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Pixies / Pixies At The BBC (1998)

pixiesBBC
久しぶりにPixiesを聴いてしまいました。『Pixies At The BBC』(1998)という編集盤です。
BBC音源ということで例によってThe John Peel Showからのが中心です。


曲順は年代ごとでもなく適度に散らされているんですが、何はともあれ冒頭に置かれたM1「Wild Honey Pie」を聴いて思わず肝を冷やしてしまいますね。そうです、これはThe Beatlesのあの「Wild Honey Pie」。禍々しくも狂乱のカヴァーです。
こんな発想はまずありませんよね。正直に言って、『The Beatles』(1968)を聴く際には飛ばしていることの方が多い訳ですよ。それがまさにPixiesのために書かれたかのように轟き、突き刺さって来るんですから。何やら必要以上に殺気立ったものまで感じられるんですよ、本当に。1988年録音ということなのできっとデビュー前から無茶なことを演っていたんですね。


もっとも、番組のためになっているのか良く判らないくらいに全編に渡って狂気を孕んでいるのは言うまでもありません。Black Francisが相変わらず吼えまくっていますし、太めの頃とどんどん恰幅がよくなって行った頃とで中味についての差は特別にありませんし。
シングルB面曲のM5「Manta Ray」にしても手抜きなしの全力投球ですからね。ベスト盤とはまた違った味わいです。


名曲、M13「Monkey Gone To Heaven」が重ね録りしているのにストリングなしでありますが、その臨場感は迫力満点。湯気を放出させながら演奏している様子が勝手に目に浮かびます。


最後の「Lady In The Radiator Song (In Heaven)」は『Eraserhead』(1977)のサウンドトラックからカヴァーしたものなんですね。これまたもともとのPeter Ivers版がどんなものなのか想像もつかないような出来上がりですね。こうなったらPeter Iversも聴いてみなくちゃなりません。


♪「Wild Honey Pie」Pixies



♪「Subbacultcha」



♪「Manta Ray」



♪「Is She Weird」



♪「Letter To Memphis」



♪「Monkey Gone To Heaven」Pixies



♪「In Heaven (Lady In The Radiator Song)」




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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
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