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mini

先日のエントリの通り、アップデートされたiMacが好意的に迎えられているようです。
洗練されたデザインにオールインワンの端末として充分過ぎる機能とまさに言うことなしですからね。
日本国内での発売がゴールデン・ウィークと重なりましたし。


ただ、実際のところ自分にとって購入に値するのかどうかなりますと、そこは現実的ではなかったりするのです。


現にG4のMac miniを未だに使い続けていますし、その物足りなさも実感しています。
DVDの書き込みも出来ませんし、場合によっては動作のもたつきが目に付くこともあるのですけれど、これはこれでほとんど必要十分であったりします。


願わくば、せいぜい現行のIntel Mac miniに格上げしたいくらいのものなのです。


そうです。噂も先行していましたが、今回のiMacのアップと併せて新型のMac miniの発売を密かに期待していたのです。
実際には、予算確保にいつでも苦労していますのですぐに飛びつける訳ではないのですけれども。


うちのMac miniは今どきのiPodよりもHDDの容量が小さかったりしますし、OSもLeopardにそろそろ移行したいところでもあるのです。
そんな訳で以前はiMacの購入を真剣に考えたこともありましたが、ディスプレイと一体型という極めてスタイリッシュな筐体にどうしても不安を覚えてしまいます。


物理的にもうまい具合に納まっているはずですけれど、不具合や故障となると実に大変だなと。
やはり、本体とディスプレイとキーボードは別々の方がよろしいのではと。


従って、ノート型も圏外です。
Mac proは勿論、敷居が高過ぎますので自然とMac miniがいちばん自分には合っているのです。



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愛のイエスタデイ (2000)

愛のイエスタデイ

本作は幻の名盤解放歌集*トリオ編に当たる『愛のイエスタデイ』です。
ジャケット・デザインからもお判りのように、1999年末に亡くなったCurtis Mayfieldへの追悼の意が込められた1枚でもあります。
もともとは幻の名盤解放箱(1999)のみに収録されていたのですけれど、とても購入する気にはなれなかったところに発売されたので渡りに船でした。


“すべての音盤はすべからくターンテーブル上(CDプレーヤー内)で平等に再生表現される権利を有する”


この宣言通り、この世の果てに打ち捨てられた特異な歌謡曲の亡骸を掬い取るべく活動に勤しむ幻の名盤解放同盟


高層ビル街の谷間などよりもずっと業が深い歌謡曲の一大絵巻として彼らが丹精込めてまとめ上げた編集盤シリーズを採り上げて行きます。


仄暗く始まる表題曲のM1「愛のイエスタデイ」とそのA面曲であるM2「花嫁の手紙」がお馴染みの藤本卓也による詞曲は勿論、編曲まで手掛けているなどというのは言われてみないとまったく判らないものです。


二子山親方が歌うのがM7「貴ノ花男の花道」です。何だか相撲道に通じる少々、哲学的な内容だったりしますよ。
同じ幻の名盤解放歌集うち家族は女の天下』(1996)に収録の「3番ゲートで待ってるよ」に続くシングル曲だそうです。


月並みでしょうけれども、玉石混交の本シリーズの本盤にあっていちばん素直に耳に届いてくれるのがホットピンクによる2曲です。


特にM10「愛のメモリー」では、甘ったるい歌声でしっとりとしたメロディーを歌うはその歌詞の内容は甘酸っぱいはでなす術なくいちころなのです。
また、同じくM10「愛のメモリー」については「Baby, I'm-A Want YouBreadが織り込まれているということが言及されていますので益々、興味深いところです。


続くファンキー3連発も聞き物ですよ。
まずはM11「醜女狩り」でして、醜女と書いて“しこめ”と読むなんてことを初めて知りましたし、悲哀が入り混じる歌詞の内容もともかく粘りのあるベース吠えるトランペットが特徴です。


そして、本作の目玉と呼べるのがM12「恋はウムウム」です。
Major Lanceが1964年にヒットさせたCurtis Mayfield作、「Um, Um, Um, Um, Um,Um」のディスコ版といったところです。歌詞の内容に反して明るく元気な音に胸躍りますよ。


1999年当時、Curtis Mayfieldが亡くなったという報せをとある店頭の手書きPOPで目の当たりにしたことを憶えています。
相方が居合わせていたのですけれど、独りにして欲しいくらいに落ち込んでしまいました。すぐにでも帰って『Curtis』(1970)でも何でも聴いていたいと本気で考えたものでした。


M13「六本木小唄」の場合は実際にはその出だしだけが小唄にはまったくそぐわないほど異様にファンキーという倒錯した1曲です。


M21「がんばれジャイアンツ!!」がこれまた謎多き1曲なのです。サビで“がんばれ がんばれ ジャイアンツ”と連呼するものの読売ジャイアンツとはおよそ関係のない内容なのです。これが本当に商業ベースに乗った代物であったことが甚だ疑問ですね。


