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Tomorrow / Tomorrow (1968)

tomorrow
以前にエントリした『The British Invasion The History Of British Rock, Vol.8』(1996)というRhino Records編集のオムニバス盤にTomorrowのM1「My White Bicycle」が収録されていまして。
その内容は極彩色の眩さを誇るにもかかわらず、地味なジャケット・デザインが残念なTomorrow唯一のアルバム、『Tomorrow』(1968)を取り上げてみましょう。


手持ちの紙ジャケットCDには追加収録曲がたんまりと。
3枚目のシングル曲となるはずだった本来のM16「Now Your Time Has Come」やらThe Aquarian Age名義の音源まで振るっていますね。


何はともあれ話題にこと欠かないグループですよね。
件の追加収録曲以外、グループ解散の引き金となったソロ作品を未だに聴いたことのないのですけれど意外と優しい歌声の持ち主のKeith Westと名うてのギタリスト、Steve Howeが組んだThe In - CrowdというR&Bバンドが始まりだそうです。
のちのYesでのギター演奏の片鱗を垣間見せるSteve Howeの存在は突出したものではないようで。


これまた、のちにThe Pretty Thingsに加入したり、The Pink Fairiesを結成する怪人ドラマー、Twinkが参加後に改名した結果がこのTomorrowだそうです。


デビュー曲でもあるM1「My White Bicycle」がギターの音からドラムから何から何まで無茶苦茶に逆回転させては音の定位まで狂わせるという荒業が炸裂していますし。
2枚目のシングル曲のM5「Revolution」やらM11「Hallucinations」やらが幻覚を催させるように強烈な印象を残すほか、どれもこれも粒揃いの内容は相当に刺激的ですね。


本作からはとりわけThe Beatlesからの影響が色濃いことはすぐに気が付くものですね。
ドロドロではない、むしろキラキラと光り輝くサイケデリック・ロックであることも特徴ですけれど、もしも四六時中、この手の音を浴び続けていたとしたら見えないはずの景色が眼に入って来るのを通り越し、瞳孔が開きっ放しにでもなってしまいそうで怖いです。


このTomorrowにしてもM8「Strawberry Fields ForeverThe Beatlesをカヴァーするなど当時は咲き乱れるサイケデリアの世、『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(1967)やら『The Piper At The Gates Of DawnPink Floydなどが及ぼす影響の大きさには計り知れないものがあったのでしょうね。
彼らに限らずロック・ミュージック界隈では猫も杓子もサイケデリックな意匠を凝らしてはぶっ飛んだ音像を放っていたと。


そんなことも束の間、本格的なブルース・ロックの波の到来やら首尾良く行くはずのKeith Westのソロ活動やら何やらによってTomorrowもグループとしての生命線が途切れてしまったようで。
かと言って駄作を連発されても煩わしいだけですので、このたった1枚のアルバムを楽しむことが出来るだけでもつきがあるというものですので。



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利用規約

大変恐れ入りますが、お客様よりご注文いただきました以下の商品につきまして
お知らせがございます。

Singles Box [7 inch Analog]

上記商品は製造元にて仕様が変更となり、販売価格も変更されました。そのため
、お客様のご注文に関しましてはAmazon.co.jp利用規約、「商品の価格」項に則
り、誠に勝手ながら当サイトにてキャンセルさせていただきました。現在カタロ
グ情報は修正されておりますので、大変恐れ入りますが、下記リンクにて修正さ
れた情報をご確認の上、再度ご注文をご検討くださいますようお願いいたします

旧販売価格:5,478円(税込)
新販売価格:6,552円(税込)

Amazon.co.jpのまたのご利用を、心よりお待ちしております。

そう言えば、『食品&飲料ストア』やら『携帯電話ストア』をオープンさせたり靴とバッグ専門のオンラインショップ、『Javari.jp』を立ち上げるなど絶好調のAmazon.co.jpからこんなメールが届いていたのでした。


清水の舞台から飛び降りるつもりで、The Smithsの7インチ・シングルのBoxセット(アナログ盤仕様)を注文したのです。
それはおそらく円高効果もあったはずです。
ご存知のようにわざわざ知らせてくれますよね、『カートを見る』を開けば。


それが勝手になかったことにされているのです。
舐めくさりやがって舐められていると思いますね、まったく。


まあ、こんなインチキ臭いことをされたのではまたの利用はないですけれどね。


秘訣

FC2ブログが、デジタルハリウッド、モニタープラザと共同でブログ技術向上の専門講座「ブログの学校」を、本日15:00から開始します。
「ブログの学校」は「デジハリ・オンラインスクール」内で無料で受講できるオンライン講座です。

