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Тетрис

25年前の本日、テトリスがゲームとして開発されたそうです。出自は旧ソビエト連邦でもともとは教育用ソフトウェアだったとのこと。


docomoが手元にあった時に遊んでみたことがありますが、ゲーム自体が得意ではないのでハマらなかったんですよ。



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さんかく

Perfume、タイトル読み方正解発表&収録曲ついに判明

Perfumeが7月8日にリリースするニューアルバム「⊿」のタイトルの正しい読み方、および収録曲が判明。あわせて8月からスタートする全国ツアーのタイトルも発表された。
文字ではなく図形で表現されていたため、ファンの間でその読み方についてさまざまな憶測が飛び交った本作のタイトル。昨日6月4日に放送されたTOKYO FM系「Perfume LOCKS!」にて、本人たちの口から一斉に「トライアングル」と読むことが明かされた。

・・・何かフツーっすね。フツーに『トライアングル』ですか。フツー過ぎて気が抜けるというか。
それでも収録曲の各タイトルもベタなので、これはこれでイイかもです。
大胆予測をしてくださったMASAさん、残念でございました~。


また、収録曲として告知され同じくファンの間で注目を集めていた“既発曲2曲の別バージョン”は、それぞれ「edge(⊿-mix)」「願い(Album-mix)」であることが判明。

「Edge」は3種類目ということですね。密かにこの曲が鍵になるんじゃないかと踏んでいたのでそれは良しとして、発表された曲順を眺めてみますとアルバムとしての流れも何もあったもんじゃないですね。
ほかによほど出来の良い隠し玉でもないと失望しそうです。ま、チャットモンチーも同じような格好でしたが、今ではしっくり馴染んでいますので杞憂に終わるかも知れませんね。


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THE ROLLONG HENDRIXX

20090604201944
ピーター・バラカン氏まで担いで思い切り後ろ向きなRO7月号の表紙が事故ってます。

それにしても、断言しちゃいましたね。1969年からですか、初耳ですよ。

Perfume新作アルバムタイトル発表!しかし読み方不明

Perfumeが7月8日にリリースするニューアルバムのタイトルが発表された。
本日6月3日よりオープンした特設サイトにて公開されているアルバムのタイトルは「⊿」。読み方についてはまだ明らかになっておらず、6月4日(木)放送のTOKYO FM系「Perfume LOCKS!」の中で詳細が明かされる予定となっている。

たまたま、昨夜になってようやく予約注文を入れたPerfumeの新譜についてですね。
まあ、どうせ買うことになる訳ですけれど、タイトルもジャケット写真も決まっていなかったので今まで逡巡していたんですよ。


なるほど、段階的に発表して行くと。まったく気を持たせますね。
肝心の収録曲については、半分くらいが既発のようなのでそれこそそれ以外の“新曲”にはおおいに期待、ですよね。


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Holger Czukay / Movies (1979)

movies
Canのベーシスト、Holger Czukayによる1979年作の2枚目、『Movies』を取り上げてみましょう。
Canを聴くより先に本作に嵌ってしまったという天邪鬼なことになっています。何しろ『Future Days』(1973)を聞き齧った程度なので底が浅い有り様です。

 
何と言ってもM3「Persian Love」、この1曲に尽きますよね。ラジオの短波放送で流れていたコーランを取り入れて仕立て上げた傑作コラージュ・ポップ。手作りなところも好感度高しなのです。
軽く眩暈を起こしそうな珍妙さに最初は呆気にとられてしまうんですが、じっくりと耳を傾けておりますとやはり一筋縄ではいかない緻密さに彩られた完成度に思わず膝を打つという訳です。
妙にトロピカルというか異国情緒というか、それすら飛び越えて見たことも聴いたこともない不可思議な世界に吸い込まれてしまいますね。


続くM4「Hollywood Symphony」がこれまた素晴らしいですね。
尺が長過ぎるので若干の冗長な面もあるにはあるんですが、極めて実験的かつ映像的であるために飽きさせないメリハリのある作りとなっています。独特の浮遊感たっぷりの甘美な響きに包み込まれそうになりますよ。


そもそもCan自体が桁外れに独創的だった訳ですから、そのCanのメンバーもそっくり参加している本作の凄さも並大抵ではございません。
まさにモンド・ミュージックの傑作です。


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横濱

横浜開港150周年記念、ということで。


Y150』なんていう開港記念テーマイベントがすでに開催されているんですね。



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Marvin Gaye / That Stubborn Kinda' Fellow (1963)

skf
Marvin Gayeの2枚目のアルバム、『That Stubborn Kinda' Fellow』(1963)を取り上げてみます。


今年、設立50周年を迎えたMotown Records
Stevie Wonderの諸作品に続きまして、Marvin Gayeの紙ジャケットCDが発売されて思わずそそられてしまいます。何と言っても、今まで入手し難かったタイトルも漏れなく揃っていますもんね。


本作、『That Stubborn Kinda' Fellow』についてはたまたま旧規格盤CDを前から持っていましたので、それなりに聴き親しんではいましたね。
とは言っても、やはり冒頭から3曲がとんでもなく抜群なので、そればっかりだったのですけれども。実際のところM1「Stubborn Kinda Fellow」とM2「Pride & Joy」、そしてM3「Hitch Hike」というこの3曲の流れにはどうしたって抗えない魅力に満ち溢れていますよね。


内省的な資質を開花させたニュー・ソウル期にも負けず劣らず、若く才能溢れるMarvin Gayeがスムーズに歌い上げるだけでなく荒々しくシャウトしてみせる訳ですよ。これには堪らないものがありますね。
そう、セクスィーです。


ほかの収録曲も軽快なノーザン・ソウルそのもの。いかにもMotown Records然として溌剌としたヤング・ソウルでもありますので、夢中になって踊り明かしたモッズにだけでなく女性人気も相当なものであったことに納得ですね。


蛇足ですがM3「Hitch Hike」の冒頭のリフレイン、これはThe Velvet Undergroundの「There She Goes Again」に引用されているんですね。
もっと飛躍させますと、The Smithsの「There Is A Light That Never Goes Out」にも隔世遺伝してたりするんです。



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プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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