
さしたる理由もないのですがひょんなことから聴いてみました、
Andrew Hillの『
Black Fire』(1963)です。
新主流派のピアニスト、でしたっけ。見識も聴き込みも圧倒的に足りていないので訳が判りません。判らないので判らないまま聴いていましたら腹痛もさっぱり治りません。今夜はあっさりと退却するのがよろしいようですね。
今まで聴いて来ましたハード・バップとは明らかに異なるジャズだということだけははっきりしました。それだけでも収穫あり、でしょうか。
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アンドリュー・ヒル!渋いですね。
俺もリーダー作はまだ数枚しか聴いたことがないんですが、新主流派の中では好きなピアニストの一人です。中古あんまりないんですよね。
ただやっぱ新主流派というとどうしてもハンコックの作品にはかなわないというか、結局マイルス~ハンコックでいいんじゃない?て気になってしまうのは自分が未熟なせいなんでしょうな。
kura_moさん、コメントをありがとうございました~。
渋すぎました・・・。
>ただやっぱ新主流派というとどうしてもハンコックの作品にはかなわないというか、結局マイルス~ハンコックでいいんじゃない?て気に
この辺は私にはまだ判りませ~ん。精進いたしますっ。
ただし、真っ黒なグルーヴ感は強烈なんですね。そういう意味では新主流派も面白いな、なんて生意気にも思ってしまいましたよ~。