・「ブロガーのためのデジカメ講座」(11月27日~)
・「初心者でも月々4~5万円稼げるアフィリエイトの秘訣講座」(12月4日~)

そう言えば、FC2からこんなメールが届いていたのでした。
ブログをやるのにわざわざ教わらないとならないことがあるなんて。


月々4~5万円稼げるって、何コレ。



The Pretty Things / The Pretty Things (1965)

prettythings
以前にエントリした『The British Invasion The History Of British Rock, Vol.5』(1996)というRhino Records編集のオムニバス盤にThe Pretty ThingsのM1「Roadrunner」Bo Diddleyが収録されていまして。
そんな訳で彼らの初アルバム、『The Pretty Things』(1965)を取り上げてみますね。


ぶっきらぼうでパンクなR&Bが何とも刺激的で痛快ですね。これはもうアメリカのガレージ・バンドと同じかそれらを超えんばかりの勢いで以て暴れたい放題のやりたい放題ではないですか。
カヴァー曲についてはBo Diddleyの4曲のほかにもChuck BerryJimmy Reedのものも含まれているのが興味深いですよね。


野生を露にしたPhil Mayの歌、性急なリズムにささくれ立ったブルース・ハープの音、やさぐれたギター音。何もかもが過激ですね。
R&Bやブルースを基調にしたガレージ・パンクなのかガレージ・サウンドを取り込んだ荒くれブリティッシュ・ビートなのか。
どちらでも良いのですけれど、聞き流しているだけであっても爽快ですよ。


気のせいなのでしょうか、CDに追加収録されたデビュー曲のM13「Rosalyn」をはじめとしてシングル曲の方にこそ横柄で暴力的な危ない雰囲気が充満しているくらいですね。


このThe Pretty Thingsと言いますと何にしてもThe Rolling Stonesの分派として有名なのかも知れませんね。
それでも逆にThe Rolling Stonesから縁を切った男、Dick Taylerの無頼派ぶりをこれでもかと堪能することが出来ますよ。



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続・ホーム

home
アイフォーンのホーム画面を晒すのは2度目ですね。
今のところ↑このような具合になっております。


ほかのホーム画面も合計しますと、ふたつと少しになっとります。
アップデートのおかげで、ホームボタンを押してその最初のホーム画面に戻って来られるのは便利ですね。


案の定、先のエントリで取り上げた『ITmedia』からの大量配信に追い付けない状況です。
帰りの電車で記事を閲覧していましたら、睡魔のアンチクショウに襲われてアイフォーンが手から滑り落ちて行きましたよ。膝の上で助かりました。
このまま情報の洪水に押し流されてはなりませんね。



大量配信

itmedia
アイフォーンに『ITmedia』という無料のアプリケーションを追加してみました。
『ITmedia』というIT総合情報ポータルサイトの主要記事を閲覧することが出来るのです。


“デジタルライフ” “IT” “Apple” “MacWIRE for iPhone”という4つのカテゴリから記事を提供してくれるとのこと。
MacやiPhone関連の情報は『Byline』からも拾っている訳ですけれども、こちらも重宝しそうです。



加工編集補正

photogene
アイフォーンに『Photogene』という有料アプリケーションを追加してみました。
アイフォーンに保存してある画像を加工編集することが出来るのです。


目的としては画像のリサイズなのですけれど、現段階で“アップデートに期待!”なんてことになっとります。
勇み足でしたでしょうか。
そんな訳でその場でエントリするのは先のことになります。



接続エリアを拡大せよ

wifi
一応、BBモバイルポイントにおける公衆無線LANサービスの利用、つまりWi-Fi 接続の設定を済ませることが出来ました。
アイフォーンのお話です。


とか何とか言っている割に、このエントリも自宅に戻ってからというへなちょこぶりです。
画像を加工することが出来るアプリケーションだかをとっとと手に入れて、サクッとエントリをこなせるようにモバイル環境を整えたいところなのです。



飛び切りのウィンターソング

冬の日の2009

名曲「夏の日の1993」から15年・・・。今度は冬の曲として新たに生まれ変わる! 新メンバーを加えた"class"の新曲は、あの夏から15年経った二人が主人公。オリジナル曲「夏の日の1993」と同じメロディにのせて、歌詞を15年後の冬に設定して歌詞をあらたに書き下ろしたヴァージョン。後半に大サビを追加。

J-WAVEの斬り込み隊長、ピストン西沢率いる『グルーヴ・ライン』にて聴いてしましました。


同僚と顔を見合わせて、思わず苦笑い。
1993年と言いましたら我々は二十歳過ぎ。
アラフォーと呼ばれるであろうこの歳になってのまさかの出来事でした。


大サビ追加って、そんな言い訳言ってイイ訳?