この訳のまったく判らない支離滅裂なM21「がんばれジャイアンツ!!」の直後、いちばん最後に何も表記のないリプライズが置かれていまして。


M1「愛のイエスタディ」の台詞、“今も白い愛の記憶が 私の幻の中で見えてくる 始めは終わりであり 全ての始まりは、終わりの景色なの”という部分が抜粋されています。
最後の最後に背筋を凍らせるような幻の名盤解放同盟による演出が実にありがた迷惑であるのも勿論、ここだけの話です。


関取による歌や映画『トラック野郎』の挿入歌が複数含まれていることなどから、従来の幻の名盤解放歌集と比較しますとネタ切れとは言わないまでも薄味なのかという印象です。


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今週のビックリドッキリメカ ⑸

私、chitlinが勝手に赤丸急上昇のモノやコトやガジェットを選んでは垂れ流してみる『今週のビックリドッキリメカ』のお時間です。


いろいろと噂のあったAppleのiMacがそのプロセッサを中心に刷新されました。
マイナー・アップデートという形ですね。


外観のデザインはそのままに“美しさと賢さ。そしてさらなるパワーを。”という甚句の通りなのですけれど、“速さ”も売りのひとつです。
メモリのクロックも引き上げられていますね。


そして、何より前モデルよりも価格が抑えられていることが挙げられます。
最近の(多少の)円高をしっかりと反映してくれるあたりは本当に嬉しいものです。


“安くて速くてうまいの”ってどこかで聞いたことのあるコピーが頭の中を駆け巡ってしまいました。
出し惜しみもせず、何だか良いこと尽くめですね。



Traffic / John Barleycorn Must Die (1970)

johnbarleycornmustdie

久々に古のブリティッシュ・ロックに少しでも触れてみようかと思い立ちまして、選んでみたのがTrafficのこの『John Barleycorn Must Die』(1970)です。


聴いて楽しい、というよりも作品としての奥ゆかしさに感じ入ってしまうと言いましょうか呆気に取られてしまうと言いましょうか。
何にせよ音楽作品としての豊穣さに舌を巻くほかないのですよ。


どうしてもSteve Winwoodに耳目が集中するのはともかくといたしまして。
メンバー間の有機的な絡み具合も相当な聞き物ですね。


初期Trafficとて例外でなく、時期的にサイケデリックの意匠を凝らした『Mr. Fantasy』(1967)のような作品からブルース(・ロック)へと傾倒して行く流れというのが当時としては決して珍しくなかったことでしょう。


それにしても、本作が土臭いアメリカの音楽をここまで血肉として昇華させるとなりますと逆に腰が引けるくらいです。
R&Bは勿論のことジャズをも飲み込んだうえでのブリティッシュ・ロックとしての香り高さが堪りません。


また、伝承歌を下敷きとした表題曲M5「John Barleycorn Must Die」などはアルバム全体に輪をかけて深みを与えてしますしね。
聴き初めの頃には判然としなかったその渋さがようやく判る、ようになって来ました。



Perfume / GAME (2008)

game

“近未来型テクノポップユニット”、Perfumeのアルバムとしては実質的に初めての作品である『GAME』(2008)です。
リンク先のMASAさんから熱心に推していただきまして。想像以上に腹を括って購入してみました。


近頃(←いつでも?)、再発ものだけでも物凄い勢いの物量のために端からやり過ごすつもりだったのです。
増してやDVD付初回限定盤が入手困難になるのは明らかですら、危うく後悔する羽目になるところでした。MASAさん、ありがとうございました。


驚きました。舐めていました。噂に違わぬ仕上がりです。これ程までに徹底した作りだとは予想していませんでした。
何だか歴史的な瞬間に立ち会っているような心持ちです。


つい最近、ようやくAphex Twinに接する機会を持ちまして、今までその音に触れて来なかったことを悔やみつつも免疫が働き始めたところだったのです。


そんな訳で、「エレクトロ・ワールド」によるたった一撃で満足し切った不届き者に追い討ちをかけたこの本格的なテクノに当惑したり感心したり陶酔したりと新鮮な音楽体験を素直に楽しんでいます。


シングル曲は勿論のこと、このアルバムのための書き下ろし曲についても妥協することなしにCapsule流儀が貫徹されている模様です。
それから、中田ヤスタカ自ら手掛ける乙女な歌詞も特徴的ですね。


聞き慣れたM1「ポリリズム」に軽やかなM2「plastic smile」と来まして、グッと硬派な表題曲M3「GAME」で以てもう膝がガクガクです。


なおも中盤のM5「チョコレイト・ディスコ」からM6「マカロニ」、ひと呼吸置いてのミニマルなテクノ丸出しの「Take me Take me」という流れでKO寸前。
後はもうどうにでもしてください、といった心境に陥るのは申し上げるまでもありません。


