チャットモンチー / chatmonchy has come (2005)

チャットモンチーについてのエントリ、そのデビュー・アルバムから出直します、ようやく。『chatmonchy has come』(2005)、メジャー初のミニ・アルバムです。
M1「ハナノユメ」、『耳鳴り』(2006)とは別ミックスとのことですが基本的には違いがないように思います。タイアップ曲でもあるんですね、『saku saku』という番組だそうで。
骨太な音の作りはSUPERCARのいしわたり淳治によるもの。納得ですね。
M2「DEMO、恋はサーカス」とM4「惚たる蛍」、M6「サラバ青春」の3曲は『チャットモンチーになりたい』(2004)という自主制作盤に収録されていたものを再録音。チャットモンチーらしさはその最初からだったんだなということが想像に難くはないですね。
まっすぐ過ぎるM5「夕日哀愁風車」も含めまして習作とはとても言えない出来上がりです。そのまま『耳鳴り』へと地続きとなっています。
先日、ドラマーの高橋久美子が9月いっぱいでグループから脱退する旨の発表がありましたね。哀しいことです。寂しいことです。残念なことです。やはり、この3人でチャットモンチーなんだという思いがあるじゃないですか。
本盤ではM1「ハナノユメ」とM6「サラバ青春」の詞を書いています。大変、重要な役割を担っている訳です。それにこの3人の演奏が好きなんですよ、やはり。
♪「ハナノユメ」チャットモンチー
♪「DEMO、恋はサーカス」チャットモンチー
♪「ツマサキ」チャットモンチー
♪「惚たる蛍」チャットモンチー
♪「夕日哀愁風車」チャットモンチー
♪「サラバ青春」チャットモンチー
♪「DEMO、恋はサーカス」チャットモンチー
♪「ツマサキ」チャットモンチー
♪「惚たる蛍」チャットモンチー
♪「夕日哀愁風車」チャットモンチー
♪「サラバ青春」チャットモンチー
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