同僚とふたりで、“替え歌じゃん”という結論に達しましたとさ。


1. 冬の日の2009
2. 夏の日の1993
3. 冬の日の2009 (instrumental)
4. 夏の日の1993 (instrumental)

何コレ。




ホワイト赤バトル

紅白歌合戦にミスチル、Perfumeら14組が初出場

12月31日放送のNHK「第59回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。紅組・白組合わせて53組が出場する。

Perfumeのあ~ちゃんは「広島で通っていたスクール時代から『あそこに出たらやばいっしょ!』というぐらいの大きな夢で、結成して9年でようやくこの日が来ました。今まで見捨てないでくれた事務所のみなさん、家族やファンのみなさん、本当にありがとうございます」と笑いを誘う。また、かしゆかは家族に紅白出場を知らせたときの様子について「お母さんが寝ぼけてるときに教えたら『ええっ!』ってびっくりして、でも寝ぼけてたからそのあとまた寝ちゃいました(笑)」、のっちは「メールでお母さんに知らせたんですけど、何回かやりとりしてるうちに返ってこなくなっちゃって……メールの向こうで泣いてたんじゃないかと思います」と、感慨深げに語った。

ポイされずに結成9年目にしてPerfumeが・・・。
畳二畳のセマイドルが日本武道館ワンマンライヴ2DAYSを、そして紅白歌手へ。


今現在の状況ならば当然の帰結なのでしょうけれども。
泣けるぜい。



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Museo Rosenbach / Zarathustra (1973)

museorosenbach
背筋も凍るようなジャケット・デザインが目を惹きますけれども。
Museo Rosenbachというイタリアのプログレッシヴ・ロックのグループが唯一残したアルバム作品、『Zarathustra』(1973)を聴いてみました。


一聴してその技巧的な演奏力、緻密な構成力、激唱する歌声などに圧倒されてしまいます。


A面に当たる前半を占めるのは『ツァラトゥストラはかく語れり』というニーチェ思想をロックしてみせる荒業、怪気炎を吐きまくりなのです。
そこかしこにメロトロンの音が、モーグ・シンセサイザーの音が飛び交います。


と思いきや。
後半の幕開けを飾るM6「Degli Uomini」がこれまた目まぐるしい展開を見せつける超絶的な1曲です。
何がどうなっているのだか、追い切れません。有無を言わせない抜群の格好良さ。


これが最後のM8「Dell'Eterno Ritorno」まで続くのですから本当に目眩を起こしそうになりますよ。


かくもイタリアのプログレッシヴ・ロックのグループというのはそれぞれが個性豊かで、とても濃厚な作品作りを成していたことを如実に物語っている訳ですね。
紙ジャケットCD化でもされなければ、平気で通り過ぎていたに違いありません。


この年末にかけましてイタリアのプログレッシヴ・ロック名盤が凝りに凝った紙ジャケットCDにて大量に再発されるとのことですので、少しでも興味を持たれた方はどうぞ。


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大人になってる

otonaglico
以前、コチラで取り上げたCM云々に次なる展開が。


そんなこんなで磯野家の子らがみんなしっかり大人になっちゃっています。


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Windy Warner Soft Rock Collection Vol.2 (1996)

windy
以前、リンク先さまの音楽の杜では『Feelin' Groovy Warner Soft Rock Collection Vol.1』が取り上げられていましたので、こちらでは同時発売の『Windy Warner Soft Rock Collection Vol.2』(1996)をご案内いたします。
実際にはその第1弾をどこに仕舞い込んだのか、未だに行方不明なだけなのですけれども。


そう言えば、リンクをお願いするきっかけとなったエントリでしたね。240_8さん、その節はありがとうございました。


件の『Feelin' Groovy Warner Soft Rock Collection Vol.1』とは2枚でひと組といった具合ですので収録ミュージシャンもほとんど被りまし、選曲にしても非の打ちどころのない最高のものです。