マネジメントからの後押しやDJ中田ヤスタカとの出会い、そして本人たちの野心。
この組み合わせでなくてはならなかった、この組み合わせだからこその大成功なのでしょう。
さらに言えば、腐らずに歌い続けて来たPerfumeの3人の強い意志すら感じ取ることが出来ます。


最後に付け加えますと、“完全フロア対応”という触れ込みに納得するのと同時に“完全ポップ仕様”と呼んでも差し支えない内容なのです。



今週のビックリドッキリメカ ⑷

私、chitlinが勝手に赤丸急上昇のモノやコトやガジェットを選んでは垂れ流してみる『今週のビックリドッキリメカ』のお時間です。


以前のエントリで取り上げた『ブレイバー 815T PB』の商品化にまつわる苦労話やら裏話やらがコチラの記事にて公開されています。


意志を持った携帯電話、『フォンブレイバー』というテレビドラマのキャラクターをソフトバンクモバイルから『ブレイバー 815T PB』として発売(4月26日)するまでの紆余曲折が件のリンク先での長大な文面からこれでもかと果てしなく浮かび上がっている訳です。


逆にこれくらい大きな仕事をやってのけたのならば、充足感でいっぱいでしょうね。


肝心の変形もする端末についてですけれど、子供目線での製品作りというのには頷けるものの、これはやはり親の世代に最も訴求するブツであることは確実なのでないでしょうか。
数々の苦難を乗り越えた企画者たちの発言の端々からも自らがいちばん楽しんで取り組んだ様子が窺えますし。


変形ついでに以前のエントリでは誤解があったようでして。
マニュアルが必要なほどにしっかりと変形してくれるそうです。
その代わりと言っちゃ何ですけれど、考えられないほどに分厚いので携帯しようという気にはなれないのは勿論、ここだけの話です。



My Bloody Valentine / Loveless (1991)

Loveless

天下無敵の金字塔、My Bloody Valentineによる紛れもない不滅の傑作、『Loveless』(1991)が降りて参りました。


前作の『Isn't Anything』(1989)を軽々と超えるというよりも異なる方角に転んだ先のポップの極北です。


裏を返しますとKevin Shieldsによる狂気の産物でもあります。
冒頭のM1「Only Shallow」が魅せる抑制の効いたノイズ・ギターの奔流で以て、まずは打ちのめされる訳ですので。


また、インディー・レーベルとは言え一時代を築いたCreation Recordsを経営難に追い込むほどに費用と月日をかけて追求した美意識がもはや業火となって燃え盛る究極の1枚なのですから。


甘く切ないメロディーや儚い歌声に肥大したノイズ・ギターのそれでいてたおやかな音色が幾重にも複雑に重なり合い聴き手を幻惑するのは、映画音楽とも聞こえなくもないM3「Touched」や直線的にひた走るM5「When You Sleep」にも言えることでしょう。
要所でフルートが効果的にたなびくのも幽玄の美に拍車を掛けています。


ちなみに唯一の来日公演でもしっかりとフルート要員もいらして、収録曲をきっちりと再現しておりました。


本作の山場を強いて挙げるするならば。
映画『Lost in Translation』(2003)にも使われたというM8「Sometimes」が哀しい調べを奏でる一方で 、Belindaの焦点の定まらぬような危なっかしい歌が浮遊感をたっぷりと醸し出すM9「Blown A Wish」で思わず夢心地。


止めはM10「What You Want」。
切なくも甘美な旋律と単純極まりない循環コードが時空を歪ませ、最高にして最大の快感を呼び起こすという奇跡の1曲です。
感動的なその美しさに心の涙腺は既に決壊しております。


世紀の大傑作と呼ぶに相応しい本作にも落ち度があるにはあります。
いちばん最後に置かれたM11「Soon」がどうしたって浮いてしまっています。魅惑のダンサー、やはりこれは『Glider』(1990)収録のままで完結させておくのが得策でしょう。
断固、蛇足であると敢えて申し上げます。


最後の最後に延々と続く、いえ続いて欲しいM10「What You Want」の終奏が絶え間ないさざ波となって胸の内を静かに巡るというところであのM11「Soon」なのですから。絶好の雰囲気がぶち壊しという訳なのです。


決して完全無欠とまではならなかったMy Bloody Valentineの2枚目のアルバム、『Loveless』は限りなく完璧に近い永遠の2枚目にして最後のアルバムです。



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たるる~

Jethro Tullの40周年記念盤

ジェスロ・タルが1968年に発表したデビュー・アルバム『This Was』の40thアニヴァーサリー・エディション。
音源は最新のデジタル・リマスタリングが施され、貴重な初CD化音源も収録。ディスク1には、アルバムのモノ・ミックス版とBBCセッション音源(68年7月&11月)が、またディスク2には新しいステレオ・ミックスと初期のシングル曲を収録。

