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Can / Monster Movie (1969)

monstermovie
Canの『Monster Movie』(1969)を聴いております。Blu-spec CDとして再発されましたよね、もはやついて行くことが出来ませんが。
それから、去年の前半にはイタリアのプログレッシヴ・ロックを聴いていたっけ、気のせいだっけかなどと思いつつ。


本盤を聴くのは実は今日が初めてです。
まずはヴォーカル担当のMalcolm Mooneyによる即興的でいて呪術的でもある歌の存在感があり過ぎですよね。アルバムのB面を占める大曲、M4「Yoo Doo Right」で放たれる漲る生命力には特に凄みすら感じさせてくれますね。


そして、鋭くうねりまくるHolger Czukayによるベース・ラインも独特のものがありますし、M2「Mary, Mary So Contrary」においてつんざくように響き渡るギターの音色もクセになってしまいます。
独特と言えば、そもそもこのCanというグループ自体がそうなんですよね。前身グループだとか言われるInner Spaceにも俄然、興味が湧いて来ましたよ。


先入観としてドイツのプログレッシヴ・ロックという勝手な思い込みがあるだけですので、これまた勝手に想像するに。創造性豊かなうえに冴え渡る奔放なところと緻密に計算された部分が上手い具合に噛み合わさった結果なのではと、そう思う訳です。
聴き手の想像力をひどく掻き立てるという意味ではサイケデリック・ロックと言えるのではないでしょうか。7分を超えるM1「Father Cannot Yell」からして極めて圧倒的な音の塊に押し潰されそうになる瞬間が多々あります。


聴いていまして、単純に気持ち良くなってしまいました。


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No title

お、いいですね。
このアルバムは好きです。
ダモさんもいいですが、マルコム・ムーニーもいいんですよね。

piouhgdさんへ

piouhgdさん、コメントを入れていただきましてありがとうございます!
Daniel Johnstonの来日公演がいよいよ明日ですね。今日の大阪公演が延期となったとかで心配ですけれど、私の分までどうぞ楽しんで来て下さいね。


ほかには『Future Days』しか聴いたことがないんですが、本盤もちょうどイイ感じですね。
ダモ鈴木さんですね、ほかのアルバムにも挑戦しよう考えていますので大いに楽しみです。
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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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