本盤でもまた、所謂、ホワイト・ドゥワップのThe Tokensに希有なヴォーカル・グループのThe Voguesといった普段なら少し毛色の違うものから、常連のThe AssociationHarpers BizarrePaul Williamsなどを主軸に麗しくも何とも香しい“ロック・ミュージック”が奏でられています。


ちなみに本盤の表題にもなった定番のM1「Windy」はと言えば、コチラで取り上げたRuthann Friedman作だったりするのです。


既に廃盤でしょうけれど、興味を持たれた方は是非ともマメに探していただきたいものです。
ブックレットには曲毎の解説が記載されていますし、ここで能書きを垂れても何も始まらないのです。と言ってみたくなるほどの名編集盤なのです。


Paul Williamsの下積み時代に当たるThe Holy MackerelのシングルB面曲、M7「To Put Up With You」のほろ苦さや先日、取り上げたThe Mojo MenによるM19「Whatever Happened To Happy」の煌やかも特筆すべきことなのは確かなのですけれども。


敢えて1曲のみを挙げるとなりますと、少し意外なM8「She Is TodayThe Voguesを選んでしまいます。
派手に盛り上がろうとする編曲もさることながら、優美なコーラスが交錯する瞬間の絶妙な間合いなど未だ新鮮な響きを残してくれていますよ。



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Galaxie 500 / This Is Our Music (1990)

thisisourmusic
局地的に熱狂的な人気を誇るGalaxie 500
アルバムとしては最後になってしまった『This Is Our Music』(1990)の出番です。
今回は紙ジャケットCDが無事に発売されました記念ということで。


それにしても表題が『This Is Our Music』ですよ。
何と頼もしいことでしょう。自信に満ち溢れていますよね。


Galaxie 500の3人としてのやり切った感というものを端々から窺うことも出来そうですけれども、実際のところグループの解散は本作の録音から1年余り経ったあとということですのでこの先の展開もあったはずなのにとことある毎に思ってしまいます。
勝手なもの言いですけれどもね。


そんな本作の口火を切るのはシングル曲でもあるM1「Fourth Of July」です。
滑らかに滑り出すギターの音色に早くも参ってしまいますね。
眼には見えないはずの音が、Dean Warehamの奏でる唯一無二のギターの音色が終盤では本当に光り輝いているのではないかと錯覚してしまいます。思わずうっとり、です。
そして、“But I Feel Alright When You Smile”という歌詞。思わずどっきり、です。


冒頭でぐいっと襟首を掴んだあとは、まるで陽炎のように淡い光線が思いおもいに屈折しては消え入るかのような楽曲で彩られて行きます。
M4「Summertime」を筆頭に『The Velvet Underground』(1969)度がゆったりと増して行くのですよ。


そんな中でYoko Ono作のM6「Listen, The Snow Is Falling」がとても美しい、これ以上ないほどに美しいです。
頭の中が360度の銀世界によって包まれる感覚です。
Naomi Yang初めてリードをとる1曲でもありますよ。


そして、M8「Melt Away」。
文字通り、なすがまま、なされるままに溶けて潰れてしまいたくなる1曲です。
身体中が弛緩して行きます、どうしようもなく。


これまたこの世の果てをたゆたうような最後の「King Of Spain, Part Two」まで辿り着くことが出来ましたら、もういっぺんM1「Fourth Of July」に還ってGalaxie 500と一緒に脳みそを漂白してしまいしょう。
それでどうなるかはちっとも判らないですけれど、判らないままで良いので。


その前に追加収録の嬉しいカヴァー曲、M10「Here She Comes NowThe Velvet Undergroundで一服しておきましょうね。


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シュール

“イメージの魔術師”と呼ばれるRené Magritteの誕生日が本日、11月21日なのですね。
シュルレアリスムを代表する画家ですよ、と。


我々なんかにはThe Rascalsの『See』(1969)ですとかOrange Juiceの編集盤のジャケット・デザインで馴染みがあるのではないでしょうか。



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未遂

20081121214635
BBモバイルポイントの設定がさっぱりわからないので、逃げ帰ることにし
ました。iPhoneから送信

Perfume / Dream Fighter (2008)

dreamfighter
久々に“ロック・ミュージック”以外のエントリとなりますね。
それこそPerfumeの真新しいシングル、『Dream Fighter』(2008)が相応しいというものです。


