チームしゃちほこの『
俺のしゃちほこライブ』を観に行って参りました。1月6日から日本青年館で開催されている『
ふじいとヨメの七日間戦争』の中のひとコマで1月9日に行われた分です。
実は1月7日の真っ昼間に開催された『俺のイエローサミット』にも足を運んだんですが、自分自身の体調不良のせいもありまして満足度の足りない結果と相成りました。
という訳で早くも今年、2度目の日本青年館の2階席に辿り着くと、目前の4列がごっそりと招待席なのか判りませんがそこの観客たちは最初から最後まで着席していたので見晴らしだけはとても良かったです。それほど大きくはない会場にもかかわらずステージまで遠いことに変わりはありませんが。
残念なことに
手羽先キミドリ坂本遥奈がインフルエンザに罹ってしまって欠場という最中の『
俺のしゃちほこライブ』の幕開けは「
でらディスコ」。ある種のお祭り騒ぎなのでこういう選曲もありなんでしょう。
「
colors」、「
いいくらし」と続きまして「
乙女受験戦争」でひとしきり大盛り上がり。やはり、「
乙女受験戦争」の英語版は『
鯱詣』限りでよろしいんではないかと実感した次第。
それから、自己紹介では
ういろうイエロー伊藤千由李が
手羽先キミドリ坂本遥奈の物真似をして凌いだのですが、「
シャンプーハット」では
名古屋レッド秋本帆華が歌詞を飛ばしてしまうなど空いてしまった穴は想像以上に大きいなと思わざるを得なかったです。
『
ザ・スターダストボウリング』(名古屋&会場限定盤)のカップリング曲の「
いただきっニッポン!~おみそれしましたなごやめし~」、『
いいくらし』のカップリング曲の「
エンジョイ人生」と続いたところで
たこやきレインボーの
堀くるみと
清井咲希のふたりがいきなり登場。
これは前夜の『
俺のたこ虹ライブ』に
チームしゃちほこから
紫パープル(仮)大黒柚姫と
ボニー・ピンク安藤ゆず、
ういろうイエロー伊藤千由李3人が乱入したことに対するお返しなんですね。ここで
たこやきレインボーの持ち歌、「
15のメランコリー」を
マリッジブルー咲良菜緒と一緒に披露。
続いて
名古屋レッド秋本帆華が主役を乗っ取り「
私がセンター」を改変した「
私はセンター」を敢行するという超絶展開。これは衝撃的でしたし心底、打ちのめされました。身も蓋もないじゃないですか、良い意味で。
更にユニット曲やソロ曲を経てから「
勝手にハイブリッド」、「
It's New 世界」、「
そこそこプレミアム」、「
トリプルセブン」と矢継ぎ早に畳み掛けるという
チームしゃちほこらしさ全開のステージ運びもすっかりと堂に入ったものです。
次の「
マジ感謝」では
ボニー・ピンク安藤ゆずと
名古屋レッド秋本帆華、
紫パープル(仮)大黒柚姫の3人が1階席の通路に降り立ち、歌うという演出までありまして。
2階席が相変わらず遠いことを実感しましたね。
そして、最後には「
アイドンケア」と「
抱きしめてアンセム」とで大盛り上がりさせてあっさりと終演です。ワイシャツ姿で振りコピに励むのも滑稽しょうがこれはもう致し方ありません。のこのこと現場にまでやって来て楽しまない手はないんですから。
というところで映画、『
天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~』のOP歌担当決定が発表されました。これでいいのだ、だそうです。
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