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戻って来たぜハイウェイ

誠に勝手ながら旧ブログ『とばすぜ ハイウェイ』を再開させました。
そちらでデジタルハリネズミというトイカメラで遊んでしまおうという趣旨なんです。


今後ともよしなにどうぞ。


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Make my day

本日は衆議院選挙の投票日ですね。


結果を踏まえて今後も競い合って欲しいですね、大人なんですから。


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Black Sabbath / Black Sabbath Vol.4 (1972)

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どういう風の吹き回しか、Black Sabbathを聴いてみました。『Black Sabbath Vol.4』(1972)です。前回の『Paranoid』(1970)の続きなんです、実は。


相変わらず重たくて鋭角的なギターのリフレインが決まっていますね。輪かけて響いて来ますよ。
この手のものを聴く機会が少ないものですので、逆にこれはもうBlack Sabbathを聴いてりゃそれで済んでしまいそうですね。
冒頭から8分以上にも渡るM1「Wheels Of Confusion/The Straightener」からして激しく美しく劇的な1曲ではないですか。素晴らしい。


M3「Changes」なんてのはまったくの新機軸ですね。驚きのバラードですものね。バックのストリングスはやはり、メロトロンということでその思い切りの良さが良い方向に転がっているようで。
そして、M5「Supernaut」の中間部ではサンバのリズムを取り入れているではありませんか、変化球どころではないですね。


全体を通して感じられるのは、のちのヘヴィメタルの範となるであろう様式美というよりも審美的なるものへの欲求というかそういう類いのものでしょうか。ブリティッシュ・ブルースの泥臭さも希薄な方かも知れません。
それでも、呪術的な要素と相俟って妖しい迫力も倍増ですよね。


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デジハリ

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トイカメラのデジタルカメラ、デジタルハリネズミですよ。

手のひらサイズでどこにでも持ち歩くことが出来るので、どんどん撮ってみるつもりです。

マイコー

本日、8月29日はMichael Jacksonの51歳の誕生日。


パン、茶、宿直。
簡素の極み。(©タモリ)


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テイ・トウワ / Big Fun (2009)

bigfun
テイ・トウワの最新アルバム、『Big Fun』 (2009)を聴いています。
実際、これしか持っていませんけれど。Deee-Liteも聴いたことがありません、多分。辛うじてGeisha Girlsとその流れでのKOJI-1200くらいでしか知らなかったという訳なんです。


そうなんです、いつだかどこだかでM2「Taste Of You」を耳にして自然と脊髄反射してしまったというそういう経緯です。
この一発で本作、『Big Fun』まで導かれてしまったと言っても過言ではないのですが、これがまさに大正解。明るく楽しく気持ちよく、そして緻密で高品位。こんな洗練された音も滅多にないんじゃないでしょうか。
あざとさなどは鼻につかない方です、特には。


申し遅れましたがM2「Taste Of You」でベース・ギターを担当するのは細野晴臣、その人です。浮遊感が溢れ出るというより楽曲自体が飛び跳ねるのが“君の味”。
素晴らしい、ブラヴォー!


先入観としてインストゥルメンタル主体なのかと思いきや、ほとんどが歌ものなんですよ。嬉しいことにゲストに呼ばれているのは女性ヴォーカリストばかり、可憐な歌声の持ち主限定ですよ。


それから、いろいろな音の破片を串刺しにする異国情緒という要素がアルバム全体を決定的なものにしているようですね。決して無機質なものになるのではなく、それらを有機的に結びつけるのがテイ・トウワのセンスの成せる業でして。
どういう訳だか不思議なことにどこでもないどこかを確かに感じさせてくれんですよ。
その結果がまさに“Big Fun”、漠然とした未来をこちらにグッと手繰り寄せることが出来るような気持ちになります。

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ユキヒョウ

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Mac OS X Snow Leopardを調達して来ました。
夜な夜なインストール作業をしてみます。

ちなみに私、chitlinは犬派なんです。

Prince And The Revolution / Parade (1986)

princeparade
その名はPrince
今回は1986年の『Parade』です。


華々しくM1「Christopher Tracy's Parade」で幕開けとなる本作を聴き始めてみますと何だか勿体ぶった展開なのかなと思いました。一大絵巻とは言わないまでも何かが起こるんじゃないかという期待感をいたずらに抱かせてくれるような雰囲気、のような。
あれ?だから『Parade』なんて表題なんでしょうか。
ただ、これまで聴いて来た中でいちばんしっくり来るアルバムかも知れません。これが当時の最新のR&Bなのかも知れないでしょうが、逆に勝手な違和感だらけではありますけれども。


