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2011年12月31日

本日で2011年も最後ではありますが何だかそんな気がしない、というのも気のせいかと。
今年は多方面でいろいろなことがありましたし起こりました。実際にあれこれと節目も迎えました。


そのくせ休日になると昼過ぎまで不貞寝をしていられるこの果報者。我ながら一向に懲りていません。


さてさて、紙幅も尽きてこの1年を振り返る余力も乏しくなって来たとか来ないとか。(雑で申し訳ございません)


そんな訳で良いお年を。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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Perfume / スパイス (2011)

スパイス
Perfumeの新しいシングル、『スパイス』(2011)を今頃になって聴いてみました。続いて発売された『JPN』(2011)の前哨戦のような1枚でしょうか。
新曲がふたつとそれぞれのインストゥルメンタルが収録されています。


M1「スパイス」はテレビドラマの主題歌でもあるそうで。シングル曲にしてはそれほど刺激的ではないような気がしますが、番組の内容に合わせてみたとかでもなさそうなのでもう今のPerfumeというのはそういうもんだと思うしかないですね。
広がりだか奥行きだかを感じさせるところがあるにはあるんですけれども、どんどん凡庸に思えて来たというかいよいよ関心が薄れて来ました。


M2「GLITTER」もこれまたCMタイアップ曲なので今でもたまに耳にしますよね。
こちらの方がよほどまともではないでしょうか。このくらい軽薄というか単純で頭の中を空っぽにして聴くことができるものの方が実用的なんじゃないかと思う訳です。何だか得をした気分です。


だからと言ってアルバムに期待することが出来そうかと思えばそうでもなさそうで。収録曲の半数以上が既発とはこれいかに。


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Holidays

今日は昼過ぎに起き出して、それからいつものように洗濯やアイロンがけを済ませて、あとは何もせずに過ごしています。


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Holiday

今日は昼過ぎに起き出して何故だか鼻血を流して、それから何もせずにまったりと過ごしています。


明日は休日出勤で5時起きで、日付が変わった後に帰宅することになります。


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My Bloody Valentine / Things Left Behind... (2001)

thingsleftbehind
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)の中で無駄に大物ぶりを漂わせているKevin Shieldsを観てからはここで何度となくエントリしたボックス・セットのことなどどうでも良くなって来るのでした。そんな訳でまたまたMy Bloody Valentineの登場です。
今回の『Things Left Behind...』(2001)という編集盤CDは海賊盤です。


学生時代には高価と感じて購入することが出来なかった『Retrospective』とまったく同じ内容でして、『Geek!』(1986)と『The New Record By My Bloody Valentine』(1986)と『Sunny Sundae Smile』(1987)、そして『Strawberry Wine』(1987)という初期の4枚のEPから成ります。
℗&©2001とありますが、実際に購入したのは2006年頃だと記憶しています。


Geek!』からベーシストとしてDebbie Googeが加入していますが、依然として『This Is Your Bloody Valentine』(1985)の延長線上にあるような音なので取っ付き難いことに変わりありません。この辺までの印象はやはり、良くはないですね。
後先はともかく、The Jesus And Mary Chainに影響されて始めてみましたといった音です。


ところが『The New Record By My Bloody Valentine』で様相が一変します。NME企画の『C86』などによる影響なのかは判りませんが甘ったるいギター・ポップを奏でているんです。M5「Lovelee Sweet Darlene」なんて最高にポップです。何がどうなっているんだか
おまけにThe Jesus And Mary Chain顔負けのギター・ノイズを塗り込めるという罪作りな音なんですから。


Sunny Sundae Smile』でも同様にポップな路線で突っ走っています。不思議なことにDave Conwayの歌声も以前よりかはまともに聴こえて来ますよ。すでに完成度が高いんです。この時点でThe Jesus And Mary Chain(『Darklands』(1987)発売の年ですね)を超えていると言ってしまいたいくらいです。ギター・ポップとしては限りなく完璧に近いのではないでしょうか。
奇跡の4曲です。


