スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Celeste / Celeste (1976)

celeste

外の景色と同様(だった)、真っ白なジャケット・デザインが印象的なCelesteによる同名アルバム、『Celeste』(1976)を聴いてみました。


ここではまだまだイタリアのプログレッシヴ・ロックに通じているとは言い難いのですけれど、大仕掛けな技巧に走るそれらとは明らかに異質な作風であることには気が付くものです。
しつこさが皆無と言いましょうか、耽美的でさえあるように感じられます。


歌が入らなくても成立するのではないかというくらいに各楽器が効果的に配置され鳴らされていますし、アコースティック・ギターの柔らかな音色や最大の特徴であるメロトロンの絶妙な響きのほかにも様々な楽器の使い方が非常に面白いことにも気付かされます。


M2「La danza Del Fato」が少々、King Crimsonを擦っているように聞こえるのはご愛嬌、最後をM7「Giochi Nella Notte」という小曲で可愛らしくまとめている辺りは憎たらしいほどです。


プログレッシヴ・ロックに対する免疫が不十分な折りに本作に触れることが出来まして、つくづく巡り合わせが良いなと。


今回、本作をエントリするに当たりましてはPoler Bearさんに深く感謝いたします。



スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

避暑地の奥庭へ CELESTE ”CELESTE”

CELESTE ”CELESTE”1976年 真っ白なジャケが、既に物語ります。 純粋無垢であるその音は弦の音、そしてフルートの音、時折拍子を打つ優しげなパーカッションの音・・・そして語りかけるようなヴォーカル。 伝説とも言える無名のバンドであったと...

CELESTE/Celeste \'76

私の友達に、チェレステ・マニアの方がいらして、昔、アナログをMDに落として いただいた事ありますが、今回は、CDをきちっと聴いてみました!(笑) 彼らの音を、一言で表現するならば「シャボン玉」かな? ふぅ~

CELESTE / Second Plus \'93

ライヴ前に、あるモノを購入すべく、Garden Shedへ!! そこで、このアルバムと遭遇したのです!! スゲェもの、見っけ!見っけ!!キャホ~...

コメントの投稿

非公開コメント

イタリアらしくないイタリアと誰しもが評価していますね。私は真夏の避暑地で聴きたい音楽~とレヴューしました。別荘が欲しいです(爆)

evergreenさんへ

evergreenさん、こんばんはー。
コメントをありがとうございます!

やはり既に取り上げてらしたんですね。
これはホントに清々しい音盤ですね、ちっともクドくなくてそれでいて圧巻で。
紙ジャケットCDを購入してしまいました。

私の方は初心者丸出しでお恥ずかしいのですけれど、これからもご教示をよろしくお願いいたしますね。

♪ 言葉巧みに chitlin さんに悪魔の囁きをした Poler Bear といいます。
悪魔の囁きをした当の本人は未だ取り上げていませんが、いずれは書くかも。(笑)
これはPグレというよりはシンフォニックなフォーク・ロック・アルバムでしょう。
飽くまでPグレと認めない頑固者の戯言ですから気にせずに。
聴いて心地好いか否か、という点では、これは素晴しい音盤ですよね。
これが聴けるのであれば、Crampsレーベルの作品以外はOKではないか、と。(爆)

Poler Bearさんへ

Poler Bearさん、コメントをありがとうございました!
お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
その節はお世話になりました。結局は本盤を購入までしてしまいまして大満足です。


>シンフォニックなフォーク・ロック・アルバムでしょう
なるほど、そうおっしゃっていただきますと何だか更にすっきりした気持ちになることが出来ますね、肩肘張らずに。

>Crampsレーベルの作品以外はOKではないか、と。(爆)
おお、意味深なアドバイス!Boxセットが発売されましたよね、あれ以外ということですね。
参考にいたしますです。

ご丁寧にありがとうございます。m(_ _)m
再度、TB送らさせていただきました。

こちらの、アルバムも雰囲気違って
面白いと思います。(^O^)/

今後とも、よろしくです!v-22

Tommyさん

Tommyさん、コメントと再度のトラックバックをありがとうございました。
お手数をおかけしてしまいました。

そういう音源が残されているなんて驚きですよね。
それでも日の目を見るものとそうでないものの差は大きいですね。
最近も発掘ブームで嬉しいんだか大変なんだか・・・。

こちらこそよろしくお願い申し上げます!
プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
TFC (36)
MBV (8)
BMX (24)
リンク
ブログ内検索
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。