次のM2「How Many More Years?」はHalf Japaneseの『Charmed Life』(1988)のCDに追加収録されているJad FairとDon Flamingとの共作曲をカヴァーしたものですね。よく見つけて来ましたよね、という好カヴァーですよ。 いずれも知らない仲ではないのでその辺は味わい深いですし、ほど良いカントリー風味が香ばしいです。
M3「Nothing To Be Done」はご存知、同郷の大先輩であるThe Pastelのカヴァー曲ですね。『Sittin' Pretty』(1989)というアルバムの冒頭を飾る代表曲にこの時にはメンバーではなかったKatrina Mitchellを担ぎ出して一緒に歌ってもらっているという曰く付き。 原曲に及ばぬヘロヘロぶりが嬉しいものですね。