その絶品なM9「Sunny Sundae Smile」などとは異なる境地へと至ったのが次の『Strawberry Wine』です。中心人物のDave Conwayがようやく抜けてここからBilinda Butcherが加入しています。また、仕方なくかは判りませんがKevin Shieldsも歌い出していまして儚さも倍増、荒れ狂う轟音ギターを背に幽玄な印象も強まっているんです。甘美なポップさはそのままに更にギター・ポップを極めております。最強ですね。
輪郭のぼやけ方が限りなく美しい表題曲のM13「Strawberry Wine」に負けず劣らず素敵なM14「Never Say Goodbye」、これがいちばんのお気に入りです。


以前にエントリした『Ecstasy And Wine』(1989)としてまとめられた『Ecstasy』(1987)というミニ・アルバムと同様にCreation Recordsに拾われる直前の音源なんですがここまで化けるとは想像も出来ないでしょう。遡って聴いて来たのでそれはそれで驚きではあります。
My Bloody Valentineは本当に素晴らしいグループなんですよ。それだけは確かです。


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My Bloody Valentine / This Is Your Bloody Valentine (1985)

thisisyourvalentine
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)の中でもその恰幅の良い図体を披露しているKevin Shieldsですが、そんな姿を見せられてしまいますともうMy Bloody Valentineの新作なんて出してもらわくても良いかなという気がいたします。
そんな訳で今回は『This Is Your Bloody Valentine』(1985)というMy Bloody Valentineのミニ・アルバムです。


ジャケット・デザインからしてあまり縁のなさそうな印象を抱かせるものがあるんですが、せっかくCD化されたので購入してみましたという方々も多かったはずです。そして、まんまと期待を裏切られたはずです。
そのくらいに別グループの音ですよね。


実はThe Jesus And Mary ChainCreation Recordsからのデビューした時期とたいして変わらない頃の音源なんですよね。
どちらが先駆けなのかはともかく、荒ぶるギター・ノイズの渦は確かに斬新です。ただし、その曲調とDave Conwayの歌声が気色悪いです。ちっともメロディアスではありませんしおどろおどろしいだけなんです。


キーボードが全面的に入ることもありまして、特にM7「The Last Supper」では明らかにThe Doorsのようなところも窺わせるんですが褒めてあげたくなる要素が皆無です。これでは芽が出ないでしょうし燻ったままで終わるのも仕方がないと思わせるに十分な音です。
そもそもMy Bloody Valentineと名付けたDave Conwayを中心として活動の場をベルリンへと移して発売に漕ぎ着けたミニ・アルバムとのことで。


単純にMy Bloody Valentineの始まりを確認するためだけの1枚と言っておけば良いでしょうか。


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少年ナイフ / Let's Knife (1992)

letsknife
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)とはまたまた直接に関係がある訳ではないですが、少年ナイフの登場です。遅まきながら、傘下レーベルのAugust Recordsからも発売された『Let's Knife』(1992)が初めて聴いた少年ナイフなんです。それはもうNirvanaの影響力は大きいです。
手持ちのCDは5 Karaoke Versionsも何もない国内盤ですけれども。つまりは日本語詞です。


話には聞いてはいましたが大阪のお姉さま方が海外で熱狂的に受け入れられているということで。衝撃的ですよね、派遣OLを含む3人組のロック・バンドのトリビュート盤まで発売された訳なんですから。
そして、この『Let's Knife』自体が再録音でこれまでの集大成であることを最初は気が付かなかったです。我ながら浅いですね。


M2「ゲット・ザ・ワウ」やM11「アイ・アム・ア・キャット」などの新曲も含みながら「トータス・ブランド・ポット・クリーナーズ・テーマ」で挟み込んだりと工夫を凝らした体裁なので単なるベスト盤に留まらない全14曲。やけに隙間のない音の作りに違和感が残りつつ、これでもかとのほほんとした感覚が逆説的に少年ナイフをロックたらしめている、という気がいたします。


身近な何気ない事柄が歌われているだけにもかかわらずこんなにも人気を集めるのには何よりも本人たちがいちばん楽しんでいるというところに理由があるからでしょう。演りたいことを演りたいように演りたいだけ演るその素直さに依る訳ですよ、きっと。