いい歳をした大人たちを興奮の坩堝に陥れたという先日の武道館公演でも披露された表題曲のM1「Dream Fighter」。
いつだかのエントリにおきまして、ラジオで耳にした時の印象としてまったくふざけたことを書いてしまいましたけれど。


馬鹿ばかchitlinのバカ!!
これはもう土下座ものですね。
最初に謝っておきます、悔い改めます。
ごめんなさい。
許してください。


いえ、昨日の発売日まで何度かラジオから流れ出すのを目敏く聴くたびに、また某動画共有サイトでそのPVを視聴するたびにどんどん自分の血となり肉となるのを肌で感じ取っていましたし。
こうして、きちんと耳を傾けてみますと加速度的に虜になって行くことに気が付いてしまう訳ですよ。


ええ、もう止まりませんよ。
何がって5分もあるM1「Dream Fighter」を先ほどから執拗に繰り返し鳴らしているのです。
素晴らしくポップではないですか。どうしようもなくポップなのですよ。
走っているのです。シャッフル・ビートに持って行かれてしまうのですよ。


時たま、箸休めにM2「願い」も聴いていますけれどね。



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ご本人登場

renevermind
元ネタはコレです。というような話ではなく。


そうです、『Nevermind』Nirvanaのジャケット写真の赤ん坊が今や17歳の少年なのです。


それにしても、どうしてこんなことをやっちゃったのでしょうね。


私、chitlinにはとても笑えないものです。



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The British Invasion The History Of British Rock, Vol.8 (1991)

bi8
いつぞやの『The British Invasion The History Of British Rock, Vol.5』(1991)に続く、Rhino Recordsによるブリティッシュ・ビートがこれでもかと詰め込まれた編集盤シリーズの第8弾、『The British Invasion The History Of British Rock, Vol.8』のご案内です。
結局、中途半端なことに先の第5弾と本盤だけしか手に入れていないのです。


ブリティッシュ・ビートと言いましても、世はフラワーでサイケデリックな潮流に湧き上がりサマー・オヴ・ラヴを謳歌するという時節柄です。
時代設定はそんな1960年代のイギリス、本盤も例外なくというよりも正攻法でど真ん中を狙った絶好のオムニバスですよ。


未発表曲が収録されている訳でもなく極めて定番中の定番曲ばかりです。
従いまいして、当たり前と言えば当たり前の話なのですけれど、ハズレが1曲たりとも存在しない聴きどころのみの充実盤なのです、実際に。


本当ならば何も書きようがないくらいなのですけれど。
いつ聴いてもその躍動感に心を鷲掴みにされるM1「I'm A ManThe Spencer Davis Groupは出だしが微妙に短いヴァージョンが収録されています。


Cat Stevensが歌うM6「Matthew And Son」のサビはとうとう“牧野さん”としか聞こえなくなってしまいました。


次いで、妖しいサイケデリアが放たれたM7「Hurdy Gurdy Man」でもDonovanの才能はひと際瞬いていますよ。


M10「Desdemona」で爬虫類的なバック・コーラスを響かせているのは当時、このJohn's Childrenに在籍中のMarc Bolan
人に歴史ありですね。


今回、本盤を改めて聴いてみまして最大の収穫はM12「Conquistador」でした。
その雄大で壮麗、そして厳粛な演奏には見事に持って行かれました。
ありがちなことにProcol Harumについてはお馴染みのM9「A Whiter Shade Of Pale」、一辺倒で満足していましたので思わず目から鱗がどっさりと剥がれ落ちましたね。


こちらもまた、購入した当時は当然の如く初めて耳にするものばかりでして。
抜群過ぎるその選曲にはほだされっ放しです。



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Josefus / Dead Man / Get Off My Case (1970)

josefus
髑髏のジャケット写真がひと際目を惹き、ブルージーなヘヴィー・ロックを轟かせる。
はるかテキサスからJosefusが満を持して登場です。


Dead Man』(1970)という7曲入りのアルバムをSundazed Musicが復刻してくれてからおよそ10年の月日が経とうとしています。
今度はP-Vine Recordsが紙ジャケットCD化、例によってこれまた“Psychedelic Journey”のうちの1枚という代物ですよ。


そのSundazed Music盤CDの前半には1969年録音の件のアルバム、『Dead Man』が収められています。当たり前ですね。
一聴して無骨で辣腕なハードロックそのものです。やはりブルース色が強く男臭さ満点。
それだけに期待していた音とは違っていた訳です。


