ももいろクローバーZ / 第2回 公式ファンクラブ「ANGEL EYES」限定イベント「誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります♡~ Sunday Standup Let's Go カンパニー♡
ももいろクローバーZの恒例行事、『第2回 公式ファンクラブ「ANGEL EYES」限定イベント「誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります♡~」』の3日目の『Sunday Standup Let's Go カンパニー♡』が4月27日に西武ドームにて開催されたので参加して参りました。
今回も開演直前に佐々木彩夏と川上アキラマネージャーとのトークショーが繰り広げられまして。2日目同様に今回の公演もまた“テレビ”が軸になると告げられます。
座席は前日の『俺が土曜日』の時とは打って変わりまして高城れにと玉井詩織の芸人チーム側の前から8列目という表情が何とか判る好位置でございました。
昨日は流されることのなかったovertureとともにももいろクローバーZが登場。芦田愛菜のカヴァー曲だという「ステキな日曜日」から開始です。
2曲目は珍しく「みてみて☆こっちっち」、そして高城れにが咳き込むと早くも「黒い週末」ですよ。この落差には驚かされますね。
とても可愛らしいのにベースラインが重厚な「みてみて☆こっちっち」についてはバンド編成でも観てみたいです。
これまた、いつも通りの自己紹介の後には車椅子の佐々木彩夏を取り囲んでからの「仮想ディストピア」、これまた珍しい「最強パレパレード」と続く訳なんですが。高城れにの雰囲気が異様なんです。瞬きもせずに表情は笑顔のまま、踊りは完璧なのに歌ってもいません。
これも茶番の伏線なんですが、異変を追求された挙げ句にジョーク東郷に狙撃され仮面を剥ぎ取られるとその正体は石川ゆみ先生。するとバックネット裏に現れた黒塗りの高城れにが「愛のメモリー」で自身の存在がいかに大切かを歌い上げるという始末。これはもういちばんの見どころでしたね。
次いで急転直下の「Wee-Tee-Wee-Tee」。これも大変に可愛らしい1曲ですよね。ライヴの場でもっともっと観ておきたいです。
中途半端なヒップホップの「堂々平和宣言」、爽やかな「いつか君が」に続きまして公開間近の『悪夢ちゃん The 夢ovie』絡みで「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と「泣いてもいいんだよ」を披露。
2日目と同じ流れの選曲だけに“夏菜子先生のモノノフ合唱団”が割愛されてしまったのはもったいないですね。
ひと息入れた後には「ニッポン笑顔百景」、「Chai Maxx」、「PUSH」という怒濤の3連発でお開きと相成りました。
お待ちかねのアンコールでは不意に宇野ゆう子が登場し、「サザエさん」を歌い“サザエさん症候群”を倍増させます。
というところでももいろクローバーZの5人がサザエさん一家として登場、嫌が応にも会場が盛り上がります。有安杏果がサザエさんに、佐々木彩夏が磯野波平に、リーダーの百田夏菜子が磯野カツオに、高城れにが磯野ワカメに、玉井詩織がタマにそれぞれ扮して歌うといういかにもファンクラブ向けのイベントらしい演出に会場内は狂喜乱舞ですよ。
そんな訳でトロッコでアリーナ内を巡りながらの発売間近のシングル、『泣いてもいいんだよ』からカップリング曲の「My Dear Fellow」、もはや締めの定番と化した「鋼の意志」と思いきや最後は「コノウタ」で締め括り。
最後の最後には再び宇野ゆう子ジョーク東郷のんちゃん&チームD+を招き入れての「サザエさん」を歌い、会場のモノノフたちを相手にじゃんけんまで行って大円団となりました。
2日連続で参加したイベント、思い出としてしっかりと心に残る内容です。ありがとうございました。
今回も開演直前に佐々木彩夏と川上アキラマネージャーとのトークショーが繰り広げられまして。2日目同様に今回の公演もまた“テレビ”が軸になると告げられます。
座席は前日の『俺が土曜日』の時とは打って変わりまして高城れにと玉井詩織の芸人チーム側の前から8列目という表情が何とか判る好位置でございました。
昨日は流されることのなかったovertureとともにももいろクローバーZが登場。芦田愛菜のカヴァー曲だという「ステキな日曜日」から開始です。
2曲目は珍しく「みてみて☆こっちっち」、そして高城れにが咳き込むと早くも「黒い週末」ですよ。この落差には驚かされますね。
とても可愛らしいのにベースラインが重厚な「みてみて☆こっちっち」についてはバンド編成でも観てみたいです。
これまた、いつも通りの自己紹介の後には車椅子の佐々木彩夏を取り囲んでからの「仮想ディストピア」、これまた珍しい「最強パレパレード」と続く訳なんですが。高城れにの雰囲気が異様なんです。瞬きもせずに表情は笑顔のまま、踊りは完璧なのに歌ってもいません。
これも茶番の伏線なんですが、異変を追求された挙げ句にジョーク東郷に狙撃され仮面を剥ぎ取られるとその正体は石川ゆみ先生。するとバックネット裏に現れた黒塗りの高城れにが「愛のメモリー」で自身の存在がいかに大切かを歌い上げるという始末。これはもういちばんの見どころでしたね。
次いで急転直下の「Wee-Tee-Wee-Tee」。これも大変に可愛らしい1曲ですよね。ライヴの場でもっともっと観ておきたいです。
中途半端なヒップホップの「堂々平和宣言」、爽やかな「いつか君が」に続きまして公開間近の『悪夢ちゃん The 夢ovie』絡みで「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と「泣いてもいいんだよ」を披露。
2日目と同じ流れの選曲だけに“夏菜子先生のモノノフ合唱団”が割愛されてしまったのはもったいないですね。
ひと息入れた後には「ニッポン笑顔百景」、「Chai Maxx」、「PUSH」という怒濤の3連発でお開きと相成りました。
お待ちかねのアンコールでは不意に宇野ゆう子が登場し、「サザエさん」を歌い“サザエさん症候群”を倍増させます。
というところでももいろクローバーZの5人がサザエさん一家として登場、嫌が応にも会場が盛り上がります。有安杏果がサザエさんに、佐々木彩夏が磯野波平に、リーダーの百田夏菜子が磯野カツオに、高城れにが磯野ワカメに、玉井詩織がタマにそれぞれ扮して歌うといういかにもファンクラブ向けのイベントらしい演出に会場内は狂喜乱舞ですよ。
そんな訳でトロッコでアリーナ内を巡りながらの発売間近のシングル、『泣いてもいいんだよ』からカップリング曲の「My Dear Fellow」、もはや締めの定番と化した「鋼の意志」と思いきや最後は「コノウタ」で締め括り。
最後の最後には再び宇野ゆう子ジョーク東郷のんちゃん&チームD+を招き入れての「サザエさん」を歌い、会場のモノノフたちを相手にじゃんけんまで行って大円団となりました。
2日連続で参加したイベント、思い出としてしっかりと心に残る内容です。ありがとうございました。
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