M3「ツイスト・バービー」やM7「フライング・ジェリー・アタック」といった定番曲も素敵ですしほかにも色とりどりの曲調が揃えられていますので本当に楽しいんですが、その中でもいちばん大好きなのはM5「アントニオバカ貝」です。これを聴けばたったの1分半の間だけ前後不覚に陥り頭を振り回すことだけに没頭すること請け合いです。最高のロック・ミュージックではないですか。


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The Mayor of Silicon Valley

本日、12月12日はアメリカのエンジニアであるRobert Norton Noyceの誕生日だそうです。


Intel Corporationの共同創業者でもあるということなので半導体のロゴがデザインされている訳ですね。シリコンバレーの主とも呼ばれるくらいなので相当ですよね。


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Ween / Pure Guava (1992)

pureguava
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)とは直接に関係がある訳ではないんですが今回はWeenです。『Pure Guava』(1992)というアルバムが傘下レーベルのAugust Recordsからも発売されたという縁があるもので。


この鮮烈なジャケット・デザインがとても印象的ですが、いきなりElektra Recordsから発売されたことが話題になったようですね。Shimmy Discから発売されたひとつ前の『The Pod』(1991)のジャケット写真がLeonard Cohenベスト盤をもじったものであることからもどこの馬の骨がといった感じだったんでしょうか。
初めて知って聴いたのが『Pure Guava』だったので驚くに及びませんでしたが。


とりあえず、その音楽は変態です。何はともあれ変態音楽なんです。それこそアメリカン・ロックの醍醐味ですね。真骨頂です。


基本的にDean WeenGene Weenがふたりしてああでもないこうでもないと頭を抱えながらも嬉々として演っています。そして、そんな2~3分台の変態ポップをこっそりと聴いている層もちゃんと存在していて思わずほくそ笑むという図式が確立されています。


テープの回転数を変えてPrinceのような裏声を作り出したりするのは常套手段ですし、時に可愛らしくも無軌道な音源加工やら過激に逸脱する作曲手法などの魅力溢れる個性もさることながら。各曲の質の良さといかにも継ぎ接ぎだらけという宅録のような環境とのせめぎ合いも面白いところです。


M3「Stallion (Pt. 3)」やM7「Reggaejunkiejew」、M9「Pumpin' 4 The Man」にM13「Touch My Tooter」、M15「Mourning Glory」などとM10「Sarah」やM18「Don't Get 2 Close (2 My Fantasy)」が同居しているという支離滅裂ぶり。こんな調子で全19曲ですからね、正気の沙汰ではありません。
M11「Springtheme」も隠れた名曲ですし、腐ったカントリー調のM13「I Saw Gener Cryin' In His Sleep」も絶品です。


改めて聴いてみますとこう感じてしまいますね、例えばBeckとはまったく異なる面白さがありますし、場合によってはさらに痛快な音であると。この歪んだ音こそが魂の救済にほかならないなんて大袈裟なことを思わないこともないんです。


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Diego María de la Concepción Juan Nepomuceno Estanislao de la Rivera y Barrientos Acosta y Rodríguez

本日、12月8日はDiego Riveraというメキシコの画家の誕生日だそうです。


キュビズムとメキシコの民族的な伝統と社会主義からの影響を混ぜ合わせた独特な作風とのこと。壁画が中心ということなので迫力満点なんでしょうね。


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Super Furry Animals / Guerrilla (1999)

superfurryanimalsguerrilla
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)の中で紹介されていたような気がするSuper Furry Animalsの3枚目のアルバム、『Guerrilla』(1999)です。
このジャケット・デザインについては何も言いますまい。


どこでAlan McGeeに拾われたのかウェールズ出身の彼らは同郷のGorky's Zygotic Mynciとひと括りにされて面白がられていましたが、最初のアルバムの『Fuzzy Logic』(1996)がそれほど気に入らなかったんです。
次の『Radiator』(1997)から俄然、面白くなって来たなという気がします。


何でも飲み込んで吐き出すその雑食性がSuper Furry Animalsの特徴な訳なんですが、出発点がテクノだったということであれば思わず納得というか上手く丸め込まれてしまいます。