The Rolling StonesのM3「Gimme Shelter」をカヴァーしていたりすのですけれども、それはそれとして全体的にひたすら重く、深く沈み込むような音作りが特徴なのですね。


尺の長いM7「Dead Man」でようやく強烈なサイケデリック感覚を放ってくれますよ。
猛り狂うファズ・ギターの音に思わず痺れてしまいます。
ヘヴィー・サイケデリアの面目躍如ですね。


後半には問題の『Get Off My Case 』と題されたデモ音源が収録されています。
実際には件の『Dead Man』の録音より以前のもの、表題曲の14「Get Off My Case」のデモを始め計4曲が『Dead Man』の雛形となったセッションからという具合なのです。


こういった貴重な音源を惜しげもなく陽の当たる場所に引っ張り出してくれるなんてのは実に気風の良いことですね。
それだけでもお得感でいっぱいなのです。



デビュー10周年記念

前回のエントリの写真画像については無理矢理にくるりのベスト盤のジャケット写真を意識していた訳ですけれど。


DVDを含め、くるりの旧譜が限定ながら低額にて再発されるという話です。
最新作にして問題作(?)の『ワルツを踊れ』(2007)を購入しそびれていましたので、良いきっかけとなりそうですよ。



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そうだ京都へ行こう

20081115002830
流れ流され、古都・京都へ辿り着きました。
え~と、週の前半には信州に。

本番の明日は雨模様らしいのが残念。
いえ、紅葉を楽しむ暇もなく業務に専念です。

EMI Mods Collection (1996)

emimods
日本発の好企画編集盤、『EMI Mods Collection』(1996)のご案内です。
1960年代中頃のイギリス、サイケデリアが芽吹く直前のクラブ・バンドの音源をEMIとその系列レーベルから掬い取ったオムニバス盤CDです。


発売当時、未CD化ゆえに聴きたくても聴くことが叶わなかった音源を多数収録したその内容はと言いますと。
どこから切っても何から摘んでも、真っ黒です。


当然のようにR&Bやブルースの古典が数多くカヴァーされている訳ですけれども、有象無象の若者たちが未来に夢を馳せながらも薄暗い地下でもがいている姿をも見て取ることが出来ますよ。
モッズ、ですね。


有名どころのManfred Mann 、さすがです。
単なる人気グループかと思いきや、それこそ単なる勘違い。ブレイン・ドレインよろしく、演奏能力の高さは伊達ではありません。
やはり只者ではありませんね。


大御所のLong John Baldryもやはり、さすがですね。
貫禄が違いますよ。男臭さ満点です。


貫禄と言えば、The Zoot Money Big Roll Bandです。
購入当時、ずっと聴いてみたかったグループのひとつでした。
Marvin Gayeのカヴァー、M3「Stubborn Kind Of Fellow」がこれまた男前ですね。
演奏にいちばんまとまりがありますし、波打つグルーヴ感にこちらは思わず腰砕けです。


続きまして、Herbie Goins & The Night-TimersのM4「No.One In Your Heart」も忘れてはなりません。
灰汁の強さはほかの連中にひけを取らないばかりか雄大ささえ醸し出すという懐の深さが窺えるという訳の判らない魅力を備えています。
まったくいなせですね。好きな1曲です。


身軽なポップさをも身につけていたのがThe Shotgun Expressですね。
思わず繰り返し聴いてしまうM6「I Could Feel The Whole World Turning Around」には心底、参っています。
The Jeff Beck Groupに参戦する直前のRod Stewartも加わっていました、などということと無関係に華麗なストリングスが宙を舞い心くすぐられてしまいますよ。
ほかの顔触れも凄まじく、Peter BardensCamelPeter GreenMick Fleetwoodは勿論、Fleetwood Mac へと出世して行く訳ですよ。


黒光りした並みいる強豪の中にありまして、妙に目を惹いたのがThe Bo Street Runnersなのです。
M11「Tell Me What You're Gonna Do」、M12「And I Do Just What I Want」の2曲ともJames Brownの小気味良いカヴァーなのですけれど、若さ溢れる引き締まった音を鳴らしてくれていますよ。
とても頼もしいグループですね。


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Black & White

morocco
アイフォーンに『Morocco』という無料アプリケーションを追加してみました。
内容はオセロ、誰でも出来る単純なゲームですよ。


ところがどっこい。
相手は機械の体を持つ冷徹極まりない輩です。
瞬時に打ち返して来るので、こちらもムキになって前後不覚の手ばかり。
初心者モードでも勝率1割程度という体たらくです。



