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ももいろクローバーZ / ももクロ★オールスターズ2012 (2012)

ももクロオールスターズ2012
紅白歌手、ももいろクローバーZの『ももクロ★オールスターズ2012』(2012)です。
ももクロ 春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS』が開催された際の会場限定アルバムです。現在では幸いなことにiTunes Storeで購入可能という訳です。


その内容としてはももいろクローバーZの面々のソロ曲やユニット曲とそれらのインストゥルメンタルで占められています。まったく褒められたものではない演歌のM5「津軽半島龍飛崎高城れにを別として、各曲の水準の高さを窺うことが出来ます。
単なる企画盤にしてはとても濃密です。


先ずは百田夏菜子 with ザ・ワイルドワンズのM1「渚のラララ」。ザ・ワイルドワンズ加瀬邦彦が書き下ろしたというもの。
曲調がすべからく軽快なグループサウンズそのものなので非常に好感を持つことが出来ますし、何よりも百田夏菜子の歌声との相乗効果には目を見張るものがあります。


続いて1980年代アイドル歌謡路線と相性の良い玉井詩織のM2「涙目のアリス」。相変わらずの安定感です。
作詞と編曲を担当した林哲司がその筋では有名だっただけありましてアイドル歌謡として申し分のないこの書き下ろし曲も抜群の仕上がりです。


そして、前山田健一の手腕が光るM3「あーりんは反抗期!」がこれまた絶品ですよね。何と言っても佐々木彩夏のアイドルとしての資質を最大限に引き出すことに成功しております。名曲だとか傑作とかいう類いではありませんがこの完成度を無視することは難しいですね。


有安杏果 with 在日ファンク名義のM4「教育」では有安杏果による歌の上手さが特に際立っています。可憐な「ありがとうのプレゼント」というソロ曲とは打って変わりまして、黒光りしたしこたまファンキーなこの1曲におきましてここまで渡り合う、張り合う、歌いこなすというのに驚きを禁じ得ないというのが正直なところです。倍の尺であっても聴いていたくなりますよ。
また、在日ファンクとの共演も良い経験となったはずですし、とても意義があるものだと感じます。


百田夏菜子玉井詩織とのももたまいによるM6「シングルベッドはせまいのです」。この組み合わせにしては珍しくしっとり感を前面に押し出したこちらも前山田健一が2人の様子や絡みを上手く捉えてデュオ曲に仕立て上げておりますね。
隠し録りされたと思しき2人の会話の部分を筆頭に生々しさがやけに溢れ返っています。


高城れに有安杏果による事務所に推され隊が歌うM7「事務所にもっと推され隊」も前山田健一が大車輪の活躍を見せていますよね。
たとえ「デコまゆ 炎の最終決戦」を流用した代物だとしても良く出来ていますし、またまた高城れに有安杏果とがそれぞれ抱える胸の内を浮き彫りにしつつも結果オーライな締め括りに安堵させられるという。どちらにしても大変、耳に残る1曲ではあります。


♪「渚のラララ」百田夏菜子 with ザ・ワイルドワンズ



♪「涙目のアリス」玉井詩織



♪「あーりんは反抗期!」佐々木彩夏



♪「教育」有安杏果 with 在日ファンク



♪「シングルベッドはせまいのです」ももたまい



♪「事務所にもっと推され隊」事務所に推され隊



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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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