Jethro Tullのデビュー・アルバム、『This Was』発売40周年を記念した拡大版についてです。
未だに現役として第一線で活動している古参グループの堂々たる内容を期待することにいたしましょう。


最近、MBVとPerfumeにかかり切りで1960年代のブリティッシュ・ロックにはすっかりご無沙汰ですので、良い機会かも知れません。


Romanticは止められない

C-C-Bが18年ぶりに復活、ニューアルバム『Romanticは止められない』リリース

1985~87年放送のTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌「Romanticが止まらない」でブレイクし、80年代の日本を席巻したバンド、C-C-B。89年の解散後は、テレビ番組などでメンバーが集まり演奏していたが、18年の時を経てついに再結成することが発表された。

遅まきながらC-C-B(ココナッツ・ボーイズ)の再結成という報せです。
何を今更のような気がするのは気のせいといたしまして、ようやく決定した本格的な再結成のようです。


1980年代半ばと言いますと懐かしくも恥ずかしい、中学生時代真っ只中のことでした。思春期のとば口ですね。


『毎度おさわがせします』には毎回、ピロリロリンと胸躍らされていましたので。
放送翌日から次回の放送まで放課後でなくともこのお下劣番組の話題で持ちきりでしたので。
テレビドラマと言えば『スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~』か『毎度おさわがせします』、そうでなきゃ『あばれはっちゃく』かといったところでしたので。


話を戻しまして。
確かアルバム1枚、レンタルしてカセット・テープに落とした記憶があります。
派手な原色使いと軽薄なノリの音をお見舞いしてくれるという極めて漠然とした印象だけしか残っておりませんけれども。


My Bloody Valentine / Tremolo E.P. (1990)

tremolo

My Bloody Valentineの『Isn't Anything』(1989)に続くアルバムにして永遠の大傑作、『Loveless』(1991)にも収録されることとなる「To Here Knows When」を軸に据えた『Tremolo E.P.』(1991)を取り上げてみます。


最初に確認しておきますと、彼らMy Bloody Valentineはこの4曲だけでアルバム1枚分に匹敵する完成度を提示して見せ、尚且つ濃密な音世界を描き切っています。
Loveless』への布石としましても充分過ぎる、非常に天晴れなEPです。


美しく、儚く、幻想的で官能的で、まるで白昼夢そのものです。
そうは言いましても『Loveless』となりますとさらなる高みに位置する訳ですけれども。


まずは1曲目のM1「To Here Knows When」につきまして。これはもうあの世の音楽です。
このまま逝ってしまっても構いません。むしろ逝かせて欲しいなどと勢い余ってしまいます。
時空が歪んでしまうほどに混沌とした揺らぎの音世界にゆっくりと微睡み、堕ちて行くことの心地よさと来ましたらそれはもう格別です。


続くM2「Swallow」がこれまたM4「Moon Song」とはひと味もふた味も異なる、東洋というよりはオリエンタルな趣向に根ざしていまして、否応なく身体の自由を奪われ麻痺して行きます。


M3「Honey Power」の場合、Bilinda Butcherの儚い歌声も疾走感もこれまで通りの彼ららしい1曲です。
という訳で自ずと『Loveless』収録には至らない凡庸さはこのEPの中に限った話でして、楽曲自体は非常に魅力的です。


M4「Moon Song」の極めて魅惑的な曲調を異国情緒、無国籍感覚といくらでも呼ぶことが出来るのですけれども、とにかく摩訶不思議な音世界です。
作品を発表する度にそれがMy Bloody Valentineにしか生み出すことの出来ないものだと納得させられていたところにこのM4「Moon Song」をぶちかまされましては意識朦朧、理性すら吹っ飛んでもおかしくない1曲です。


このEPをこれほどまでに持ち上げてみせる理由のひとつに収録曲を繋ぐインストゥルメンタルがあります。
断片でしかないものが各曲の触媒として有機的に結び付き、整合感を超えた物語性さえ感じさせる朧げな音像なのです。



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ブタベスト

たむらぱん 「めざましテレビ」に出演!!

コミュニティサイトMySpaceで話題沸騰中!!4月23日にメジャーデビュー・アルバム『ブタベスト』を発表した、注目の女性アーティストたむらぱん。彼女がアルバム発売当日、フジテレビ系列「めざましテレビ」の音楽コーナーで大々的に取り上げられました!!