R&Bというかソウル・ミュージックであればトロトロのスウィート・ソウルを別とすれば古臭くてゴツゴツしたディープ・ソウルが断然好みですし、本作のように思い切りPrinceならではのポップさに振れてくれた方が相当な聞き易さがありますね。
ここで言うポップというのは単にメロディアスであることではなくて何でもありの広い振り幅を持つようなものとして。別の言い方をしますと変態的、でしょうか。何でもかんでも飲み込んでしまって、もうここまで来ると何を演ってもPrinceの音でしかないですよね。
音にも歌にもキレがあり過ぎて神々しいくらいです。色気もありますね。ポップ・ミュージックの新境地に達した感ありとも言えそうです。


若干、オリエンタル風なものやら勿論ファンクあり、ジャズ風味が漂うものもあれば優雅なインストゥルメンタルも。
個性的な楽曲が居並ぶ中でも大ヒットとなったシングル曲のM10「Kiss」の超絶的なファンキーさは際立っていますね。何だか感激しましたよ。
そして、最後を締めくくるM12「Sometimes It Snows In April」なんて言葉にならないほどの美しさですよね。


イーハトヴ

本日、8月27日は宮沢賢治の誕生日なんですね。おめでとうございます。


誰もが何かしら作品を読んだことのある国民的作家であること。異論はございませんです、はい。


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雪豹

Snow Leopard

世界で最も先進的なオペレーティングシステム。究極のチューンアップ、完了。
Mac OS X Leopardからのアップグレードは3,300円

発売が早まってしまいましたねのMac OS X Snow Leopard、です。何だか今年は何かと入り用なブツが盛り沢山です。トラウマになりそうですよ。


今回は純粋進化を押し進めて。速さ、安全性、そして64ビットコードで書き換えたうえでのシステムアプリケーション対応といった具合ですね。
それに低価格であることが嬉しいです。


Mac miniを新調して3ヶ月。つまり、Mac OS X Leopardに移行して間もない訳なんですけれども。Appleとしてはこれから先の10年を見据えたOSに仕上げたに違いないでしょうから、思う存分楽しむほかないですね。


サマーウォーズ

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この際なので、映画『サマーウォーズ』を観にやって来ました。

ううっ、スーツ姿が皆無とは。

木星の衛星

『地動説』を唱え“天文学の父”と呼ばれ物理学者、哲学者でもあったGalileo Galilei。
望遠鏡を自作して天体観測を始めたのが1609年、今からちょうど400年前だそうです。


多方面に渡ってその才能を発揮した偉人の功績は永遠ですね。


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青×黄

祝!ドラえもん&タワレコ30周年記念 コラボグッズが登場!

2009年で放送開始30周年を迎えたTVアニメ「ドラえもん」と、同じく日本上陸30周年を迎えるタワレコの強力コラボレーションが実現!
ギタリストやDJ。サックスプレイヤーに変身したドラえもんとドラミちゃんの限定レアアイテムが一挙8種リリース!!!

そんな訳でですよ。4番、サード、 いたち野郎のいたち野郎さんが泣いて喜ぶようなアイテムがズラリと揃っているんですよ。


まずは“ドラえもん&ドラミちゃん×TOWER RECORDSストラップ”!携帯電話に付けたら人気者間違いなしですよ、と。
4種類もあって選べないどころかウチのアイフォーンには穴が空いていませんので悪しからずなんです。


お次は“ドラえもん&ドラミちゃん×TOWER RECORDS缶バッチ”!全6種類の缶バッチはコレクターにはたまりませんよ、と。
これはいくつ持っていても嬉しいもんじゃないですかっ。


そして“ドラえもん&ドラミちゃん×TOWER RECORDS携帯シール”!ペタペタと携帯電話に貼っちゃいましょう、ってウチのアイフォーンには断じて貼らせませんよっ。


それから“ドラえもん&ドラミちゃん×TOWER RECORDSスポンジワイプ”!水をしっかり吸収して乾きも早いし素材もバッチリ、キッチンでガッツリ使用できるフキンですよ、と。
ここまで可愛らしいと使うのがもったいないっ。


そんでもって“ドラえもん&ドラミちゃん×TOWER RECORDSタオル”!ドラえもんとドラミちゃんが大きくプリントされた黄色が眩しいタオル、ってこれはもう完売です。残念っ!


