ガレージ
先のエントリで挙げましたワンダーフェスティバル 2008[冬]のページへと飛んでみましたら。
なかなかに興味深い事実を知ることが出来ました。
この展示会自体は品物の展示のみならず売買も行われる場だそうですけれど、それが所謂“ガレージキット”と呼ばれるものとのことです。
リンク先の“ガレージキット”そしてワンダーフェスティバルとは何か?というページを辿って行きますと詳細が明示されていまして。
青天の霹靂、と言ったら大袈裟ですけれども。
まさかこういう風に結び付くとは思いもよらなかったのです。
私、chitlinはガンダム世代です。即ちガンプラ世代。
小学生の頃には『コミックボンボン』誌掲載の『プラモ狂四郎』に毒され、おもちゃ売り場や模型店に押しかけては、上手く仕上げられないくせに『機動戦士ガンダム』のプラモデルを購入していたものです。
そんな訳でMSV(モビルスーツバリエーション)経由で“スクラッチビルド”やら“ガレージキット”という言葉を覚えることはごくごく自然なことでした。
今ではプラモデルなんて何ひとつ持っていませんけれど、ガレージ/サイケまっしぐらの暮らしぶりです。(←うそうそ、ソウルもラテンもジャズも好きです)
なかなかに興味深い事実を知ることが出来ました。
この展示会自体は品物の展示のみならず売買も行われる場だそうですけれど、それが所謂“ガレージキット”と呼ばれるものとのことです。
リンク先の“ガレージキット”そしてワンダーフェスティバルとは何か?というページを辿って行きますと詳細が明示されていまして。
ガレージキットの語源は1960年代にアメリカで流行したガレージロック(自宅のガレージやバックヤードで演奏されるような、荒削りなロックンロール)にあり、「個人のガレージ(作業部屋)から情報(オリジナルモデルの複製品)を発信していく」という意味合いから、ごく自然とこの名称が定着していきました。
青天の霹靂、と言ったら大袈裟ですけれども。
まさかこういう風に結び付くとは思いもよらなかったのです。
私、chitlinはガンダム世代です。即ちガンプラ世代。
小学生の頃には『コミックボンボン』誌掲載の『プラモ狂四郎』に毒され、おもちゃ売り場や模型店に押しかけては、上手く仕上げられないくせに『機動戦士ガンダム』のプラモデルを購入していたものです。
そんな訳でMSV(モビルスーツバリエーション)経由で“スクラッチビルド”やら“ガレージキット”という言葉を覚えることはごくごく自然なことでした。
今ではプラモデルなんて何ひとつ持っていませんけれど、ガレージ/サイケまっしぐらの暮らしぶりです。(←うそうそ、ソウルもラテンもジャズも好きです)
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