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Buffalo Springfield / Buffalo Springfield Again (1967)

again
Buffalo Springfieldの2枚目のアルバム、『Buffalo Springfield Again』(1967)です。
リンク先のモスコさんがこのたびGood Timin'をお辞めになりました(今までありがとうございました)。本作のエントリもされていましてそのコメント欄でのやり取りに促されつつ、デビュー・アルバムの『Buffalo Springfield』(1966)をコチラでご案内済みのまま放置していたところでしたしようやく重い腰を上げてみようということなんです。


火の玉のような勢いを感じさせるM1「Mr. Soul」から一転して何とものどかなM2「A Child's Claim to Fame」へという流れですでに不埒な気持ちを鷲掴みされてしまいますね。
(I Can't Get No) SatisfactionThe Rolling Stonesのあの有名なギターのリフとドブロ・ギターの響きが対照的ですよね。


Jack Nitzsche編曲の壮大なM4「Expecting To Fly」ではNeil Youngの作家性が存分に発揮されています。ちょっとこれは言葉になりませんね。何も出て来なくて、こんなことではブログを辞めたくなりそうです。


気を取りなしまして。続くStephen Stills作のM5「Bluebird」、これも力作ですね。いろいろな意味でウェストコースト・ロックを象徴するような1曲ではないかと勝手に決めつけてしまいます。
このM5「Bluebird」のLP Versionにつきましてはスワンの涙のSWAN_OXさんにお世話になりました、ありがとうございますね。
Stephen Stills作ではM9「Rock & Roll Woman」を忘れちゃなりません。本当に名曲が普通に転がっていますね、本作には。いったい、どうなっているんでしょ。


いちばんのお気に入りはM7「Sad Memory」です。その静謐感にはうっとりするほかありません。凛とした佇まいが堪りませんです。
そんなRichie Furayの資質が全開となるのは直後のM9「Good Time Boy」にしても同様でして、これがまたファンキーで艶やか。ソウルフルなDewey Martinに歌わせることで活きて来るんですね。


最後のM10「Broken Arrow」は歓声が被せられて始まり、鼓動の音が付け加えられて終わるんです。その間にはめまぐるしく場面転換が計られまして、聴き手はNeil Youngの思う壷へと放り込まれるという算段でしょうか。
ここでもまた、思考停止に陥ります。この6分余りの間に想像を遥かに超える堂々たるロック絵巻が展開されているなんて。


まったく一筋縄では行かない音楽、かの1967年産という訳で納得するしかないようです。こんなところで力む必要もないのですけれども、名グループBuffalo Springfieldによる紛れもない傑作ですね。それくらいのことしか言いようがありません。


ライヴ音源です。
♪「Mr. Soul」Buffalo Springfield



ライヴ音源ですよ。
♪「Rock & Roll Woman」Buffalo Springfield



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北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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