最後じゃないですけど最後に“ドラえもん&ドラミちゃん×TOWER RECORDS Tシャツ”!4色5サイズ展開のコラボTシャツ!!デザイン、カラーがそれぞれ違うから本当に迷っちゃいます、ってない耳に当てたヘッドフォン姿が愛らしい「DJ Light Blue」は発売前から完売というぢゃないですかっ!?
悔しいので「ドラミちゃん X TOWER RECORDS T-shirt Light Pink」を注文しておきましたっ。まあ、記念ですんで大目に見ましょうよ。


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Teenage Fanclub / Deep Fried Fanclub (1995)

deepfried
今月のTeenage Fanclubは『Deep Fried Fanclub』(1995)という編集盤です。
今秋の新作アルバムが待たれるThe PastelsStephen Pastelの紹介でレコード・デビューが決まったPaperhouse Recordsでの音源が中心なんです。元締めのFire Recordsからの発売です。
K Records音源も含みますよ。


そんな訳で内容としては今までのエントリとダブっているのです。ココココココで参照することができますよ、と。
それでも、漏れがあるのでもう少々。


M4「Critical Mass(Original)」はファースト・アルバムの『A Catholic Education』(1990)収録曲の原曲、ということなのでしょうけども、そんなに差異がある訳ではなかったりします。


M5「The Ballad Of John And Yoko」は勿論、The Beatlesのカヴァーです。Paperhouse Recordsからの片面シングルですね。
Don Flemingと一緒になっての精一杯の悪ふざけが楽しい頃ですね、これは。


こんな具青でAbby Road Studiosでマスタリングした甲斐があったのかなかったのか効果は未知数ながら、今となっては貴重な音源集ですよ、と。
ジャケット写真で怪しい紙袋を被っているのが解雇されたばかりのBrendan O 'Hareだというのが笑うに笑えないところなんです。

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Maury Muehleisen / Gingerbreadd (1970)

gingerbreadd
Maury Muehleisenというギタリストの唯一のアルバム、『Gingerbreadd』(1970)を聴いています。
3度のメシよりCDのshintanさんが本作をエントリされているのを知って引っ張り出してみました。
最初に見かけたのはきよさんのadd some to your dayでだった気がします。その後DUで再発CDを見つけまして、単価の高さにビビったものの次に来てももうないだろうなと腹をくくって購入したんでした。すっかり忘れていました。


そんな訳でJim Croceのことも聴いたことがないですしそのバックを務めていたことも知らないくらいなのでMaury Muehleisenのこともまったく知りませんでした。そして、ふたり共(に)早世されていることも。
本作、『Gingerbreadd』がCapitol Recordsからの唯一のソロ作品で未発表曲集の『Before The Ever Since』がCDリリースされているそうですよ。


その歌声は確かに線が細いですし押しの強いものではありませんが、優しく寄り添ってくれるような魅力的なところが確実にあるんです。
夏の暑い最中であってもMaury Muehleisenのしっとりとした歌にはしっぽりとさせてもらえますし、バック・ミュージシャンたちが支えた音の作りがしっかりとしたものなのでさすがに想像以上に安定感がありますね。
M9「One Last Chance」の完成度の高さなんかには思わず引き込まれてしまいます。シンガーソングライター作品としては内省的なところを一段上回る壮大さもあるんです。


そうですね、妙なしつこさとも無縁なので付かず離れず長く愛聴することが出来る1枚になること間違いなしです。刺さるというよりもそっとツボを押してくれる感触ですので。


アクセサリ

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アイフォーン用の充電機器を調達してみました。単価が高いですが、念の
ために純正品を。

出先でコンセントが使用可能であれば無敵ですね。

Prince And The Revolution / Around The World In A Day (1985)

aroundtheworldinaday
天才、Prince
今度は『Around The World In A Day』(1985)の出番です。Prince And The Revolutionの名義で自前のレーベル、Paisley Park Recordsからの発売なんですね。
このジャケット・デザインがいちばん好きです、普通っぽいので。


