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George Pegram And Walter "Red" Parham / Pickin' And Blowin' (1957)

pickblow
またしても何の脈絡もなくGeorge Pegram And Walter "Red" Parhamの『Pickin' And Blowin'』(1957)というアルバムを聴いてみました。
Riverside RecordsFolklore Seriesの1枚とのことですが、国内盤CDですとP-Vine RecordsからCoffee House Folkie Soundsという括りで発売されたデュオ作品です。


マウンテン・ミュージック、伝承歌。馴染みのない部類の音楽なので一聴してそれぞれの収録曲を聴き分けることすらあやふやになりがちではあるんです。それでもだいたいにおいて表題と曲調が符号していることもありまして、だんだんと面白く思えるようになって来るから不思議ですね。
若干、のどかなM8「Down In The Valley」の一方でずしりと来るM13「Will The Circle Be Unbroken」など硬軟織り交ぜた内容も憎いですし。


M5「Cackling Hen」で雌鳥の鳴き声を模した場面を織り込みつつ、M7「Wildwood Flower」ではバンジョーのみの演奏でもってほかの収録曲とは異なる繊細な響きが特色です。
ルーツ・ミュージックの持つ素朴さが胸に染み渡り行きます。


George Pegramの無骨な歌とささくれ立ったバンジョーの音色。そして、普通ならばフィドルかギターが相手を務めるところをWalter "Red" Parhamによる荒ぶるハーモニカが唸りを上げる異色の組み合わせだとか。そうであっても本盤を含め当時のダンス・ミュージックとして機能しているとはっきりと判るんですよね。
両者ともに素早い手捌きで火花を散らす猛烈なせめぎ合い。各収録曲の長さも短くインストゥルメンタルも何曲か含まれていますので非常にテンポ良く聴き進めることが出来ます。





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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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