今朝の『めざましテレビ』にたむらぱんが取り上げられていたというお話です。
先日のエントリにいただいたTommyさんからのコメントはこのことだったのですね。
教えてくださってありがとうございました。


朝は出かける支度でてんやわんやといった状況なので、『めざましテレビ』も観ているようで全然観られません。
いえ、観ていたらいつまで経っても出かけられませんし。


実際、『めざましテレビ』という番組は痒いところに手が届くと言いましょうか何かしら鋭いところを突いてきますよね。
軽部アナウンサーの口の動きが何か変なのは放っておきまして、今後は早起きを心がけましてゆっくりと、そしてじっくりと視聴してみたいものです。



カエラのPerfume

ラジオに大遅刻のカエラにPerfumeが急きょ“恩返し”DJ

歌手の木村カエラがパーソナリティーを務めるラジオ『OH! MY RADIO』(J-WAVE)で22日(火)、新幹線の遅延によってラジオ局到着が遅れたカエラの代わりに当日のゲストであったPerfumeが急きょ到着するまでの間、DJを担当、あ~ちゃんこと西脇綾香は「この状況をものすごくおいしいと思っています」と語るなどノリノリで代役を務めた。

アルバム『GAME』がランキング1位を記録し、ブレイクを果たしたPerfumeにとっては非常にいい形でカエラに“恩返し”ができたようだ。

イイ話ではないですか。
事故によって足止めを食らったカエラの代打を買って出るだなんて。


それにしても、生ものってのは怖いですね。臨場感たっぷり過ぎて。



六角形

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newtweedybros2

噂の変形ジャケットで有名なThe New Tweedy Brothersのアルバムが紙ジャケットCD化されました。


偉いぞ、P-Vine



今週のスポットライト ⑺

私、chitlinが勝手に赤丸急上昇なモノやコトを選んで取り上げて行く『今週のスポットライト』のお時間です。


今回はPerfumeのことを。


今更、この場で取り上げる必要はないのかも知れませんが念押しで。
僭越ながらぷく師匠の広い背中を思い切り蹴り倒すそっと押して差し上げるためにも、です。


何にせよ先日のオリコン・チャート1位の報せには本当に驚かされた訳なのです。


最近、マスメディアへの露出も富に急増している様子でして、いつの魔にかお茶の間にぐいぐい食い込んでいるとのこと。


かく言う万年素寒貧の私、chitlinも散々逡巡した末にようやく身銭を切って『GAME』を入手いたしました。
当然、DVD付初回限定盤でなければ意味がございません。


とにもかくにも、肝である“バッキバキ”のテクノ・サウンドがこのような形で日常に流れ込むなんてのは痛快極まりないことです。


地球の日

本日はアースデイ、です。
現在、2種類のアースデイが存在しているそうですけれども。


自分の身の回りから出来ることを考え、実行する機会として最適ですね。



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My Bloody Valentine / Glider (1990)

glider

Primal Screamの『Loaded』(1990)が祝福される最中に発売されたMy Bloody ValentineのEP、『Glider』(1990)の出番です。


冒頭のM1「Soon」がまったくの異色作です。革新的とは言わないまでもという程度に新しさがあります。
当代流行の、即ち彼ららしからぬダンス・ビートを主軸に煌くようなギターの音色が折り重なるという珍しさ。


Bilinda Butcherによるとろけるような歌声はそのままに、さらには妖艶さも上乗せされていまして聴き手は呆気なく陥落すること間違いなしです。


表題曲のM2「Glider」が結果的に後の『Loveless』(1991)全体の音作りに直接的に繋がるインストゥルメンタル曲と呼ぶことが出来るでしょうか。
これはこれで決してよそでは聴くことの出来ない幻想的な小曲ではあります。


M3「Don't Ask Why」はと言いますと。
回転数をいじっているのでしょうか、何となくたどたどしく歌うKevin Shieldsのささやかなるサイケデリアの表出がどこか憎めないのです。
そして、これも良いメロディーを持っています。


M4「Off Your Face」には若干の線の細さを感じざるを得ない一方で、このEPの中でいちばんMy Bloody Valentineらしさが出ている1曲なのかも知れません。


計らずも『Isn't Anything』(1988)と『Loveless』との中間地点に位置する作風であるという意味合いとこの時点でM1「Soon」が与えた強烈な印象ゆえに古臭ささえ感じさせる始末です。
背後で鳴り止まない不協和音の洪水が斬新で、すっかり陶酔してしまう訳ですけれど。
勿論、Bilinda Butcherの歌声が物凄くこそばゆいせいもあります。



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エレカシ

季節外れではございますが、サイドバーにエレファントカシマシのブログパーツを貼ってみました。


My Bloody Valentine / Isn't Anything (1988)

isntanything

今回もMy Bloody Valentineを取り上げてみます。
Creation Recordsへ移籍後、初のそして満を持してのアルバム『Isn't Anything』(1988)です。 
いちばん最初に聴いたMy Bloody Valentineでもありました。