前半は抑えめなのでしょうか。いかにもポップなシングル曲のM4「Raspberry Beret」以外は至って地味な印象です。聴くのはまだ、2回目ということもあるのかも知れませんけれど。
M4「Raspberry Beret」とM7「Pop Life」などは中学生当時、嫌になるほど耳にしましたね。『ポップス・ベストテン』とかいうラジオ番組を毎週、へばりつくようにして聴いていましたので。ただ、エアチェックすることはなかったんですよ。
今の耳で聴いても、というか今の耳で聴いてみますとどちらも良く出来ていますよね。


12インチ・ヴァージョンがちょいと話題らしいM6「America」というのは何だかいろいろな意味で刺激的な1曲ですね。シングルとして切られたこともあるでしょうし、当時から話題となったのでしょうか。


最後のM9「Temptation」も尺が長くて聴き応えたっぷりと言えばその通りなんですが、M8「The Ladder」が随分と雄大で、その懐の深さのようなものに少し感動してしまいました。
創造性に富んでいて余裕もあるように見えてと、立派な大物ぶりだなと思いましたよ。


Stereolab / Refried Ectoplasm Switched On Volume 2 (1995)

refried
今月のStereolabは毎度お馴染みの編集盤シリーズより『Refried Ectoplasm Switched On Volume 2』(1995)を。
これまでツアー先での限定販売シングルなどを何種類も発売したりと彼ら自身というかTim Ganeに蒐集癖があるようでして自分でも嬉々としてリリースを重ねている節があるんですね。そういった膨大なのに貴重な音源を含めて自らこうしてしっかりとまとめてくれるのは凄くありがたいことですよね。
ここまではジャケット・デザインにも統一感があります。


当然、内容に統一感はありません。ハンマー・ビートや古めかしいアナログ・シンセサイザーの音色は共通しますけれど。
大体がアイディア1発勝負の楽曲がほとんどかも知れませんが、それはそれで小粒で可愛らしかったするのです。アルバムから漏れたようなものばかりですから、どれもちょいと緩めの出来上がりなんですね。ガレージ色も『Space Age Batchelor Pad Music』(1993)と『Transient Random Noise Bursts With Announcements』(1993)の狭間でどうにも行き場のなかったものが良い方向へ転んでいるようです。


M1「Harmonium」とM12「Farfisa」はアルバム未収録の初期シングルですね。ご多分に漏れず、Neu!から思い切り影響を受けたそのまんまの2曲です。1992年発売です。
特にM1「Harmonium」の場合には簡素過ぎるコード進行に沿って正確無比に打ち下ろされるハンマー・ビートと鷹揚のない歌声という典型です。


M2「Lo Boob Oscilator」とM13「Tempter」は何とあのSub Pop Recordsからの発売なんですよね。“Sub Pop Singles Club”でしたっけ。それにしても、こんな重要な2曲を自前のレーベルから出さないで何をやってるんだか。
M2「Lo Boob Oscilator」なんかはこれまでのStereolabの中でいちばん可愛らしのではないでしょうか。
そして、M13「Tempter」です。気が遠くなるくらいに何度も繰り返し聴いて来た1曲です。好きです、大好きです、止められません、止められないんです。
コードふたつでがなり立てるアナログ・シンセサイザー、奇妙なスキャット(?)、エフェクト処理されたドラムスが猛然と畳み掛けるといった単純な構成なのに。
至福の瞬間、もう胸がいっぱいです。


M3「Mountain」はTeen Beat RecordsからのUnrestとのスプリット・シングルより。
M4「Revox」はもともとは2枚組の7インチ・シングルのオムニバスに収録されていたものです。


人気曲のM5「French Disko」はヴァージョン違いでして。1993年発売のシングル盤、『Jenny Ondioline』収録版よりもこちらの方がすっきりとして簡潔ですね。


M7「Eloge D'eros」とM10「John Cage Bubblegum」はアメリカのギターポップの総本山、とは言い難いSlumberland Recordsから発売されたシングル盤からです。
M7「Eloge D'eros」のスキャットのようなコーラスのような、がとても可愛くていちばんポップな1曲ですよ。いつものようにアナログ・シンセサイザーがうねりまくりギターがザクザクとコードを刻むStereolab節。ギターポップの要素がイイ味出していますよ。
疾走感溢れるM10「John Cage Bubblegum」もなかなかのものでして、アルバム未収録だからと侮れないところだらけですね。


