FC2ブログ

Sam Cooke / Night Beat (1963)

nightbeat
畏れ多くもSam Cookeを取り上げる日が来てしまいました。『Night Beat』(1963)です。所謂、名盤ですね。“Night Beat”という語感もよろしいかと。


Sam Cookeの自作曲を含むブルースを歌ったアルバムなんですけど、R&Bとして、そしてソウル・ミュージックとして素晴らしいものがありますよね。
もっとも、Sam Cookeという存在自体がソウル・ミュージックであるという認識があると言ったら大袈裟かも知れませんが、それくらい特別な歌手な訳です。


それにしても、夜の帳が下りて行くのによく合う音楽ですね。
とにかく歌が上手いです。物腰が柔らかくてさらりと歌っている風に聞こえても、密やかに燃え上る情念やら何やらが細やかな表現力によって滲み出るようです。気持ちを込めた歌い口が素敵過ぎるんです。


無駄のない抑制の効いたバンド・サウンドも染みます。Sam Cookeの歌を浮き彫りにしつつ、しっかり支えています。手堅いですね、そつがありませんね。
Billy Prestonのオルガンも存在感がありますよ。


聴き手の胸を打つ名唱の数々にうっとりとしてしまう夜なのでした。


スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

こちらにはお初のお邪魔です。いつもTwitterでお世話になっております。
実は結構前からROMらせて頂いておりました。

おおおっ渋いアルバムのご紹介ですね!
"Mr.Soul"ってこの人にこそふさわしいミドルネームですね。

本当に全体的に抑制の効いた感じですよね。
2曲目なんかはライドシンバルとベースだけっていうシンプルな構成ですけど、
だからこそ歌のうまさを堪能できるのかなと思いました。
真に説得力のある歌い手だから、こんなシンプルでも名曲にしちゃうんだろうなとも。

またちょこちょこ寄らせて下さい。宜しくお願い致します。

mayuさんへ

こちらでははじめまして、ですねmayuさん。ようこそです。以前からいらしていただいていたなんて!恥ずかしい気もしますが、ありがとうございますね~。

生意気ながらもSam Cookeに触れてみましたっ。
説得力があり過ぎですよね、神々しいです。実際に限りなく神に近い存在のシンガーですよね、ね?

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたしますね!では、またTwitterへ戻ってみますよ~。
プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

カレンダー
06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
TFC (36)
MBV (8)
BMX (24)
リンク
ブログ内検索
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSフィード