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大人になってる

otonaglico
以前、コチラで取り上げたCM云々に次なる展開が。


そんなこんなで磯野家の子らがみんなしっかり大人になっちゃっています。


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Windy Warner Soft Rock Collection Vol.2 (1996)

windy
以前、リンク先さまの音楽の杜では『Feelin' Groovy Warner Soft Rock Collection Vol.1』が取り上げられていましたので、こちらでは同時発売の『Windy Warner Soft Rock Collection Vol.2』(1996)をご案内いたします。
実際にはその第1弾をどこに仕舞い込んだのか、未だに行方不明なだけなのですけれども。


そう言えば、リンクをお願いするきっかけとなったエントリでしたね。240_8さん、その節はありがとうございました。


件の『Feelin' Groovy Warner Soft Rock Collection Vol.1』とは2枚でひと組といった具合ですので収録ミュージシャンもほとんど被りまし、選曲にしても非の打ちどころのない最高のものです。


本盤でもまた、所謂、ホワイト・ドゥワップのThe Tokensに希有なヴォーカル・グループのThe Voguesといった普段なら少し毛色の違うものから、常連のThe AssociationHarpers BizarrePaul Williamsなどを主軸に麗しくも何とも香しい“ロック・ミュージック”が奏でられています。


ちなみに本盤の表題にもなった定番のM1「Windy」はと言えば、コチラで取り上げたRuthann Friedman作だったりするのです。


既に廃盤でしょうけれど、興味を持たれた方は是非ともマメに探していただきたいものです。
ブックレットには曲毎の解説が記載されていますし、ここで能書きを垂れても何も始まらないのです。と言ってみたくなるほどの名編集盤なのです。


Paul Williamsの下積み時代に当たるThe Holy MackerelのシングルB面曲、M7「To Put Up With You」のほろ苦さや先日、取り上げたThe Mojo MenによるM19「Whatever Happened To Happy」の煌やかも特筆すべきことなのは確かなのですけれども。


敢えて1曲のみを挙げるとなりますと、少し意外なM8「She Is TodayThe Voguesを選んでしまいます。
派手に盛り上がろうとする編曲もさることながら、優美なコーラスが交錯する瞬間の絶妙な間合いなど未だ新鮮な響きを残してくれていますよ。



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プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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