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The Lilac Time / The Lilac Time (1987)

thelilactime
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)で紹介されたどうかも記憶にないグループのひとつにThe Lilac Timeもあります。Creation Records絡みですと『Astronauts』(1991)がそこそこ知られていますが、今回はそんなThe Lilac Timeのデビュー・アルバム、『The Lilac Time』(1987)です。


もともと熱心に聴いている方でもなく、メジャー移籍後のことだとか中心人物のStephen DuffyDuran Duran出身だとかその後のソロ活動などを意識することもほとんどなくてですね。この『The Lilac Time』だけは好きでして、BBC音源を含む追加収録曲が満載の再発CDも購入しています。


初っ端からアコースティックな響きが素敵なM1「Black Velvet 」で一気に引き込まれてしまいます。厳かでいつつもしっとりとした感触、そしてStephen Duffyの柔らかい歌声が重なりますともう堪りませんです。
まさにヴェルヴェットの肌触り。思わず目眩すら引き起こしそうになります。


そういう意味では次のM2「Rockland」があまりにも異質なので、一気にとても残念な気持ちにさせられます。この1曲だけが浮き上がってアルバム全体の雰囲気を壊しているんですよね。どうして本作に収録されているのかまったく解せないです。


幸か不幸か早くもM3「Return To Yesterday」がいちばんの聴きどころでもあります。のんびりと牧歌的な音使いに極上のメロディー、どこまでも優男な歌声。止めはほんのりと薄味のパッパラ・コーラス。この1曲で勝負は決まったようなもんです。
あとの収録曲がおまけのように思えて来るほどの名曲ぶりですよ。これ以上ない最高のデビュー曲でもありますね。


件の『Astronauts』収録のシングル曲、「Dreaming」にはHypnotone Remixまであるんですが性に合わないところなんですよね、やはり。


♪「Return To Yesterday」The Lilac Time



♪「Gone For A Burton」The Lilac Time



♪「Streetcorner」The Lilac Time



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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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