M8「Tone Burst (Country)」は件の『Transient Random Noise Bursts With Announcements』の冒頭に収録された「Tone Burst」のその名の通りのカントリー・ヴァージョン。最初はピンと来なかったんですけれど思わず心が和みますよ。


以下の2曲はNurse With Woundとのコラボレーション盤より抜粋されたものです。
M6「Exploding Head Movie (Stereolab And Nurse With Wound) の場合は1993年のシングル曲、「Jenny Ondioline」の変形のような感じでしょうか。
M9「Animal Or Vegetable - A Wonderful Wooden Reason」ですと、終盤にカット・アップなんかを捩じ込んだりして13分以上にも及ぶという聴き通すにはちょっと辛いものがあるんです。


アルバム未収録でこんなに盛り沢山とは本当に驚きです。滅多にない充実した編集盤ですよ。


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いよいよ射程距離に入って来たThe Beatlesのリマスター盤群ですけれども。ここでは一切、取り上げていないでMASAさんに頼り切っております。
それにしてもですよ、何だか今年は(も?)箱モノが目立ちますね。気のせいでしょうか。


まずはWoodstock40周年(とその派生品もありますね)、『石と薔薇』が20周年のThe Stone Roses(まだ注文さえしていません)のほかににわかに気になるBig Starの全98曲にのぼる4枚組!ヨダレが出そうです。


それから、Kraftwerkの8枚組。今まで聴いたことがないのでこれはただの興味本位ですし、バラ売りもあるそうで。
Robert Wyattの14枚組なんてのもあるんですね。最近になってDomino Recordsが復刻を手がけているなんてことが初耳だったりします。今では大きくなりましたが、Domino Recordsってのは確かFire Recordsから枝分かれして行ったんでしたっけ。


で、King Crimsonのデビュー40周年記念ということで『Red』を皮切りに。そして、『宮殿』に至ってはライブ音源含めたボックスセットもあるとか。
何だか頭が痛くなって来ましたよ。


Joyce / Passarinho Urbano (1977)

passarinhourbano
本日は夏らしい天気でたくさん汗をかいてしまいました。暑気払いに今夜はブラジル音楽を。
Joyceの『Passarinho Urbano』(1977)というアルバムです。


まずはそのファンキーなジャケット・デザインに惹かれてしまいますよね。これで手が伸びるか伸びないか分かれそうですけれども、内容はずっと涼しげでそれでいて躍動感やら情熱が溢れ出すという音楽の素敵なところが自然に出ているなと思います。
音数も少ないですし全18曲でもあっさりと過ぎ去って行きますね、良い意味で。


もともとが珍しいイタリア録音でそれくらいしか知らない訳ですけれど、CD化された後でも流通量が少ないようです。
大切に聴いて行きたい1枚ですよ。


Oe

本日は物理学者にして化学者のHans Christian Ørstedの誕生日だそうです。
18世紀、デンマーク出身なのですね。


磁場の強さの単位がエルステッドだなんてのは初めて知りました。

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祭り

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音頭ビートには血が騒ぎますね、やはり。

Prince And The Revolution / Purple Rain (1984)

purplerain
前回の『1999』(1982)に続きまして、Prince And The Revolution名義となったサウンドトラック、『Purple Rain』(1984)を聴いてみました。


いわゆる一般的なサウンドトラックの作りとは違っていまして、やはり普通のアルバムの体裁ですねこれは。
それにしても、サウンドトラックという縛りを抜きにしてもR&Bの枠組を飛び越えポップ・ミュージックとして当たり前のように成立していることに驚いてしまいましたし、新鮮さを感じました。
R&Bやファンクを土台にロックなギター・サウンドやらあっけらかんとしたシンセサイザーを飲み込んだ訳で。いかにも1980年代なスネア・ドラムの音色などは好みではないのですが、これもまた時代ですよね。


1曲目からかっ飛ばしていますよね。M1「Let's Go Crazy」も大トリの1歩手前のM8「Baby I'm A Star」と同様に尋常ではないノリ方ですね。
これだけ聴いてもPrinceの天才ぶりがはっきりと判ってしまいますよ。こんなの普通にまとまらないものじゃないですか、だって。冷静になって聴くとゾッとしてしまうくらいです。