聴き手を突き放すようなM1「Soft As Snow (But Warm Inside)」から始まりまして面喰いました。
何とも意味深な表題ですけれども、どうにもこうにも違和感を覚えてしまいつまずいたのも束の間、M2「Lose My Breath」がこれまた底なし沼にでも引きずり込んで行くかのような吸引力を発揮する異様さが際立つのです。


俯きながら疾走するM4「(When You Wake) You're Still In A Dream」を除きまして、A面に当たる前半はこのようなぎこちない調子が続きます。


ささくれ立ったリズムを強いられて、もう全然盛り上がらせてはくれません。
これはこれで何かしら新しいことを演ろうとしていることが判る気がしますけれども。


所謂、これがBrian Enoをして“ポップ・ミュージックの新しい基準”と言わしめたというやつでしょうか。


凄まじく過激なM7「Feed Me With Your Kiss」と“Suicide”としか聞こえないM8「Sueisfine」から一転、にわかに景色が変わって行くのを肌で感じます。
後半のここから先、身の毛のよだつような狂気と同時にジャケット写真のような白昼夢に包まれるような感覚を覚えてしまいます。


M9「Several Girls Galore」なんてのは悪夢そのものです。
絶妙に混ざり合った音塊がまるで鞭のようにしなって猛威を振るう、ようにしか聞こえません。


ギターの狂暴なフィードバック・ノイズが轟く中をさながら砂糖菓子のように甘い旋律が虚ろに歌われる『Isn't Anything』。
これもまたポップ・ミュージックの極北と言えそうです。



Vista SP1

見ると恥ずかしくなる、『Vista SP1』プロモーション動画

当惑するような出来映えの動画を米Microsoft社の社内広報チームが作成したことに、だ。これが何らかのジョークではないとは信じ難い。

今ひとつ理解することが出来ませんでしたが、余程『Vista』の売上が芳しくないようです。
Microsoftの従業員の気が触れて、こんなにも恐ろしく陳腐な映像作品が出来上がってしまったということなのでしょうか。


『Bruce ServicePack and the Vista Street Band』は、『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド』のパロディ。冒頭の映像も『ボーン・イン・ザ・USA』ジャケットのパロディ]。

はい、見たままですね。


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覆面グループ

ノラ・ジョーンズ驚愕の新バンド、El Madmo

最新作『ノット・トゥ・レイト』でミュージシャンとしてさらなる成長を見せ、さらには、主演を務めた映画My Blueberry Nightsでは、女優としての顔をも覗かせたノラ・ジョーンズ。
彼女の新プロジェクトは、なんとインディ・ロック・バンド!その名もEl Madmo。

女優業に手を染めたばかりだというのに(←勿論、未見です)、Norah Jonesが再び表現手段の幅を広げようとしています。
El Madmoというグループを新たに組んで同名アルバムを発売するということです。


楽曲は、アメリカン・ルーツ・ミュージックをパンキッシュ(!)にアレンジしたかのような作風。ノラならではのコンポーズ力、アレンジ力の高さを感じさせながらも、いかにも仲良し3人組が始めた「バンド結成の初期衝動」といった風情も漂っており、楽しさの伝わってくる作品となっています。

身内をこき使ってに協力を仰いでのお気楽な活動なのでしょうか。
どうか尻すぼみにならないことをお祈りしておきましょう。


それはそうと、若いうちに何でも積極的に挑んでみることは有意義なことですよね。
それにこういう逃げ道を作っておけば、きっと本業に甲斐性を見出せるはずでしょうし。


Perfumeのオリコン1位

【オリコン】Perfume、初の首位へ好スタート

Perfumeの2ndアルバム『GAME』が、4/15付デイリーアルバムランキングで首位に初登場。スマッシュヒットとなった「ポリリズム」、「Baby cruising Love」などを収録する本作は、HYやゆずの新譜を抑えての好スタートを切った。

Perfumeの『GAME』がオリコンで1位との報せです。
快挙です。と言うよりもはや必然、と言った方が適切なのでしょうか。


最近は特に露出も多く、あっと言う魔に認知度が高まったことに間違いはないでしょう。傍目から見ましてもHY(←誰?)やゆず(←あの時のあんちくしょう!)などよりも遥かに盛り上がっていますよね。


18日(金)放送のミュージックステーションの視聴は適わないので、放送時間の変更のためにまんまと見逃したNHK『トップランナー』に出演した模様を19日(土)25:35の再放送で確認してから、この新譜を購入するかどうか決めたいと思います。


DXなMudhoney

Mudhoney、結成20周年目のDX版!

