、スチールのカメラマンたちが10人くらいは居たでしょうか、アリーナ席の通路やステージ下のピットで放水を浴びながらも望遠レンズを構えて凌ぎを削っている姿も印象的でした。視界に入るのがそういった会場スタッフの方々くらいしか居なかった訳ですよ。


肝心の内容については「祭り」を大きな軸にしたということで神社や出店などの舞台装置ばかりでなく和太鼓や三味線を大幅に導入した点が最大の見どころ。阿波踊りを筆頭に日本各地の踊り手の方々を600人以上も集めては会場を大いに盛り上げたり、ももいろクローバーZの5人を乗せた神輿を登場させたりとこれほど贅沢なお祭り騒ぎはほかにあり得ない気がします。


唯一のゲストは何と天龍源一郎選手、余計なタイアップ企画もないつつがない進行ぶりには好感度が上昇。季節柄という理由もあるにしても公演自体がだれることのないように運営側もとことん改善した結果でしょう。
それから、随所で所属のスターダストプロモーションの後輩たち、3Bjuniorの面々が参加して絡むといったところに現在のももいろクローバーZの立ち位置が明確に表れているようにも見えました。芸能界の先輩方から学ぶことはまだまだ多いんでしょうが、今後は後輩たちを引き上げて行こうという格好かなと。


思い切った和風の「Overture」から「天手力男」へと突入する幕開けは今回の演出がぴたりとはまった瞬間でしたね。「天手力男」はいつでも最高に格好良い訳なんですが、今回ばかりは格別です。
続く「ワニとシャンプー」にしても同様に和太鼓や三味線を絡めたDOWNTOWN MOMOCLO BANDの演奏が圧倒的でした。これは勿論、ももいろクローバーZの5人の存在感や表現力が既に圧倒的であることは言うまでもないことだからですけども。


続いては早くも「黒い週末」、出し惜しみしませんね。ただし、こちらとしては狂喜乱舞な訳なんですが、曲中にももいろクローバーZの5人が思い思いに駄菓子の類いをつまみ食いしては曲調に反して緩慢さが目立つという見苦しさ。本人たちに気持ちも舞い上がってしまうのも判りますが。


相変わらず男前な「D'の純情」でひと段落、新たな小道具であるサングラスを使った高城れにによる簡易屋台の茶番からの「堂々平和宣言」。
CONTRADICTION」から「泣いてもいいんだよ」という脈絡のない流れのあとにもうひと段落、前述の踊り手600人以上によるてんでばらばらな団体芸が本当に壮絶でした。
そして、「祭り」に相応しい「ニッポン笑顔百景」と「ももいろ太鼓どどんが節」とで会場は興奮の坩堝と化していました。3Bjuniorの頑張りにも目を見張るものがありましたよ。


ココ☆ナツ」では例によってももいろクローバーZの5人が会場中を練り歩いてはモノノフたちに向けて放水をぶちかますという嬉しい演出。“夏のバカ騒ぎ”らしさ全開の瞬間ですね。。


振り返ってみれば折り返し地点だったこの段階でようやく自己紹介。足の骨折が完治した佐々木彩夏や二十歳を迎えたばかりのリーダー、百田夏菜子に向けての声援も大きなものでしたが、有安水という飲料水を会場で販売するに至った有安杏果への声援が特に大きかったですね。


キミとセカイ」、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、「労働讃歌」とまだまだぐいぐいと飛ばして行きます。普通の尺の長さに収めた「労働讃歌」には物足りなさを感じつつも、3Bjuniorとの共演が特にステージ映えした場面でした。


続いて大リーガーのモノノフ、田中将大投手による伝言が流されてからの「My Dear Fellow」でもうひと段落。
ここで川上アキラマネージャーの豪快な煽りからボイストレーナーがわざわざ登場して歌う「ももクロ盆踊り」は唯一、不要でした。


重々しく始まる「Neo STARGATE」からの「LOST CHILD」での序盤でリーダーの百田夏菜子がまさかの転倒。足を滑らせて尻餅をついたところを偶然にも真正面から目撃してしまいました。玉井詩織が笑いを堪え切れない程度のものだったので何ともなくて安心しました。


次いで初お披露目の最新シングル曲、新しい『美少女戦士セーラームーン』の主題歌でもある「MOON PRIDE」については事前にラジオ番組で1回だけ聴いて小難しい印象を受けたので、きっちりと歌いこなしていることに対して妙に感心しました。
続いてそのカップリング曲でもある「月虹」、「コノウタ」と畳み掛ける展開へ。
“美少女”という言葉に玉井詩織が拘るなど何ともアイドル的ですね。


ここで唐突に天龍源一郎選手が登場。どういう訳だか有安杏果との滑舌対決と相成りましたが、相次いで登場した清野茂樹アナウンサーの頬を例によって玉井詩織が思い切り張ってその眼鏡を吹き飛ばすという茶番。今回は特に飛距離を伸ばしてステージ下のピットの隙間にまで眼鏡が滑り落ちて行ったというバカ騒ぎならではの結末。お見それいたしましたよ。


気を取り直しての「DNA狂詩曲」、そして、何と出だしをアカペラで決めた「走れ!」で本編を締め括り。
文字通りにあっという間の出来ごとでした。文字通りの夢見心地でした。


さてさて、待ちに待ったアンコールで先ずはももいろクローバーZの5人が途中まで神輿に乗りながらの「行くぜっ!怪盗少女」、和太鼓や三味線を交えても生演奏でのずんどこ具合は仕方ありませんね。まだまだ苦手意識が勝る「鋼の意志」でもそれなりに気分が上がりました。


ここに来て意外なことに有安杏果から発表された『ちびっ子祭り』と『女祭り』開催決定の報せ。こちらとしてはどちらも該当しないものの今秋も何かと話題を振り撒いてくれることに期待しましょう。


いよいよ大詰めです。「キミノアト」から繋いだ「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」の途中でDOWNTOWN MOMOCLO BANDの面々を紹介して行くのはなかなかに斬新ですが、衣装の早替えの際に高城れにがおもむろに1年前の“脱ぎ過ぎ事件”を再現したところで若干、しくじってしまっていたのが惜しかったです。


すっかりとびしょ濡れになったことで頭のねじが大いに緩んだ今回の“夏のバカ騒ぎ”。何なんでしょうかこの多幸感は。見渡す限りステージ上でも客席でも終始、笑顔が絶えない時間でした。兎にも角にもももいろクローバーZの5人に対して感謝の言葉しかありません。


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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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