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2015年12月31日

本日は12月31日、大晦日。


音楽を聴くことは相変わらず好きですし聴く機会もそれなりではありますが、ロック・ミュージックでは40周年記念拡大盤の類いの発売もひと段落。何より音楽CDそのものを購入すること自体が自然と減り続けた1年でした。


その代わりに例年以上にカメラ尽くしであった2015年。自らの腕前はともかく、充実度には多少の手応えを感じる次第。
撮影を通して自分が何かを生み出している、何やら創造的なことを成し遂げていると錯覚させてくれるところがカメラや写真に夢中になる理由です。


何はともあれ、どうぞ良いお年を。


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今週のビックリドッキリメカ (59)

北沢オーストラリアが非常に気になるブツを取り上げてみる『今週のビックリドッキリメカ』のお時間です。
久し振りの更新にして2015年の後半をこの場で総まくり、です。


夏場にとうとうSONYのα7IIを購入してしまいました。フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正機能が搭載されているILCE-7M2という機種ですね。
その初代と大差のないデザインを忌み嫌っていたはずなのに、購入動機としては手持ちのCOSINAレンズなどを本来の焦点距離で使ってみたいからというもの。
また、たまたま純正の標準レンズが高価なので手を出せず、情けないことに未だにNOKTON classic 35mm F1.4やC Sonnar 50mm F1.5、PENTAXのFA 31mmF1.8AL Limitedの3本を使い回しているところです。評判のGレンズ、FE 90mm F2.8 Macroを是非とも入手して草花の撮影に励みたいものです。


更には今秋になってOLYMPUSのOM-D E-M5 Mark IIをも購入してしまいました。マイクロフォーサーズ規格の中級機ですね。
同OLYMPUSのPEN E-P5を手放すことなく購入したその言い訳としては防塵防滴仕様であることと液晶モニタがバリアングルであること。
初夏以来のE-P5使用時と同様にもっぱらPanasonicのLUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.Sという中望遠レンズを気に入って使っています。最終的にはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROをどうにか購入して草花を撮って行きたいです。


今週のスポットライト (59)

北沢オーストラリアが非常に気になることを取り上げてみる『今週のスポットライト』のお時間です。
随分と久々の更新のくせに2015年の後半をさらりと振り返ります。


国営昭和記念公園です。立川市と昭島市に跨がる広大な敷地と各施設を誇る国内屈指の公園。
生まれてこの方、ずっと西東京内を転々として来ましたがとうとう今秋になって初めて訪れる機会を持ちまして。


流石に素敵な場所です。国営だけありましてきっちりと整備されていますし、すっかりと魅了されました。自転車を使って自宅から1時間程度の距離だからいっそのこと年間パスをとまではなりませんが、とても気に入りました。
この2、3ヶ月で4回の来園を数えまして、今度は梅や桜の咲く頃になるでしょうか。万全の装備で臨みたいところなんですが懐事情が厳しいために間に合いそうにないんですよね、あのレンズとかあのレンズとか。


歳末

年間を通して最大規模の催事を目前にしての休日。


気もそぞろのはずが、疲労のためか日中いっぱい不貞寝をかますという始末。


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冬至

1年を振り返る暇もなく労働に従事する日々です。


いっそのこととっとと年が明けて欲しいくらいです。


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楽聖

彼のドイツの大作曲家、Ludwig van Beethovenは12月16日頃の生まれなんですね。初耳です。


たまたまではありますが私、北沢オーストラリアも12月16日生まれ。師走の気忙しさに紛れて自分でも気付きさえしない場合がありますけども。


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水彩童画

本日、12月15日は画家、絵本作家のいわさきちひろのお誕生日。


12月は私、北沢オーストラリアの誕生月でもありますが、業務上におきましてはまたとない書き入れ時の師走でもありますので極めて気忙しい毎日を送る羽目に陥っております。


ももいろクローバーZ / 月刊TAKAHASHI 12月号

ももいろクローバーZの『月刊TAKAHASHI 12月号』をライブビューイングの形で観て参りました。
今年の1月から文字通りに毎月1回の割合で主に全国のZeppで開催されるという趣旨のAE限定ライヴ。早くも最後の公演です。


率直な感想としては、“集大成”と言う割りには粗が目立つ場面があったなと。


ももいろクローバーZの5人が客席から「泣いちゃいそう冬」を歌いながら登場した冒頭から打って変わって「CONTRADICTION」、そして「空のカーテン」とメリハリの効いた展開。


いつもの自己紹介に続いてアニメソングの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、初主演映画の主題歌でもある「青春賦」、メジャーデビュー曲の「行くぜっ!怪盗少女」、KISSとの「夢の浮世に咲いてみな」とメリハリを超越した脈絡のない選曲。


ここから広い会場内をゆっくりと練り歩いて世間話のようなMCを繰り広げたり。この辺りもいかにもももいろクローバーZらしい場面ばかり。


初めて観るTwinkle 5名義の「JUMP!!!!!」、「Believe」から割と好きな「MOON PRIDE」。
本編最後の「灰とダイヤモンド」を歌う際には『月刊TAKAHASHI』を取り仕切る“名人”こと高橋文彦をステージ中央に座らせるという演出。その代わりに“名人”から薔薇の花を一輪ずつ手渡されるももいろクローバーZの5人。


アンコールでは前週に放送されたFSN歌謡祭でも披露された「サンタさん」、煌びやかな「僕等のセンチュリー」と来まして最後の最後に「ミライボウル」で締め括りです。


ライブビューイング会場向けの挨拶でのくだらないやり取りも相変わらず。歌詞が飛ぶことや機材の不具合に影響されるなどのことは現場につきものなのでその場できちんと対応することが出来るようになって行って欲しいものです。

プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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