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トリを飾るのは

20080826224503
何すかね、このお魚は?
さっぱり判りません。妙に迫力があります。

いえ、判らないままでも一向に構わないのですけどね。
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続きまして

20080826223645
今度は、眼光鋭いエイ…でしたっけこれは。
それほど大きくはないです。

何だか朝からお疲れのようです。あ、それは自分のことか。

早朝鮫

20080826222614
今朝ほど激写しておきました。

水槽が狭いうえに四六時中、好奇の目にさらされているのでストレスを抱え込んでいそうな鮫です。

Blue Cheer / Vincebus Eruptum (1968)

vincebuseruptum
リンク先さまであるIron Rosaryの再開とevergreenさんとの再会を祈願いたしまして今夜はBlue Cheerの『Vincebus Eruptum』(1968)を取り上げてみましょう。


このデビュー・アルバム、『Vincebus Eruptum』が紙ジャケットCD化された際に即座に品切れを起こしていたので、入手に手間取ったことはコチラに書いた通りです。
同時にリアル店舗のありがたさを痛感したこともあったなとたまに思い返しています。


余りにも有名なカヴァー曲、M1「Summertime BluesEddie Cochranのせいで、それまでアルバムなんて聴いたことがなかったのです。
それをこうして通しで体験してみますと、その破天荒さに思わず肝を冷やしてしまいます。
何と衝撃的な。
恐ろしいことこのうえないです。


シアトルのやんちゃ坊主、Mudhoneyが軽量級に聴こえて来るのに有無も言わせぬ説得力が余りあると納得なのです。


ほかの収録曲にしても仄かに香るサイケデリアをよそに、内角の際どいところを突き崩し捩じ伏せようと音の塊を容赦なく叩き付けて来るかのようです。
血の滲むような咆哮、轟く爆音ギター、そして雷の如きドラムスと。無敵のパワー・トリオですね。


これほどまでに凶暴で極悪で強靭なロック・ミュージックを1960年代後半に実体験してしまっていたら、人生を狂わされそうです。
いえ、間違いなくBlue Cheerの生け贄になってしまうのではないでしょうか。



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プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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