SUB POP創立20周年&マッドハニー結成20周年!グランジ・ムーヴメントの礎となった記念碑的な名盤であるマッドハニーのEP『スーパーファズ・ビッグマフ』の2枚組デラックス・エディションが登場!音源はもちろん最新のリマスタリングを施したものを採用。

いやはや、あのMudhoneyがまさかの結成20周年という節目を迎えることに驚きを隠せません。
とりあえず、あめでとうございます。


あ、Sub Pop Recordsも20周年なのですね。何ともおめでたいことです。
今はどのような音を世に送り出しているのでしょうか、すっかりと疎遠になってしまいましたね。


さて、DX版ですね。
いちばん好きな『Superfuzz Bigmuff』という編集盤にデモ音源やら初期のライヴ音源やらを足してくれるのですから、嬉しいことに違いないです。


彼らの場合、最新リマスタリングが有効なのかどうか疑問ではありますけれど、思い起こせば手持ちの通常盤はリマスター盤へと買い替えたものでしたよ。



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My Bloody Valentine / Feed Me With Your Kiss (1988)

feedmewithyourkiss

My Bloody ValentineにとりましてCreation Recordsからの初アルバム、『Isn't Anything』(1988)と時を同じくして発売されたのが今回の『Feed Me With Your Kiss』(1988)です。
これもまた実際には無題なのでけれど。


You Made Me Realise』(1988)の桁外れの衝撃度に対して後塵を拝しているような印象を抱いていたのですけれど、なかなかどうしてこの表題曲、M1「Feed Me With Your Kiss」にもその凄みが段違いなのです。


けたたましく渦巻く轟音ギターのリフで以て容赦なく聴き手を捻じ伏せて行く一方で、倦怠感が漲るくぐもった歌声が右から左へと無為に通り過ぎます。
尋常ではない緊張感を発しながらも疾走感たっぷりで、刺激的このうえない仕上がりです。


M2「I Believe」には心底、参ってしまいます。
吹きすさぶ不協和音に唸る重低音、そして不安を煽るかのように甲高い鍵盤の音色。
その一方でBilinda Butcherが耳元に息を吹きかけるような吐息コーラスが挟まれるのですから、悶絶必至です。
明かりを落として聴取でもしてしまったらば身体がこわばりそうです。


M3「Emptiness Inside」はと言いますとまさに戦慄の一撃なのです。
どういう音作りなのでしょうか、血しぶきでも飛んで来そうなくらいの勢いで刻まれるギターと執拗に打ち鳴らされるドラムス。
言葉を失ってしまいます。


オーラという体の良いものではなく、鬼火でも纏っているのではないかと次のM3「Emptiness Inside」を聴いていますと恐ろしくなって来ます。


Isn't Anything』を通り越して、どことなく『Tremolo E.P.』(1991)収録の「Moon Song」に通じる傾向を持つM4「I Need To Trust」は無国籍感覚すら醸し出しております。


Isn't Anything』から外された結果としてのM1「Feed Me With Your Kiss」以外の3曲なのですけれど、逆にこのEPの路線でアルバム制作したとしてもそれはそれでもうひとつの『Isn't Anything』を期待することが出来そうな、そんな確固とした音世界でもあることと言えそうです。


収録曲の音質がこれまたどれもが残忍極まりない有り様であることに言及しておきましょう。生々しさを超えた熾烈な音像に翻弄されるほかありません。
ただし、そのようなちんけなことなどをぶっとばす迫力に勝るのがMy Bloody Valentineでもあるのです。



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今週のスポットライト ⑹

voguenippon

勝手に赤丸急上昇のモノやコトを選んで垂れ流して行く『今週のスポットライト』。


VOGUE NIPPON』の4月号が何とはなしに勤務先に転がっておりましたので。


表紙を眺めまして、まず目に飛び込んで来るのが題字の“G”と女性モデルの顔面とをわざわざ重ね合わせていることです。
こういうレイアウトを書店は嫌がるのではないでしょうか?


随分と前から通信販売網が発達しているアメリカでならいざ知らず、店頭売りがまだまだ幅を利かせていると思しき現状におきまして何と大胆不敵な。


緒方貞子氏を取材したりパンダを守ろうという環境に若干配慮した記事を軽く取り扱いつつ、そのほかの内容にしても通勤着の着回し術とか何とかとは無縁の非常に質の高い写真が多いのです。
一般の読者を置き去りにしているのかと思いきや、どちらかと言えばファッション業界を中心に読まれているのだとか。


