噛んで候 二十
そもそも今の時期、とても忙しくしていまして。
「ほもほも、・・・。」
そもそも論といたしまして、元来、滑舌が良くないところに昼休みも吹っ飛ぶ八面六臂の状況な訳ですよ。どうかご容赦いただきたいです。
「ほもほも、・・・。」
そもそも論といたしまして、元来、滑舌が良くないところに昼休みも吹っ飛ぶ八面六臂の状況な訳ですよ。どうかご容赦いただきたいです。
噛んで候 その十九
噛んだ、というより言葉が出て来なかったケースですね。
『クールなんとかです』
ネクタイを着用していないのを取引先から指摘されて答えてみたものの、いかにテキトーに返事をしているのかということを思い知りましたよ。
もっとも、普段から胸のボタンの隙間からワイシャツの内側に捩じ込んでいるくらいですので、クールビズだの無関係にネクタイなどいらんのです。エラい人にはそれが判らんのです。
『クールなんとかです』
ネクタイを着用していないのを取引先から指摘されて答えてみたものの、いかにテキトーに返事をしているのかということを思い知りましたよ。
もっとも、普段から胸のボタンの隙間からワイシャツの内側に捩じ込んでいるくらいですので、クールビズだの無関係にネクタイなどいらんのです。エラい人にはそれが判らんのです。
噛んで候 その十八
出ました、今年1発目です。
去年の後半は忙しさで噛みまくっていたのですけれど、忙しさのあまりそんな些細なことを覚えてられないためにこのカテゴリに構っていられませんでした。
まあ、今日もいちばん最後まで居残って雑務をこなしていた訳ですけれど。
昨日から仕事初めで、お取引先からたくさんのお年賀をいただいている訳です。
定番の煎餅やら甘い和菓子に甘い洋菓子に甘いチョコレートに甘い・・・と甘党の私、chitlinには至福のひとときですよ、この時期は。
で、間借りしている部署の方々にお裾分けしようと、「甘さ控え目ですよ」と声を掛けていたところ麗しの同僚を目の前に少し緊張してしまったのです。
「あまめっ」
一緒になって笑ってくれて幸いでしたよ。
去年の後半は忙しさで噛みまくっていたのですけれど、忙しさのあまりそんな些細なことを覚えてられないためにこのカテゴリに構っていられませんでした。
まあ、今日もいちばん最後まで居残って雑務をこなしていた訳ですけれど。
昨日から仕事初めで、お取引先からたくさんのお年賀をいただいている訳です。
定番の煎餅やら甘い和菓子に甘い洋菓子に甘いチョコレートに甘い・・・と甘党の私、chitlinには至福のひとときですよ、この時期は。
で、間借りしている部署の方々にお裾分けしようと、「甘さ控え目ですよ」と声を掛けていたところ麗しの同僚を目の前に少し緊張してしまったのです。
「あまめっ」
一緒になって笑ってくれて幸いでしたよ。
噛んで候 その十七
上期を締めくくる修羅場を迎えている今日この頃。
普段の寝不足も響きまして体力的にも厳しさが増しております。
そんなこんなで口走ってしまった言葉が。
「じゃからぁ~」
お察しの通り、由来が異なる複数の部分から構成されている“じゃあさぁ~”と“だからぁ~”が見事に結合し、人類の前に姿を現した瞬間でした。
派生語として「じゃったら」(“じゃあ”と“だったら”)もございます。
普段の寝不足も響きまして体力的にも厳しさが増しております。
そんなこんなで口走ってしまった言葉が。
「じゃからぁ~」
お察しの通り、由来が異なる複数の部分から構成されている“じゃあさぁ~”と“だからぁ~”が見事に結合し、人類の前に姿を現した瞬間でした。
派生語として「じゃったら」(“じゃあ”と“だったら”)もございます。