M6「When Doves Cry」の邦題が「ビートに抱かれて」だとは初めて知りましたよ。結構、ヒットしていましたよね、この素敵な邦題を頻繁に見かけてはいたんですが聴くのも初めてだったりします。


M9「Purple Rain」なんてのはもう極めつけですよね。前から自然と耳に入って来る機会はあった訳ですけれども、改めて耳にしてみますと単純に圧倒されるほかないんですから。
この美意識。
ただただ美しいですね、それしか言いようがないです。
M3「The Beautiful Ones」にも厳かな美しさを感じますが、段違いですね。


何でしょうこの孤高の天才ぶりは。このPrinceの歌声、決して好きになれそうにないのですけれど、M9「Purple Rain」を筆頭にその完成度の高さに目眩を覚えます。
今の時点ではThe Revolutionの活躍がどうとかは判りませんが、それは追々ということで。


Perseids

そう言えば、の『ペルセウス座流星群』ですね。


今回は明日、13日未明に出現のピークを迎えるとのこと。
うはっ、楽しみです。


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工事中

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この蒸し暑いなか、大変ご苦労さまでございます。

改装中

20090811165735
この暑いなか、お疲れさまでございます。

Heavenly / Space Manatee (1996)

spacemanatee
みんな大好きHeavenlyHeavenly大好きみんな!
という訳で今月のHeavenlyは結果的に最後となってしまった7インチ・シングル、『Space Manatee』(1996)です。
Sarah Recordsの閉鎖によってWiiija Recordsからの発売となった盤でもありますね。


時節柄か、浮遊感たっぷりの音作りなのはやはりStereolabからの影響が顕著ですよね。それでも、目一杯にポップなM1「Space Manatee」はどうやったっていつものHeavenlyでしかなくて、ただそれだけで嬉しいんです。
Matthew Fletcherのドラムスも走り気味ながらもずっしりと重たいリズムでグループをしっかりと支えていますよ、はい。


本盤の場合、この後も聴きどころなんです。
Heavenlyには異例のカヴァー曲、2連発。珍しいというか初めてでしょう。同時発売のアルバム、『Operation Heavenly』(1996)でもFrance Gallのカヴァー曲が収録されてはいますけれども、こんなことは考えられませんでしたよ。


M2「You Tore Me Down」はThe Flamin' Grooviesのカヴァーです。原曲を聴いたことはないのですけれど、きっとこんなに穏やかなものではないでしょうね。
Amelia Fletcherの歌には母性さえ感じてしまいます。


最後はThe Jamのカヴァー、M3「Art School」ですっ。そのまんま直球の嬉し恥ずかし疾走パンク・ナンバー、勢いだけで演ってます的な爽快感ばっちりの1曲ですよ。
Heavenly、最高です。最高ですHeavenly


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Yes No まくら

Yesと言いますと『こわれもの』くらいしか聴いたことのない典型的な若輩者でして。
いたち野郎さん遼( Parlophone )さんのエントリを拝読してにわかに『The Yes Album』などに興味持ちましたので、今さら紙ジャケット仕様のSHM-CDを探してAmazon.co.jpを彷徨っていましたら。
肝心のブツはとっくにプレミア価格がつけられているんですね。ほかのタイトルもだいたい同じようなもので売り切れ続出なんですね。知らなかったです、このYes人気。


それが輸入盤CDですと破格の882円ですからね。5年前とは言え、Rhino Recordsからの最新リマスター拡大版ですよ。
Amazon.co.ukの値付けもえげつないですけれど、いつからなのかいつまでなのかこちらも負けていませんね。
配送料のことを考えたら1stの『Yes』との抱き合わせがベターかもなんて魔が差しちゃいますね。


Small Faces / From The Beginning (1967)

sf
Small Facesの『From The Beginning』(1967)を聴いています。
前回のデビュー・アルバム、『Small Faces』(1966)のエントリから1年以上も経ってしまいましたし、今回も旧規格盤CDなのです。それでも現行盤もようやく買い足したので、それらはまた1年後にしましょうか。