What Do You Want A Japanese To Do? (1992)

vinyljapan
れっきとしたイギリスのレーベル、Vinyl Japanから発売されたいちばん最初のサンプラー盤がこの『What Do You Want A Japanese To Do?』(1992)です。


サイコビリーやら残り火のようなパンクから周回遅れのMadchester組をも取り込みつつ、基本はやはりギターポップというところに落ち着くという当時のレーベルの特徴が如実に浮き上がる絶好の編集盤となっております。


冒頭のThe Revsからして往年のThe Jamのような若気の至りまっしぐらでVinyl Japanの気概が感じられますよ。
根元にはやはりパンク魂が巣食って宿っている訳です。


Saturn VのM3「She's Gone」のもつれるような拙いリズムをも含めてその緩さ加減が絶妙ですね。
1990年代初頭の音ということで、世間体を気にしつつRazorcutsからの流れで行き着いた道筋が判ろうというものです。
Gregory Websterは相変わらず良いメロディーを持っていますよ。


Vinyl Japanが再結成を促して伝説のギターバンドを担ぎ出してしまいました。
そうです、あのThe Monochrome Setなのです。
ここで初めて彼らを知ったクチではないのですかれど衝撃的ではありました。
胡散臭い無国籍情緒は薄まってしまっていますけれど、なくても良い貫禄を感じさせてくれます。
それにしてもこのM4「House Of God」がMadonnaのとある楽曲に似ているとのことですけれど、「Material Girl」ですねこれは。


M5「Pistols Of Colour」のTokyo Skunxについて。
パンクを下地にロカビリー、カントリーなどを捩じ込んだ希有なグループです。
決して際物ということでもないのですし面白い音ですけれども即効性がある分、繰り返して聴くのには少し厳しいものがあるかと。
奇跡の国内盤CDデビューも果たしているのですけれど、実際にアルバム1枚分が限度であったりします。


当ブログでもちまちまと取り上げていますFat Tulips
2分にも満たない暴発ポップ、M6「Dead Head Baby」がかっ飛んでいます。
ハウリングも異様に目立つほど粗い仕上がりなのですけれど、勢いで無理矢理に押し切っていますよ。


M7「Back Again」はブリティッシュ・ロックの良心と是非、呼んであげたいGrapeの楽曲です。
以前、コチラで取り上げました『Maths & Passion E.P.』(1992) からの1曲ですね。
まさしく端正で気品さえ漂って来ます。


続くStrawberry StoryTalulah Goshの焼き直しそのままだと言っていまうには惜しいグループです。
メジャー契約を済ませたという報せから10年以上経ってしまったでしょうか、何の音沙汰もないことの方が惜しいです。


ここまでの3曲の流れは自分の中でもいちばんしっくり来る部分です。
当時、追い掛けては聴き漁っていた音そのものでしたので。


本盤の前半を締めるのがこれまたVinyl Japanのお陰で浮上して来たような感もなきにしもあらずのBMX Banditsです。
この頃には史上最高の布陣で何度も来日公演を行っていましたね。
Star Wars』(1991)からのシングル曲が収録されていますけれど、この後さっさとCreation Recordsへと移って行ったのでした。


後半戦の幕開けを飾るのはあのThee Headcoatsの前身グループ、Thee MIlkshakesです。
生々しいうるさいガレージ・サウンドは丸っきり1960年代そのままですよ。
Billy Childishの演ることは永遠に変わりそうにないですね。


お次はThee Headcoateesです。
とは言ってもThee Headcoatsが楽器を演奏しない恋人たちを全面的にバックアップしている訳ですけれど。
ここでは東洋的な旋律を挟みつつお茶目なM13「My Boyfriend's Learning Karate」を披露しております。


ここから2曲は最近、復活を果たしたThe Hit Parade絡みとなります。聴きどころですね。
当ブログでもお馴染み、みんな大好きHeavenlyAmelia FletcherThe Hit Paradeに出張した魅惑のクリスマス・ソング、M14「Christmas Tears」。
The Hit Paradeの2枚目のアルバム、『More Pop Songs』(1991)のアナログ盤にはおまけの7インチ・シングルに収録されていましたね。