ジャズ・ファンクなM1「Check It Out」というインストゥルメンタルで本作は幕が開け、電光石火のM2「Do Or Die」が聴き手の心を鷲掴みにします。
続くM3「The Turning Tide」でストリングスを手掛けているのがStereolabでお馴染みのSean O'Haganということでその優美な調べにうっとりとしている側からシングル曲でもあるM4「Northern Lites」がこれまたカリプソ以外の何物でもないという代物で驚きの展開。


一筋縄では行かない摩訶不思議さというよりは極度の変態的な嗜好が成せる業とも思えるんですが、じっくりと聴かせるM8「Some Things Come From Nothing」やM13「Chewing Chewing Gum」などを挟み込まれますと切なさが全開です。そんな訳でM7「Wherever I Lay My Phone (That's My Home)」でのはちゃめちゃさも可愛いもんですね。


明らかにCreation Recordsらしくないグループであることは誰もが認めるところでしょう。かと言って、例えばOasisよりかはずっと良い印象がありますよ。


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Slowdive / Just For A Day (1991)

slowdivejustforaday
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010)の中で紹介されていたかも記憶が定かではないSlowdive。このグループも先日のSwervedriverと同じ時期に聴き始めたことを憶えています。ちょうど20年前になりますね。
今回はSlowdiveの最初のアルバム、『Just For A Day』(1991)です。


初めて購入して聴いた『Slowdive EP』(1990)というデビュー盤からは1曲も収録されていませんが音の作りに大きな変化はないですね。つまり、それはCocteau TwinsMy Bloody Valentineを掛け合わせたような音な訳です。身も蓋もない言い方ではありますが、これがいちばん判り易いですし伝わり易いはずですよね。
ただし、本作の『Just For A Day』ではデモ音源そのままを発売した(この辺りはいかにもAlan McGeeらしいやり方ですね)件のEPとは段違いの洗練さを身に纏っています、当たり前のことかも知れませんこれども。


3本のギターからたおやかに紡ぎ出される音像はひどく幻想的でして本当に夢心地なんです。そこにゆったりとしたリズムと儚げな男女ヴォーカルが被さりますともう無条件降伏するほかありません。例えば、M8「The Sadman」の醸し出す美しさは尋常ではありませんよ。


3枚目のシングル、『Holding Our Breath』(1991)にも収録されているM3「Catch The Breeze」を軸にしつつ、ともすれば無記名性の高い音楽と言えなくもない訳なんですが、そこにはきっちりとSlowdiveらしさが描かれていることが確かなんです。


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The Weather Prophets / Mayflower (1987)

weatherprophetsmayflower
映画、『Upside Down -The Creation Records Story-』(2010) にきっちりと取り上げられているThe Weather Prophets。不遇のThe Loftを経てPeter Astorが新たに結成したグループです。
今回は2枚目のアルバムとされる『Mayflower』(1987)です。


最近、唐突に国内盤CDが紙ジャケット仕様で発売されましたよね。当然、たいして宣伝されるはずもなく生産枚数も少ないでしょうからやがてひっそりと廃盤の憂き目に遭うのがオチ、という結末を予想することが出来ることが寂しい限りです。


気を取り直しまして、本作の初っ端は前身グループのThe Loftのデビュー曲でもあったM1「Why Does The Rain」の再録音版ですね。この1曲目に限らずアルバム全体が穏やかな雰囲気に包まれています。
The Weather Prophetsとして活動開始したからと言っても以前よりも売れる訳ではなく、かと言って成長の跡がきちんと刻まれていますので歯痒いところではあります。


また、『Diesel River』(1986)といういちばん最初のアルバムからもM5「Head Over Heels」とM7「Almost Prayed」の2曲が再演されているようですが、未聴なので何とも言いようがないと思いつつもぎりぎりの緊張が漲るThe Loft時代の痛々しいほどの音の切れ味とは随分と遠いところで鳴らされているような感触です。
それから、The Velvet Undergroundからの影響は薄くなってしまったような気がしますね。


穏やかな雰囲気を地味だと言い換えても差し支えないくらいにこの1曲だというひどく突出したものは見当たりませんが、逆にその辺りがしっかりとした安定感を生み出しているので構えることがないんです。丁寧な演奏と歌声、両親的なギターポップが淀みなく耳に流れ込んで来ます。


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プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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