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The Beach Boys / Lost & Found 1961-1962 (1991)

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ようやく夏らしくなって参りましたのでThe Beach Boysを。『Lost And Found 1961-1962』(1991)という編集盤CDです。


その内容はThe Beach Boysとしてデビューする以前、The Pendletones名義で初めて録音に臨んだという音源から始まります。伝説なのかどうか、Hite Morgan Studio録音というやつですね。
M1「Luau」とM2「Surfin'」の2曲、平たく言ってしまうと習作ですよね。


続くはThe Beach Boysとしてのデビュー・シングル、『Surfin'』(1961)を巡る音源です。録音におけるちょっとした過程を窺うことが出来ますよ。30年が経って明かされる事実を40年後に改めて聴いている訳です。


中盤に置かれたM10「Barbie」とM11「What Is A Young Girl Made Of」の2曲はこれまたどういう訳かKenny And The Cadetsなどという名義での1962年3月の録音なんですね。予想以上にきちんと録られていますし初期のThe Beach Boysそのままです。


Capitol Recordsからの最初のシングル曲、「Surfin' Safari」に向けての音源が後半に収録されています。素人臭さがどんどん払拭されて皆が知っているあのThe Beach Boysの姿がはっきりと輪郭を成して行くのが判りますね。
特筆すべきはM16「Surfer Girl」の存在です。後にBrian Wilson本人が制作を手掛けた名曲中の名曲ですよ。しかも、この1962年2月録音の時点で完成形です。末恐ろしいことですよね、やはり。


最後の「Lavender」ではデモとは言え、完璧なハーモニーを聴かせてくれます。
本盤は資料的価値としても貴重なうえにThe Beach Boysの底知れない実力をまざまざと見せつけてくれます。


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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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