自由闊達なImmediate Recordsへの移籍騒動のどさくさで在籍していたDecca Recordsから発売されたという不本意なアルバムかも知れませんしアウトテイク中心ということもありまして内容的にどうなのという懸念が付きまとうかと思われますが、まったく遜色ないですよね。
むしろ、出してくれてありがたいようなそんな変則的なアルバムではありますね。


サイケデリック風味のM3「Yesterday, Today And Tomorrow」などがあるものの、初っ端のM1「Runaway」のように全体的にR&B一直線の熱いブリティッシュ・ビートが縦横無尽に駆け巡りますね。
そのM1「Runaway」の場合、いきなり猛々しい雄叫びで始まるのにまず驚かされます。何でもメンバーの声ではないようですけれど、隠し味のパーカッションも相俟って威勢の良さが目立ちますよね。


Small Faces』からの流用という無理矢理なところもありますが、大ヒット曲のM9「All Or Nothing」が収録されていることに本作の価値が集約されると言っても過言ではありませんよね、仕方のないことですけれど。
この男臭さ、可愛らしい顔しているくせに堪りませんよね。Steve Marriott、一世一代の素晴らし過ぎる名唱ですよね。何も言うことありませんです。


もうひとつ、カヴァー曲も聴きどころですね。M13「You've Really Got A Hold On Me」の解釈と黒さ、The Beatlesとはまた違うものでこちらの方も奮ってますよね。


ボーナス・トラックには1965年のデビュー曲、M14「What'cha Gonna Do About It」(これも流用ですね)のBBC Session版も収録されていましてお得感が倍増です。



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BMX Bandits / Life Goes On (1993)

lifegoeson
今月のBMX Banditsは大傑作アルバム、『Life Goes On』(1993)です。
Creation Recordsへ移籍してから『Serious Drugs』(1992)、『Kylie's Got A Crush On Us』(1993)に『Little Hands』(1993)とシングル盤の発売を重ねていよいよという訳ですけれどもようやく真打ち登場、会心の一撃ですね。


いつものDuglas T. StewartFrancis Macdonaldに加えて、クレジット上では新しいギタリストとベーシストにJohn HogartyFinlay Macdonaldとありましてこのメンバーで来日公演を行ったのですが、非常に怪しいですね。
古株メンバーのTeenage FanclubNorman BlakeSuperstarJoe McAlindenがわざわざゲスト扱いされているのはそれぞれ契約上差し障りがあるからのは判ります。それでも絶対に主役級の活躍をしているはずですという下衆の勘繰りであります。


ホーンの彩りも鮮やかなM1「Little Hands」からグッと落ち着いたM2「Serious Drugs」へというこの落差。
ロマンティックなM3「Space Girl」、切ないM4「Scar」にさらに切ないM5「I'll Keep On Joking」が連なりまして。
きっちりと仕上げられたFrancis Macdonaldのソロ作のM6「Hole In My Heart」と鉄壁の流れに思わず感涙です。


後半はあのBeat HappeningのM7「Cast A Shadow」というカヴァーから始まりますよ。グラスゴーとオリンピアとの架け橋が今ここに。嬉しいことですよね。
お次は大名曲のM8「Cats And Dogs」です。断言してしまいます、大名曲です。
こんなに心に響く楽曲も稀ですよ。いつかこんな家庭を持ちたい、なと。


M9「Your Dreams」がこれまた弱気になった自分の背中をそっと押してくれるような、前に歩を進める勇気を分けてくれるような心強い1曲です。


M10「My Friend」とM11「It Hasn't Ended」はひと続きのような楽曲でして、前奏のようなM10「My Friend」が手早く済むとJoe McAlindenが切々とM11「It Hasn't Ended」を歌い上げるという憎い演出が。バック・コーラスも冴えていまして、これもまた名曲なのです。


Duglas T. Stewart先生がお戯れのM12「Intermission (Bathing Beauties)」でひと呼吸置きまして。
最後にM13「Kylie's Got A Crush On Us」という勘違いが成せる業が炸裂しますよ。因みに中間の女の子の台詞がシングル版とは異なりますね。
この曲はまあ、ご本人のKylie Minogueが耳にしても一切興味を示さないであろうことが想像出来ますけども。


メロウでメロディアス。The Beach Boysからの影響が色濃いギターポップの本作、『Life Goes On』。
安売りする訳ではありませんが紛れもなく必聴の大名盤なのです。


プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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