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Nick Drake / Five Leaves Left (1969)

fiveleavesleft
Nick Drakeの『Five Leaves Left』(1969)を聴いてみました。普段から頻繁に接する方ではなくて、今回は気持ちを落ち着かせるために。
早世だったので『Five Leaves Left』という表題も結果的には意味深ですね。


一聴して物憂い雰囲気がたっぷりのはずが実際には繊細な弦捌きとどこまでも優しい歌声に打ちのめされてしまいます。静謐感が溢れるM2「River Man」の美しさったらないですね。収録曲はどれもこれもストリングスが映えていますし。
Fairport ConventionからRichard ThompsonPentangle からDanny Thompsonの参加も特記事項ですね。


室内楽風味のM4「Way To Blue」やパーカッションが特徴で良い意味で少し異質な印象のM6「Cello Song」を織り交ぜつつその淀みのない流れ、と思いきやM7「The Thoughts Of Mary Jane」での木漏れ日フォークの様相も絶妙だったりピアノまで入れてどこか朗らかなM8「Man In A Shed」まで意外と選り取り見取りなんです。


さらに最後のM10「Saturday Sun」での微睡み加減がまた素晴らしいのでどっぷりと和むことが出来ます。まさに止められない止まらないの極楽往生ですね。
私信を送るような密やかさを持つ音楽だというのに今では広く聴かれているのもこの内容ですから納得です。最初のアルバムにしてこの完成度ですもんね。


♪「Time Has Told Me」



♪「River Man」



♪「Way To Blue」



♪「Day Is Done」



♪「Cello Song」



♪「Fruit Tree」



♪「Saturday Sun」



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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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