Post-impressionnisme
連日の夏日ですね。
本日は朝っぱらから国立新美術館へと出向きまして、『オルセー美術館展2010「ポスト印象派」』を堪能して参りました。
会場前には開場前から行列が作られていまして、ご年配の皆さんたちの並々ならぬ熱気が輪をかけて気温をかさ上げしているような状況でした。
美術に特別に詳しい訳ではないので、簡単に感想を記しておきます。
いちばん目を惹いたのはフェリックス・ヴァロットン(ナビ派)による『ボール(ボールで遊ぶ子供のいる公園)』という作品です。自分でもいつかどこかで見たことがあるような、そんな気持ちにさせてもらいました。
同じナビ派のモーリス・ドニの作品、『木々の中の行列(緑の木立)』での独特で目の覚めるような色使いにも感心しきりでした。
あとは、これはもうありがちではありますがフィンセント・ファン・ゴッホの『星降る夜』には圧倒されてしまいました。あの力強い筆致と来ましたら。
じっくりと観て回って正午前には会場をあとにしたんですが、嫌でも目に入る入場待ちの様子がまた凄かったですね。さすがに先日、入場者数が60万人を超えただけあります。
8月16日までの開催です、ご興味がありましたら是非どうぞ。
本日は朝っぱらから国立新美術館へと出向きまして、『オルセー美術館展2010「ポスト印象派」』を堪能して参りました。
会場前には開場前から行列が作られていまして、ご年配の皆さんたちの並々ならぬ熱気が輪をかけて気温をかさ上げしているような状況でした。
美術に特別に詳しい訳ではないので、簡単に感想を記しておきます。
いちばん目を惹いたのはフェリックス・ヴァロットン(ナビ派)による『ボール(ボールで遊ぶ子供のいる公園)』という作品です。自分でもいつかどこかで見たことがあるような、そんな気持ちにさせてもらいました。
同じナビ派のモーリス・ドニの作品、『木々の中の行列(緑の木立)』での独特で目の覚めるような色使いにも感心しきりでした。
あとは、これはもうありがちではありますがフィンセント・ファン・ゴッホの『星降る夜』には圧倒されてしまいました。あの力強い筆致と来ましたら。
じっくりと観て回って正午前には会場をあとにしたんですが、嫌でも目に入る入場待ちの様子がまた凄かったですね。さすがに先日、入場者数が60万人を超えただけあります。
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