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Here's To Old England! (2005)

herestooldengland
前回のエントリのついでにEdward Ball関連の編集盤、『Here's To Old England! 』(2005)を。
Creation Recordsに関わる以前、Edward Ball自身が立ち上げたArtpop!というレーベルを通して俯瞰してみましょうという“設定”の1枚。貴重な音源を含みつつ、『I Helped Patrick McGoohan Escape』(2006)とは選曲がまったく異なるので損はいたしません。


An Artpop! Compilation Featuring The Times, Teenage FilmStars, 'O'Level And Edward Ball』という副題の通りにEdward Ballの仕事ぶりを簡単に取りまとめた内容でして。もの凄く端的にEdward Ballによる創造性が提示されています。
それはつまり、良くも悪くも端正なブリティッシュ・ロックの系譜にどっぷりと浸かり切った音作りや疑似ライヴ音源を平然と使う点、それから時代の音にも添い寝する居直り方などなど、です。


ある意味で軽薄なんですよね。節操なくセカンド・サマー・オブ・ラヴの狂騒を利用したり、M12「Liam Gallagher Our Leader」ではThe TimesとしてOasisの真似事をしてどういうつもりなのかと思いますし。
それにM4「Manchester」、M5「This Is London」、M19「Cloud Over Liverpool」にM6「My Andy Warhol Poster」とかM15「Ballad Of Georgie Best」なんて曲名からして判り易いですし。


また、貴重と言いましてもTeenage FilmStarsの場合は期待していたもともとの1970年代末の初期音源ではないので残念ではあります。
'O'LevelにつきましてはRev-Olaから発売された『1977 - 1980 A Day In The Life Of Gilbert And George』(1992)を買い逃していたのでM10「We Love Malcolm」、1曲でも良しとしましょうか。


♪「Manchester」The Times



♪「This Is London」The Times



♪「My Andy Warhol Poster」The Times



♪「Picture Gallery」The Times



♪「Cloud Over Liverpool」The Times



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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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