More Pop Songs』収録版は珍しくパンクな演奏でクリスマス色がとても薄いのですけれど、こちらはまさに夢心地ヴァージョン。
肝心のAmelia姫の歌が抑え気味なのはともかく、それはもう麗しいポップ・ソングに仕上がっていますよ。思わず嬉し恥ずかしホワイト・クリスマスを連想してしまいます。(ポッ)


続くThe Hit Paradeの初期の定番曲、M15「My Favourite Girl」。
この時期は宅録であったらしいのですけれど、そんなことは言われなければ判らないくらいにきっちりしっかりと作り込まれています。
胸の空くような煌めくポップ・ソングにきりきり舞いなのです。


件のTalulah Goshから派生したThe CarouselHeavenlyとも姉妹のような存在です。おまけにSaturn VのGregory Websterもちゃんと居ます。
信仰心の深さが前面に押し出されていたりして所謂、クリスチャン・フォークなのでしょうか。
ここでは重苦しいM16「Locks And Bolts」が選ばれています。


これまでの12インチ・シングルなどを纏めた編集盤、『I Forgot To Remember To Forgot』(1993)にしてもVinyl Japanであるからこそ実現可能となった1枚に違いありません。


もうひとつの日本のグループとしてSpeedway Starsが選ばれています。
そのM17「Special To Me」はどこかのライヴ録音とのことです。
ライヴと言えば。いつだか誰かのライヴを観に渋谷に向かう電車内でギター・ケースを抱える兄ちゃんを見掛けまして。
観に行ったライヴの前座がこのSpeedway Starsでヴォーカル/ギターがその人だったということもありましたね。
勿論、綺麗な女性を連れていました。


寡聞にして知らずにいたこれまた伝説のグループ、The Looking Glassの伝説のナンバーがM19「Mirror Man」です。
プラスティックの欠片のようにキラキラと輝くギターポップが胸ぐらを掴んで離してくれません。


The Haywainsによる憂いを堪えたM20「Rosanna」には心底、胸を締め付けられてしまいますね。
密かに応援している弱小インディー・ギターバンドです。とっくのとうに解散済みのところをしつこく愛でております。


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大阪で生まれて27年

帰宅してみるとHNK『MUSIC JAPAN』が放映中でして。
ちょうどチャットモンチーが司会と談笑していると思いきや、少年ナイフまで同席しているではないですか。


ブラウン管(ウチではまだまだ現役、地デジ非対応です)を通して少年ナイフを観るのは初めてかも知れません。
とっくにリズム隊のふたりはいなくなっていまして。
「Super Group」という何とも少年ナイフらしい歌を披露しとりました、トリで。
相変わらずのほんわかしたノリで、普通に演っていることが健気に見えて来るという。


それにしても、結成27年というお話で、唖然とするほかない訳です。
チャットモンチーのほかにも高等学校の制服が衣装と思しき何とも如何わしい女子4人組とそのまた別の女子3人組も同席していましたが、これはもう親子ほどの年齢差が・・・。


チャットモンチーの新曲、「染まるよ」はいまひとつのままです。



期間限定価格

byline
アイフォーンに『Byline』という有料アプリケーションを追加してみました。


RSSリーダーをと思案中にこの『Byline』に巡り逢いまして。
しかも、ヴァージョン・アップに反比例して当初の半額以下での購入が可能ということで。


Googleリーダーと連動させてしまえば、軽々と登録サイトの最新コンテンツを拾ってくれます。
これは便利です。


しかも、オフライン機能によって地下鉄に乗車中でも楽々と閲覧することが出来るのです。
これは痛快です。


と、忙しさにかまけて3日足らずで未読分が溢れ返っているのはここだけの話だったりします。



Dream Fight

J-WAVEの名物番組で下世話で有名な『グルーヴ・ライン』にてPerfumeの新曲、「Dream Fighter」を初めて聴きました。


相変わらずのシャッフル・ビートと軽快な曲調が
特長ですね。


その表題の割にか、表題の通りなのか。
それほど強烈な印象を受けませんでしたよ。


と、アイフォーンのソフトタッチ・キーボードを使って打ち込むのに苦労しています。



フォーンセイバー

lightsaber
アイフォーンに『Lightsaber Unleashed』という無料アプリケーションを追加してみました。
ええ、ジェダイの騎士の武器です。


振りかざすとあの独特の音が再生されます。
独り遊びです。



地球儀

googleearth
アイフォーンに『Google Earth』という無料アプリケーションを追加してみました。


手の平の上で地球をグリグリさせています。



プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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