紙質も『VOGUE NIPPON』独自のものを用意させているという話もあるとかないとかで、道理でファッション業界の最先端をぶっとばす業界誌だと納得です。


アメリカでの創刊だということも初耳でした。



一角狐

v838firefox

一角獣座の変光星“V838 Monocerotis”とFirefoxのロゴを並べたものです。
似ていると言われれば、そんなような・・・。


コチラの記事を額面通りに受け取ってみるとしても、少々無理があるような気がしないでもないです。


逆にこれに気付いたこと、あるいはそう見えてしまったことの方が肝要のような・・・。



すみませんでした

福原愛
北京オリンピックに向けて頑張る福原愛選手。


芋洗坂係長
片や歌って踊れる芸人、芋洗坂係長。


おふたりの笑顔が似てらっしゃると思いましたが、気のせいでした。



My Bloody Valentine / You Made Me Realise (1988)

youmademerealise

今回ご紹介するのは今夏、やおら再始動を計るMy Bloody Valentineの『You Made Me Realise』(1988)です。実際には無題なのですけれども。


Creation Records移籍第1弾にして5曲入りの12インチ盤でもあり、ほんの数年前にべらぼうに高価な中古盤を思い切って購入した憶えがあります。


Lazy Records時代におきまして、既にメロディー志向を極めてしまった彼らが向かったその先のある種実験的な『Isn't Anything』(1988)に至るまでの大いなる半歩といったところでしょうか。


M1「You Made Me Realise」こそMy Bloody Valentineの代名詞と呼ぶに相応しい1曲なのです。
大鉈を振るうように豪快に切り刻まれて行く轟音ギターのモンスター・リフが衝撃的な傑作です。
Bilinda ButcherKevin Shieldsのふたりのハーモニー・ヴォーカルも脱力しながら交差し、重なり、溶け合い・・・。


ライヴではいちばん最後に演奏され、それを唯一の来日公演でも体験することが出来ました。
ブレイク部分で延々と放出されるとてつもない轟音によって全身の毛穴をこじ開けられました。
もはやダイヴを敢行する者すらおりませんでした。


その際、茫然自失の観客に向けてステージ奥から強く照らし出した光にステージ上は包まれ、我々はそこに神を見た、ような気がいたしました。


持って行かれました。
放り出されました。
ぶっとばされました。


退廃的な雰囲気に溢れるM2「Slow」について、聴き手を蹂躙するかのようなゆったりとした曲調がその危うさを増長させています。


苦み走ったギターの音色と甘酸っぱいメロディーとが掛け合わさってポップに転んだM3「Thorn」と同様にM5「Drive It All Over」にしても甘いメロディーがギターの濁り切った音質と相俟って荒涼としつつ、どこを切ってもポップであり続けるところは『Ecstasy And Wine』(1989)を確実に超えてしまっています。


最後のM4「Cigarette In Your Bed」はと言いますと、何となく異国情緒がある一方でどこか『Isn't Anything』にも通じる怪しい作風が特徴です。


音の感触に統一感はあるものの、それぞれの収録曲は意外なほど多様性に富んだ曲調でして、しかもどれもが官能的であり歓喜のうめき声に聞こえて来るのですから、もう参ってしまいます。



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今週のスポットライト ⑸

私、chitlinが勝手に赤丸急上昇のモノやコトを選んで垂れ流して行きます。


先月からユニクロが『サンデー・マガジン50周年記念Tシャツ』を続々と発売しています。
小学館の『週刊少年サンデー』と講談社の『週刊少年マガジン』がともに創刊50周年を迎えることから商品化された粋な企画ですね。


とか何とか言いつつ集英社の『週刊少年ジャンプ』派でしたので、両誌にはまったく何の思い入れもありません。
あんな漫画もこんな漫画もそうだったのか、くらいのものでして。


ただ、以前は何かとTシャツを好んで買い込んでいた時期もありましたので、先の『ストレンジ・デイズTシャツ』のこともありますし、これ機に火が着いてしまうかも知れません。



Strange Days

sdt

雑誌『ストレンジ・デイズ』の創刊100号&101号を記念した“ロジャー・ディーンによるオリジナル・ロゴ入りTシャツ”が届けられておりました。
実は何日も放置してしまいまして。


普段ならば立ち読みで済ますことがほとんど(←コレばっかり)の『ストレンジデイズ』誌を無理矢理に購入しまして、しっかりとTシャツ・プレゼント企画に応募していたのでした。


何と言いましても“応募者全員プレゼント”ですから。


懸賞でイイ目に遭ったことなどほとんどありませんで。
小学生の時にやはり『フレッシュジャンプ』誌の“応募者全員プレゼント”で『闘将!!拉麺男キン肉マン』の消しゴムをいただいたことを憶えております。


サイズLに難ありなのですけれども、部屋着にでもしておきましょう。


追記 いただいた消しゴムが同じ原作者の代表作『キン肉マン』の何故だか平べったいキン肉マンであったことを思い出しました。


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プロフィール

北沢オーストラリア

Author:北沢オーストラリア
ハンドルネームをchitlinから北沢オーストラリアへと改めました。どうか、よろしくお願いいたします。
ポップ・ソングのことを中心に書こうとして自家中毒を起こしているブログです。
見当違いのことばかりですけれども、どうかご容赦のほどを。

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