直送ももクロvol.8 平面革命「ももクロ 春の一大事 2013 西武ドーム大会」 〜星をつぐもも vol.2 Peach for the Stars〜
『春の一大事』はまだまだ終わりではありません。4月14日開催の『ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星をつぐもも vol.2 Peach for the Stars〜』をライブ・ビューイングの形で観て参りました。
前日の興奮が醒めやらぬ中、新宿にある映画館にて参戦です。
今回は定番の「Overture」から始まります。否が応でも盛り上がりますよね。そして、何といきなりの「黒い週末」。いきなりの生バンド。初っ端から心憎い選曲ではないですか。館内では身を捩らせるのが精一杯な訳ですが、再びヘッドバンギング。
以降、最新アルバムの『5TH DIMENSION』収録曲に混じって待望の「ピンキージョーンズ」、「PUSH」に「Believe」、大好きな「CONTRADICTION」、そして「D’の純情」を披露するという、前日とはまったく異なる選曲です。嬉しさもひとしおです。
「ゲッダーン!」での最大の見せ場、百田夏菜子の最高の笑顔が会場を最高に沸かせましたよ。
次いで何の脈絡もなく松崎しげるが登場し「愛のメモリー」をフルコーラス、歌い上げるという暴挙素敵な演出。昨年の『サマーダイブ2012』の際に場外で同曲に耳を傾けていた時の記憶が鮮明に甦りましたよ。
そして、麦芽飲料のCFなどでお馴染みの「愛のボラーレ」をももいろクローバーZと一緒の歌い、何の告知もせずに引き上げて行きましたとさ。
告知と言えば、来月開催のOZZFEST JAPAN 2013の初日に出演決定とのこと。Ozzy Osbourneにしっかりと挨拶をしておく良い機会ですね。
また、ゲスト出演の広瀬香美と一緒に歌い終えた後にはその場で曲提供を直談判する場面もありました。
前日からは漏れた「行くぜっ!怪盗少女」ではDJとDOWNTOWN MOMOCLO BANDを従え、また「ワニとシャンプー」もようやく体験。
「行くぜっ!怪盗少女」の生演奏にはどうにも馴染むことが出来なかったり、「ワニとシャンプー」で有安杏果が魅せて来た神懸かり的な歌い出しが影を潜めるなど、少し悔しく思うこともありましたが、「Wee-Tee-Wee-Tee」のほかに終盤では「空のカーテン」、「あの空へ向かって」、そして曲前の掛け合いが楽しい「コノウタ」まですべからく堪能することが出来ました。
ゲスト出演の坂本冬美とは「走れ!」などでまさかの共演を果たした訳なんですが、その持ち歌を改めて聞かされますとどうにもこうにも歌唱力の差が浮き彫りになるという当たり前の話になってしまいます。単に勢いに任せて押し切るのもライヴという場では有効であっても、そこで抑制を効かせることも歌手としての表現力、表現方法のはずです。
まだまだ、やるべきことがあるということですよね。
そして、アンコールでは『5TH DIMENSION』からリード・トラックでもある「Neo STARGATE」を皮切りに「宙飛ぶ!お座敷列車」、「灰とダイヤモンド」というある意味で集約的な選曲。
最後の最後にはDOWNTOWN MOMOCLO BANDとともに「Chai Maxx」で大盛り上がりでした。2Days公演でひとまとめのようなセット・リストにも文句なしです。
またまた、本編終了後のライブ・ビューイング向けの中継内容が途方もなく強烈でして。すべてを笑い飛ばすその底知れぬ心意気。永久保存です、いただきました。
本当に楽しかったんです。掛け値なしに楽しい4時間半でした。感謝という言葉しか見当たりません。言うなれば人生の一大事です。最高の5人です。
前日の興奮が醒めやらぬ中、新宿にある映画館にて参戦です。
今回は定番の「Overture」から始まります。否が応でも盛り上がりますよね。そして、何といきなりの「黒い週末」。いきなりの生バンド。初っ端から心憎い選曲ではないですか。館内では身を捩らせるのが精一杯な訳ですが、再びヘッドバンギング。
以降、最新アルバムの『5TH DIMENSION』収録曲に混じって待望の「ピンキージョーンズ」、「PUSH」に「Believe」、大好きな「CONTRADICTION」、そして「D’の純情」を披露するという、前日とはまったく異なる選曲です。嬉しさもひとしおです。
「ゲッダーン!」での最大の見せ場、百田夏菜子の最高の笑顔が会場を最高に沸かせましたよ。
次いで何の脈絡もなく松崎しげるが登場し「愛のメモリー」をフルコーラス、歌い上げるという
そして、麦芽飲料のCFなどでお馴染みの「愛のボラーレ」をももいろクローバーZと一緒の歌い、何の告知もせずに引き上げて行きましたとさ。
告知と言えば、来月開催のOZZFEST JAPAN 2013の初日に出演決定とのこと。Ozzy Osbourneにしっかりと挨拶をしておく良い機会ですね。
また、ゲスト出演の広瀬香美と一緒に歌い終えた後にはその場で曲提供を直談判する場面もありました。
前日からは漏れた「行くぜっ!怪盗少女」ではDJとDOWNTOWN MOMOCLO BANDを従え、また「ワニとシャンプー」もようやく体験。
「行くぜっ!怪盗少女」の生演奏にはどうにも馴染むことが出来なかったり、「ワニとシャンプー」で有安杏果が魅せて来た神懸かり的な歌い出しが影を潜めるなど、少し悔しく思うこともありましたが、「Wee-Tee-Wee-Tee」のほかに終盤では「空のカーテン」、「あの空へ向かって」、そして曲前の掛け合いが楽しい「コノウタ」まですべからく堪能することが出来ました。
ゲスト出演の坂本冬美とは「走れ!」などでまさかの共演を果たした訳なんですが、その持ち歌を改めて聞かされますとどうにもこうにも歌唱力の差が浮き彫りになるという当たり前の話になってしまいます。単に勢いに任せて押し切るのもライヴという場では有効であっても、そこで抑制を効かせることも歌手としての表現力、表現方法のはずです。
まだまだ、やるべきことがあるということですよね。
そして、アンコールでは『5TH DIMENSION』からリード・トラックでもある「Neo STARGATE」を皮切りに「宙飛ぶ!お座敷列車」、「灰とダイヤモンド」というある意味で集約的な選曲。
最後の最後にはDOWNTOWN MOMOCLO BANDとともに「Chai Maxx」で大盛り上がりでした。2Days公演でひとまとめのようなセット・リストにも文句なしです。
またまた、本編終了後のライブ・ビューイング向けの中継内容が途方もなく強烈でして。すべてを笑い飛ばすその底知れぬ心意気。永久保存です、いただきました。
本当に楽しかったんです。掛け値なしに楽しい4時間半でした。感謝という言葉しか見当たりません。言うなれば人生の一大事です。最高の5人です。
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